Bessastaðirにお呼ばれとクリスマス
2016.12.11 02:56|日記, diary|
クリスマスプレゼント企画を昨日のエントリーにしましたが、まったく応募が来ません!
ご要望がない!残念です!泣いちゃいます!
こんばんは、牛です。
毎年毎回同じことを言っている気がしますが、本当に毎度毎度エントリーの間が空いてしまってすみません…。
アイスランドの日常生活、ぜんぜんお知らせできていません…。
今学期は常勤を目指し、ついに本気で修士号の勉強を始めたのですが
いや、なんというか…取る授業を間違えたんじゃないか?と思う毎週の課題内容にひーひー言いながら何とかついていきましたが
やっぱりなんかちょっと間違っていた気がします。
と言っても必修科目なので自分に選択権はなかったんですが、1年目の1学期目、他の授業を全くとっていない状況で
最後の課題は
『来学期始める修士論文の計画書を出しなさい、10日で。』
出来るかーい!英語そんなに上手ちゃうわーい!7ページてそんな短く収められへんわーい!
と物凄いストレスに襲われながら、その数日前にパイロットスタディという名の別研究の計画書を出し、その後間髪入れずの修論計画書…。
私の力では何ともできないレベルの課題に、仕事をしながらの大学院での修士号取得の困難さに身も心もボロボロになっておりました…。
しかし今のところ評価をもらえている分は、自分でも驚愕するほどの高評価なので、まあパスくらいはできるんじゃなかろうかと期待しております。
いえ、させてください、先生様…!!!
さて、なんとこのエントリーを書いている現在、夜中の2時18分なので今日も内容のないままササッと写真だけを載せていってしまいますが…
先日、大統領官邸、アイスランド人間(じんかん)での愛称はBessastaðir(ベッサスターズィル)というのですが、そこでレセプションがあり、なんとこんな超凡人の私もまさかのご招待いただいたので、こんな機会はまあそうそうないぞ!と喜び勇んでいって参りました。
公式カメラマンによる、大統領を囲んでのお写真にもちゃっかり写ってしまいましたが、あれを私が目にすることはないんだろうなと思います。
残念。
現在話題の政治家のあの人やこの人もいましたが、いやー…何だかお金持ちオーラがプンプンと出ていました。
大統領は元大学の教授なだけあり、何となく『あ、この人やっぱりそういう学者さんタイプの雰囲気を持っている人なんだな』と思いましたが、根っからの政治家たちは違いますね。生きてきた環境が違うんだろうなと空気で感じるくらい、何かが違いました。
レセプション中に写真を撮る気にはなれなかったので、その後の官邸内見学時やそのあとに撮影したものを何枚か。
シロクマをすぐに射殺しちゃうアイスランドで、シロクマの毛皮をどどーんと豪快に見たのには少々驚きました。
なぜここに、と。
シロクマ、この国には生息しておりませんのでね…。
そんなこんなで、アイスランドのみならず、クリスマスはもう目の前です。
13人の妖怪サンタのせいで、アイスランドは12日からクリスマスのスタートです。
でも、うちにはあまりサンタさんが来ないので…明日から毎日靴の中を覗いても、小さいプレゼントが入っていることはないでしょう…。残念です。ほろり。
アイスランドにも、日本の忘年会に近い習慣がありまして、
まあそれはクリスマスパーティだったり年末会だったり、呼び方はいろいろありますが
要は、大いに飲んで食べるだけです。
我が職場にも年末会という名のパーティがあるのですが、大規模すぎる上に自費での参加(しかもあまり安くないし、立食パーティ形式が多い)のでいつも行きません。
が、ぐんさまのところは違う。
大変なお仕事ですが、福利厚生はとても良いです。
そんなぐんさまの福利厚生にあやかり、今年もパーティに同伴させていただきました。
食い意地が張っているのが写真から全面的に伝わるかと思いますが…どうかそちらについてはノーコメントでお願いいたします。
なんだかよく変わらないパテは本当によくわかりませんでしたが、葉っぱパン、ハンボルガルフリッグル、ニシンの酢漬け、ハンギキョートなどなどアイスランド独自のクリスマスおなじみ食材も並んでおり、箸が進むならぬ、ナイフとフォークが進みました。
色々他にもお伝えしたい日常はあるのですが、もう3時になってしまったので、明日のためにもそろそろ寝ることにいたします。
それでは、お休みなさいませ!!
出来れば年内にもう一本くらいはエントリーを書けたらいいなと思っております。
が、頑張るぞー!
ご要望がない!残念です!泣いちゃいます!
こんばんは、牛です。
毎年毎回同じことを言っている気がしますが、本当に毎度毎度エントリーの間が空いてしまってすみません…。
アイスランドの日常生活、ぜんぜんお知らせできていません…。
今学期は常勤を目指し、ついに本気で修士号の勉強を始めたのですが
いや、なんというか…取る授業を間違えたんじゃないか?と思う毎週の課題内容にひーひー言いながら何とかついていきましたが
やっぱりなんかちょっと間違っていた気がします。
と言っても必修科目なので自分に選択権はなかったんですが、1年目の1学期目、他の授業を全くとっていない状況で
最後の課題は
『来学期始める修士論文の計画書を出しなさい、10日で。』
出来るかーい!英語そんなに上手ちゃうわーい!7ページてそんな短く収められへんわーい!
と物凄いストレスに襲われながら、その数日前にパイロットスタディという名の別研究の計画書を出し、その後間髪入れずの修論計画書…。
私の力では何ともできないレベルの課題に、仕事をしながらの大学院での修士号取得の困難さに身も心もボロボロになっておりました…。
しかし今のところ評価をもらえている分は、自分でも驚愕するほどの高評価なので、まあパスくらいはできるんじゃなかろうかと期待しております。
いえ、させてください、先生様…!!!
さて、なんとこのエントリーを書いている現在、夜中の2時18分なので今日も内容のないままササッと写真だけを載せていってしまいますが…
先日、大統領官邸、アイスランド人間(じんかん)での愛称はBessastaðir(ベッサスターズィル)というのですが、そこでレセプションがあり、なんとこんな超凡人の私もまさかのご招待いただいたので、こんな機会はまあそうそうないぞ!と喜び勇んでいって参りました。
公式カメラマンによる、大統領を囲んでのお写真にもちゃっかり写ってしまいましたが、あれを私が目にすることはないんだろうなと思います。
残念。
現在話題の政治家のあの人やこの人もいましたが、いやー…何だかお金持ちオーラがプンプンと出ていました。
大統領は元大学の教授なだけあり、何となく『あ、この人やっぱりそういう学者さんタイプの雰囲気を持っている人なんだな』と思いましたが、根っからの政治家たちは違いますね。生きてきた環境が違うんだろうなと空気で感じるくらい、何かが違いました。
レセプション中に写真を撮る気にはなれなかったので、その後の官邸内見学時やそのあとに撮影したものを何枚か。
シロクマをすぐに射殺しちゃうアイスランドで、シロクマの毛皮をどどーんと豪快に見たのには少々驚きました。
なぜここに、と。
シロクマ、この国には生息しておりませんのでね…。
そんなこんなで、アイスランドのみならず、クリスマスはもう目の前です。
13人の妖怪サンタのせいで、アイスランドは12日からクリスマスのスタートです。
でも、うちにはあまりサンタさんが来ないので…明日から毎日靴の中を覗いても、小さいプレゼントが入っていることはないでしょう…。残念です。ほろり。
アイスランドにも、日本の忘年会に近い習慣がありまして、
まあそれはクリスマスパーティだったり年末会だったり、呼び方はいろいろありますが
要は、大いに飲んで食べるだけです。
我が職場にも年末会という名のパーティがあるのですが、大規模すぎる上に自費での参加(しかもあまり安くないし、立食パーティ形式が多い)のでいつも行きません。
が、ぐんさまのところは違う。
大変なお仕事ですが、福利厚生はとても良いです。
そんなぐんさまの福利厚生にあやかり、今年もパーティに同伴させていただきました。
食い意地が張っているのが写真から全面的に伝わるかと思いますが…どうかそちらについてはノーコメントでお願いいたします。
なんだかよく変わらないパテは本当によくわかりませんでしたが、葉っぱパン、ハンボルガルフリッグル、ニシンの酢漬け、ハンギキョートなどなどアイスランド独自のクリスマスおなじみ食材も並んでおり、箸が進むならぬ、ナイフとフォークが進みました。
色々他にもお伝えしたい日常はあるのですが、もう3時になってしまったので、明日のためにもそろそろ寝ることにいたします。
それでは、お休みなさいませ!!
出来れば年内にもう一本くらいはエントリーを書けたらいいなと思っております。
が、頑張るぞー!
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