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プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   アイスランド史上初、ワールドカップ出場決定

2017.10.10 22:13|娯楽, entertainment
文字通り、机の上に山積みになっていた仕事を何とか終わらせたので、ニュースが『新鮮』なうちに少々。

意図せず、店が開けるほどのベーコンを購入する事態となり
自分のヘタレさに、自分でもびっくりするくらい落ち込みました。

こんばんは、牛です。


昨夜、雨のそぼ降る(そぼどころかかなり降っていた時もあったようですが)寒い寒いアイスランドで
男子サッカー、ワールドカップ出場をかけたアイスランドv.s.コソボ戦が行なわれました。

基本的にスポーツ観戦はしないので、夜8時までぐんさまが帰ってこないことをいいことに、昨日も6時45分から始まった試合はそっちのけにして、仕事をしておりました。
ぐんさま帰宅後、インターネットを介して国営放送RÚVのサッカー中継を料理ついでに見始めました。
(全然関係ない上にどうでもいい話ですが、わたくしアイスランドに移住してから一度もテレビの回線を引っ張ったことがないので、間借りしていた時以外、『テレビ』を見ることがありません。ネットを介して国営放送のニュースを見たりすることはあります。)

悲願のワールドカップ出場がかかっている試合なだけあり、アイスランド人は興味津々。
応援にも熱が入っていました。

アイスランドは以前まで、ハンドボール以外のスポーツは、国規模ではからきしダメでした。
ただ、人口がたかだか30万人程度(2017年1月現在、アイスランドの総人口は338,349人、内外国籍は30,275人なので、アイスランド人は30万人くらいしかいません。)で、国規模のレベルで競える競技がある方が驚きです。

たまに忘れますが、このわずかな人口の国で、ハンドボールもサッカーも、その他の競技でもナショナルチームがあり、国代表で出る個人選手もおり、国立交響楽団もあり、オペラもあり、役所もあり、政治もやっていると考えると、すごいもんだと思います。
自分の生まれ育った近畿のそれほど大きくない一つの市の方が人口が多いって言うんですから…。

まあ、とにもかくにも、34万人にも満たない人口で、他国と良いレベルで競えるようなスポーツ競技が今まで一つしかなかったというのは、ある意味自然なことだと思うのですが
なぜか(と言うと失礼かもしれませんが…)男子サッカーのレベルが上がってきておりました。
(ちなみに女子サッカーも結構頑張っているのです!)
以前、ヨーロッパ選手権で奇跡の勝利を収めたりして
『おっ、これはもしや?!』
なんて期待していたアイスランド人も多々居たようですが

いやー、本当にW杯出場を勝ち取るとは。

結局昨日の試合は2対0でアイスランドがしっかりと『勝利』し、出場権をもぎ取りました。

本当は年末年始以外花火の打ち上げが禁止されているにもかかわらず、昨日は花火を打ち上げる市民がいたり、
心なしか競技場のほうから観客の歓声が聞こえたような気がしたり。

ダウンタウンではパブリック・ビューイングさえ設けられていたようで。
ニュースを見るまで全然知りませんでした。(苦笑)

私は仕事の片手間に背後で観戦しているぐんさまの様子をうかがう程度だったので勝利の瞬間は目撃していませんでしたが
テレビから叫び声が聞こえてきたとき、ぐんさまにお祝いの言葉は伝えました。

アイスランド史上初のW杯出場ですが、W杯のほうとしても、今までの人口最小出場国の記録を今回、アイスランドが塗り替えたようです。
そしてまあ、アイスランド以上に人口が少ない国でW杯に出場する国と言うのは…これからなかなかないでしょう。

昨年夏の研修で友達になったかのサッカー大国、ブラジルの人から、昨夜早速メッセージをもらいました。
情報入手の速さに、『さすが!』と声が出てしまいました。

ヨーロッパ選手権のように奇跡の勝利があるかどうかは、試合が始まらなければ分かりませんが…
もしそうなったら、予想だにしない番狂わせできっと面白くなるでしょう(笑)

ぐんさまは
「これで日本とたたかうことになったりしたら面白いのにねー」
と既にW杯に思いを馳せていました。

そうなったら私は、多分アイスランドを応援しちゃうんだと思います。(笑)

ちなみに数年前、アイスランドが日本で試合をしたときになぜか披露していたハンドスプリングスローは
私が見た他のアイスランド代表選で、一回もやっているのを見たことがありません。
なぜ日本であんなサービス精神を全力でお披露目したのか全く分かりません。(笑)

ということで、あれを期待していらっしゃる日本の方が今度W杯でアイスランド戦を見るとがっかりされるかもしれませんが、
どうぞ温かく見守ってあげてください。(私はアイスランドの何なんだという偉そうな言い方ですみません。)

本日のニュースでは早速、
『アイスランドからロシアへの直行便は無いからどうしよう』
だとか、
『各試合の開催場所が離れているから、最大距離だと車で移動する場合29時間かかる』
だとかいうことが出ていたようです。

今からこれでは、
開催直前、試合が始まったりするとどうなってしまうのか(笑)

W杯のとき、アイスランドに居るのか、旅行で別の国にいるのかまだ分かりませんが
娯楽の少ないこの国、折角なのでお祭り騒ぎは一緒に楽しもうと思います。

ヴィーキンガ・クラップには、参加しないけどね…。


ということで、まだ昨日の今日でそわそわしているアイスランドより、
おやすみなさいませ。



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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   今年もします、クリスマスプレゼント。

2016.12.09 23:04|娯楽, entertainment
皆様ご無沙汰しております!

地獄のような3ヶ月少々を乗り越え、生き延びてクリスマスシーズンを迎えました。

まだ手一杯の毎日なのですが、クリスマス時期に届かせるにはもうすでに締め切りを過ぎてしまっている本日…。
できるだけ早く!と言うことで今年もクリスマスプレゼント、一名様にお送りします!

私事ながら今年は20人を超える人にプレゼントを準備する必要があるので、予算が少なくなってしまいました…。すみません。

中身は近年ますます流行りのomnomチョコレート!板チョコ一枚でめちゃくちゃ強気の値段です!(笑)
★→Omnom チョコレート HP

お味はホワイトチョコレートです。
ご要望のかたは締め切りが早くて申し訳がございませんが、GMT±0 12月12日 (月) 21:00までにtakk111(a)live.jpまでお名前とチョコが欲しいとの旨、お送りくださいませ。
お手数ですがメールアドレスは(a)を半角アットマークにしてお送りください。
お名前はご本名でなくても結構です。
12日締め切り後にぐんさまによる厳正な抽選(くじ引きです)を早急に行い、その後頂いたメールアドレスに直接、お送りして良いご住所とお名前を伺うメールを差し上げますので、お返事いただけ次第、すぐに郵便局に走ります。
当選者の方がヨーロッパ外にお住まいの場合、プレゼントはクリスマスに間に合わないかもしれません…。

申し訳ありません。

頂いたコメントにもお返事ができておらず、本当に色々と失礼をしております…。
またご報告もあるので、エントリーも書きたいと思います!
それでは、取り急ぎ、ご応募お待ちしております!

無ければ自分で食べます(笑)

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   飲めや食えやのシーズン

2016.02.27 01:14|娯楽, entertainment
もうすぐ2月も終わりですね…。
今年に入って何をしたかと振り返ってみると、脂肪を蓄えたことくらいしか思い出せません。

胸とお尻の肉だけ残して痩せたい。
こんばんは、牛です。

今回は珍しく、前回予告通りの内容のエントリーにしたいと思います。

テンションの下がる季節をアイスランド人はどう乗り切っているか?
答えは『食べるそして飲むそして騒ぐ』です。

アイスランド人はお祭り好きで、飲み食いが好きな国民のように思います。
何度も言いますが、調理にバリエーションはありません。
食にあまり進化もありません。
アイスランド人の性質として、島国だからか『保守的』な面はありますが、食事に関してはそれが顕著です。
…SUSHIを除いて。

お決まりの脱線話に参りますと、アイスランドのSUSHIは『ザ・外国のスシ』を全力で体現しています。
それを証明する理由をいくつか挙げてみます。

1. 上にかかるソースはやたらとマヨネーズベース
2. クリームチーズを入れてくる
3. コメの焚き加減はてんでばらばら
4. スメシは殆ど酢の味がしない

そして、堂々のトリは

5. 果物がメインのすしネタになる

です。
果物といってもアボカドなんかではありません。アボカドはいいんです。アボカドは。
そう考えると私のわがままなのかもしれません。
でも、でも!

キウイの大きな一切れが堂々とシャリの上に乗っかっていたり、たくあんのような顔でマンゴーのみが巻きずしのネタとして巻かれているのを、私は買いたくありません!
甘い米は食べられます。(ライスプディングとか)
巻きずしでアクセント程度に果物が入れられているなら、我慢します。(アボカドは堂々と入っていても好き)

だがしかし、これは。
SUSHI-kiwimaki.jpg SUSHI-mango-hosomaki.jpg
丁重にご遠慮申し上げます。

作るなとは言いません。売るなとも言いません。
ただ、私は絶対に買いたくない。
あ、そうだ、思い出した。イチゴが入っているSUSHIもあるのでした。
SUSHI-ichigomaki.jpg
こっちはまだ、アクセント程度ですからね…。
でも実際自分がすしを買って、有無を言わさずこれらのSUSHIが入っていたら嘆きます。そして過去に嘆いたこともあります。
結構な確率でおまかせSUSHIセットみたいなものにこういう私にとっては歓迎できないスシが入っているのです。
しれーっと、涼しい顔で。

マンゴーは特に多い。
たくあん巻きの写真を見たアイスランド人が色で判断して勘違いして巻いているのか、それともアイスランド人に受けがいいのか。
良く分かりませんが私は好きではありません。あれをすし一つと数えておまかせセットに入れられるのには納得がいきません。

幸いなことにぐんさまはあまりマンゴー寿司が好きでないようなので、味覚が合っていて良かったですが、万一自分の伴侶がマンゴー寿司大好き!イチゴ寿司万歳!キウイ寿司もっとこーい!なんていう人だったら、きっと遅かれ早かれ関係は続かなくなるだろうと思います。
食というのは大事です。

…何の話だったか。
一瞬忘れそうでしたが、そう、私はこれらのSUSHIの独自のスタイルを『食の進化』とは認められません。
なので、ウニやカニやマグロが結構獲れるのに市場にはまったくといっていいほど出回らない(マグロは多くが日本に輸出されているのだと聞きますが、本当なのか。)、魚卵もたくさん獲れるのにあまり一般的には食卓に上らない、かつ茹でる、バターをかけるというワンパターンな方法でしか食さないアイスランドの食事は、残念ながら日本のそれに比べると、まだまだ改善の余地大ありです。

ということで、食文化は充実しているかと聞かれれば、私はいいえとお返事申し上げるところですが、
アイスランド人を見てみると、結構皆、食べたり飲んだりするのが好きです。
特に、飲むのが好きです。

アイスランドの冬を乗り切るための飲食に関するイベントをご紹介したいと思います。

毎度おなじみ、Bolludagur
もうこれに関しては過去何度も記事にしているので、詳しいことは割愛します。
個人的なご報告としては、一昨年辺りから『ジャムは要らんからカスタードクリームをよこせ』という気分になってきたため、自分でせっせとカスタードクリームをこしらえるようになりました。
ますます丸い半分に割れたエクレア感がアップしてきていますが、楽しく食しています。
bolladagur-2016-bollur.jpg bolladagur-2016-bolla_med_surtu.jpg
でもやはり年に一度のものなので、一応ジャムも入れてはみるのですが、
うーん…
まあ、ラム酒の入ったカスタードクリームと生クリームだけのほうが個人的には好みです。


この肉はいったい何パーセントの塩で漬けているのですか?! Sprengidagur
Sprengidagurも、前にお話ししたように思うのですが、塩漬けの羊肉と黄色い豆を一緒に煮たスープを、お腹がはちきれるまで食べろ!というのがこの日のルールです。
今まで自分でそのスープを作ったことはなかったのですが、今年少し遅れてお気に入りの肉屋兼魚屋さんに行ったら、売れ残った塩漬け肉を無料でくれたので、怖いもの見たさで自分で初めて作ってみました。
ただ、豆は買わなかったので、アイスランドの普通の羊肉スープのようにして作ってみたのですが…
saltkjotsupa-2016-stormistok.jpg
いやー、塩辛い!頭痛がして、心拍数が上がり、呼吸が乱れるほど塩辛い!
骨もついているのでいい味も出ているのですが、スープストックにして置いておくにしても、何十倍希釈でちょうどいい味になりますか?!というレベルで塩辛いので、薄めるために取り出したスープは結局さようならしました。
もし万一再びチャレンジすることがあったら1日以上塩抜きをするか、もしくは普通のスープ用の肉を買ってきて作ろうと思いました。
塩のことさえ考えなければ、いい味のスープでした。ただ、塩のせいでもう全部台無しでした。
薄めても辛かった…。
ちなみにこのSprengidagurの前はÖskudagurなので、Sprengidagurのの前の日には子供たちは大量のお菓子も消費しています。
丸いエクレア+ジャムを大量に食べた翌日に大量のお菓子を食べ、その翌日に塩を大量に摂取するアイスランド人…
糖尿病まっしぐらではないですか。


あともう少しの辛抱だ。潰した羊は食べ尽す! Þórramatur
こちらも何度かお話しかことがあるような。
アイスランドの旧暦(陰暦?)でÞórriと呼ばれる月には、昔から伝統的なご飯を盛大に食べる習慣があります。Þórri月に食べるので、Þórramatur (ソッラマートゥル、直訳でソッリのご飯)という、これまたアイスランドではおなじみのストレートな名前で呼ばれる宴ですが、『今年は小規模なÞórramaturだけどおいで』とお声をかけていただいたので行ってきました。
ちなみにわたくし、自分でSviðを調理した経験はないのですが(顔が入る鍋がない)、アイスランドに来てから毎年最低2回はSviðを食べる機会に恵まれております。
お世辞にも「うわああ!物凄く美味しい!!!」とは言えない味ですが、ぐんさまの実家で食べさせてもらえる顔はいつも程よい塩味で、なかなか味わい深いものです。何回見ても、どう見ても、顔でしかないんですが。
mini_thorramatur-2016.jpg svid-2016-konudagur.jpg svid2-2016-konudagur.jpg svid3-2016-konudagur.jpg
私もぐんさまもお義母さんも怖くてもしくは好きでなくて目は食べられないのですが、お義父さんは強い。
目も余すことなく、というより肉のほとんどない顔上部もとても美しく完食なさいます。
この家族に食い尽くされた顔たちをご覧ください。食べているときも、食べた後も、完全に解体作業です。

全然関係ないですが、羊の目って、凄いですよねえ…あれは蛇の目だと思うんですが。


だってビールが飲めるんだぜ!祝わなくてどうするんだ?! Bjórdagurinn
酒税が高くても飲みまくるアイスランド人。アルコール依存症の人も多く、酒は飲んでも飲まれるなを標語にしてみてはどうかとおすすめしようかと思うこともあるこの国ですが、現代のアイスランドにも名残のあるこの酒税の高さは、以前アイスランドに布かれていた禁酒法に基づいています。
とにもかくにも1915年から1989年まで、アイスランドではビールの販売が(醸造も)禁止されていました。
1989年。私もう余裕で生まれています。
そんな比較的最近までビールが(合法的に国内では)飲めなかったアイスランド人。
2012年くらいまではもう本当に…ごくごく限られたビールしかありませんでした。
美味しくないとは決して言いませんが、何というか、愛想の無い味というか。
まあとにかく、『アルコール度数があまり高くないから酒税もあまりかけられないし、とりあえずそこそこ酔うまではこれで我慢しようぜ』的存在にしか扱われていなかったアイスランドのビール。
ところが何故か近年、特にここ2・3年が本当に顕著なのですが、小規模醸造所が増えに増えビールの種類が増える増える!
ビールに何か執念を燃やしているのかとさえ思えるほどの勢いで、国内の小さな醸造所が競うように新たなビールを開発・販売しています。
そんなブームに目を付けたアイスランド人。3月1日のビールの日近くに、ビール祭りなるものを始めるようになりました。
2012年からスタートしたイベントは確か最初の2年ほどは無料だったのですが、いやあ…無料で得られるものに恐ろしく食いつくアイスランド人。しかもそれがお酒となると、身動きが取れないほど人が集まるに決まっています。
案の定無料開放の最後の年はビール一杯飲むのに30分待つのが当然、といった盛況っぷりだったようで。
少なくとも昨年から、入場料を取り、パスを持っている人しか入れなくなりました。
今年はちょっと値上げして、4日間で9900kr。写真のようなグッズも含めの約1万円。
bjorhatid2016-amenities.jpg

安くはないのですが、ハッピーアワー、しかも限られたビール以外、一杯1200-1400krもザラのアイスランドのこと。グラスの大きさは違えど、9杯飲むのと同じくらいの値段。しかも、色々な味が楽しめるし、お祭りの雰囲気も味わえるし…と考えると悪くないかなあ、と思い
と言いつつ自分では購入せず、遅ればせながらの誕生日プレゼントとして貰ったのですが、今年、仕事の中休みの時期とも運良く重なったため、Annual Beer Festivalに参加しております。
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ただ、わたくしビールが大好きなのにどうやらちょっとしたアレルギー反応を示す体質のようで、酔いやすくかつ、一度に大量には飲めないのが大変に残念なのですが、その分いいこともたくさんあり(たくさん飲んでいないのに酔う→水を飲む→酔いが醒めるのも早い上にいろいろなお酒を混ぜて飲むわけではないので翌日に残らない)水曜木曜と喜び勇んでビールを満喫してまいりました。
お祭り騒ぎ、久し振りの周りがみんな酔っぱらっている雰囲気にテンションが上がってしまい、過去の本性が久し振りに姿を現し
ついついペースが速くなってしまった2日間。
…しかしよく考えてみるといつもビールを飲んでいて出るような鼻詰まりが、昨日一昨日はなかったような。何なのでしょうか、Súrbjórがベースなら大丈夫なのか。

また独り言が出てしまいましたが、飲むペースが速くなるという調子には乗りつつも、大人になったなと思うのは『これ、あともう一杯飲んだら明日に残るな』と冷静に判断できるようになったのと、『残ったらしんどいから、今日はこれでやめておこう』と潔く止められるようになったことでしょうか。
もしかしたら体力がなくなってきただけかもしれませんが。(苦笑)

ポジティブに考えれば少し成長したワタクシ。
明日は4時半くらいから先乗りして長丁場楽しもうと思っているので、本日は少し後ろ髪を引かれながら、休肝日にいたしました。

ビールのテイスティングは17時から19時までなのですが、明日はポップアップレストランなどもあり最後にはFM Belfastのライブもあるようなので、もう何年振りか分かりませんが、楽しく酔っぱらってRVKの中心地で土曜の夜更けを楽しもうと思います。
月曜の仕事を考えると、日曜に二日酔いで一日グロッキー、というのは避けたいのですが、うーん…どうなることやら。

今年も残念ながら行く予定はありませんが、他にも毎年冬も終わりが見え始めたころに開催されるFood and funというイベントや、食には直接関係はないながらもお祭りのSafnanóttなど、12月を過ぎてからのアイスランドはお祭り目白押しです。
毎年日はずれるものの、彼らの大好きなチョコレートにまみれるpáskaもありますし、やはり冬は意識的にイベントごとを開催している印象があります。

気持ちの沈みがちな冬。
それでもなるべく楽しく過ごせるようにというアイスランド人の涙ぐましい努力に、私も今年随分と救われているのでした。
ありがたやありがたや。

ところで最後になりましたが、今朝、DVというタブロイド紙のニュースから明らかになった、これまでのアイスランドでは考えられなかったまたも大規模海外バンドが夏にコンサートを行うとの情報。

MUSEがやって来る!のニュース

またもイギリスですが、今度はMUSEがアイスランドにやって来るそうです。
そしてこれもまた驚きなことに、MUSE、実は過去にもアイスランドでライブをやっているそうなのですが2003年のことなので、当時と今では客の動員数も知名度も大きく違うように思います。
Radioheadに続き、Muse!
そしてHarpaが出来たにもかかわらず二組ともLaugardalshöll!チケット絶対争奪戦!どうしてくれるんだ…。

よくよく思い出してみると、Jónsiのライブもチケットだけ取って結局行かなかったので、何度取ったチケットを無駄にしているのだ、この愚か者と自分を叱責したい気持ちですが
いや、今度こそは行く。
Radioheadはもうチケット確保したしMUSEも何が何でも取ってやる!
っていうか…私…どこにも行けない…今年はアイスランドで缶詰なの…?

しかし青春時代に熱を上げていた海外の二組のバンドがアイスランドで見られるなんて…人生そろそろ終わっちゃうのだろうか、と少し本気で怖くなった本日でした。
昔はあんなに熱狂していたSigur Rósにはアイスランド人同様、慣れてしまってありがたみが薄くなってしまったこと、少し申し訳なく思います。
もし今年中にライブしてくれるんだったら行こうかな。

調子に乗ってまたも長々と記事を書いてしまいました。
お付き合いいただき、ありがとうございます。

それでは明日、私は飲んだくれてまいります。
皆様も “酔い” 週末をお過ごしくださいませ♪

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   醸造所増殖中?

2015.03.08 00:22|娯楽, entertainment
早口言葉みたいなタイトルにしてみました。牛です。

何年か前にも記事で書いていたようですが、1989年以降、アイスランドでは3月1日をビールの日と制定し、ビールの解禁を祝って(いつものように)飲みまくる!騒ぎまくる!ようになりました。

2008年、2009年にもまだそんなになかった…

自分の感覚としては2012年頃から、アイスランド国内で『ちょっと美味しい醸造ビール』を口に出来る機会が随分と増えたように思います。

それまでもアイスランド国内ブランドのビールがあるにはあったのですが、
猫も杓子も、といった感じで生やドラフトで飲めるのも
Víking, Thule, Egillくらいが関の山、お店によればアイスランドのブランドではないTuborgくらいしかありませんでした。
最近は瓶、缶も含めなのですが、ドラフトでもかなりの種類のアイスランド国内醸造所で製造されたオリジナルブランドのビールが増えてきました。

VíkingやEgillを作っている醸造所が、もっと『コア』で『お洒落』なビールを造ろうと、元々の別のブランド名とは別の名前のブランド、そして別の"醸造所"を作ったりもしていますが
とにかく、増えました。

個人的には
Steðji (ステズィイ)
Kaldi (カルディ)
Bríó (ブリーオ)
VíkingのBockシリーズ
ブランドのビールの味が好きです。

(それぞれの名前をクリックしていただけると、醸造所のHPに行くようにリンクをはってありますので、ご興味のある方は、ぜひ。)

他にお洒落系ビールで売り出されているのは
Einstök (エインストーク)
Borg (ボルグ)・・・ブランド名というよりは醸造所の名前。Bríóはここから出ています。
Gæðingur (ギャエズィングル)
Ölvisholt (オルヴィスホルト)・・・ブランド名ではなく、醸造所の名前
辺りがよく目にする名前でしょうか。

別にわたくし、こんなに宣伝したところで誰にも何ももらえないのですが(笑)
アイスランドのビール、結構美味しいと思います。

スコットランドに行ったときはもう、それはそれは楽しみで滞在中はほぼ毎日バーに行っていた気がしますが、美味しいと思えたAle(ビールはあまり口に合わなかった)はわずか2種類で、それ以外は
うーん…悪くはないんだけど、何だかなあ…。
という感じの味でした。

それに比べるとアイスランドのビールは外れも大量にありますが、
なかなか「おっ、美味しいな!」と思うものが多い気がします。

例えばわたくし、もう週末夜のダウンタウンになんて5年は出かけていないのですが、昨年辺り、肝臓が回復しかけてきたと病院で少し言及されてから調子に乗ってお酒を飲む機会が再び増えてきております。
週末のしかも夜中に出かける気は全く起きませんが、お気に入りのバーというのが再び出来まして。
bjor-kaldibar-islenskabjor.jpg
ここに写っているドラフトのビールは全て、アイスランドオリジナルのブランド物です。
私の心をくすぐるラインナップです。(笑)

ちなみにアイスランド、酒好きにはとっても嬉しいサービスが普及しております。
お店にもよりますが、多くのバーやレストランは大体16時頃から19時くらいまで、Happy Hourというものを実施しております。
何ぞやと言いますと、要は安くビールが飲める時間帯です。
価格、種類などに結構ばらつきはありますが、運が良ければ通常価格の半額で飲めたりします。
(私が良く行くところは2つで1つ分の値段になるので、500mlで大体650krくらい。)
16時から始まる理由は、恐らく仕事帰りの人を狙ってのことだと思います。
アイスランドでは多くの場合、8時から始業の会社は16時終業、9時始業の場合は17時終業というところが多いので、帰宅ラッシュも16時を過ぎると鬼のようです。
元々車社会の国なので…。

まぁ、とにかく美味しいかどうか分からないビールを試してみようかな?という時には、Happy Hourがお勧めです。
500mlって、明らかに試し飲みの量じゃないですけどねえ!

サムネイル写真の大きさがまちまちで申し訳ないのですが、クリックして拡大していただいた際には、横幅が全部同じなのでお許しください。

アイスランド人が限定物に弱いことは知りませんでしたが(笑)
ここ数年、いろいろな会社が期間限定物のビールを発売するようになりました。
多分2013年くらいからだと思います。
一番上は去年のクリスマスビール。アイスランドメーカーのものだけで、こんなに。
jolabjor2014-lineup.jpg

その次は旧暦の、未だにこの時期は現代人でもお祝いもする、Þorri月のビール。
忙しいのか、あまりまだわざわざ特別なビールを売るという次元にまで醸造所にとっては重要視されていないのか(去年はわざわざ売ってなかった気がするんですよねえ。)、とにかくクリスマスに比べるとラインナップは激減です。
thorrabjor2015-lineup.jpg

そして一番下は最新、Páskabjórです。
缶は買わない派なので、更に種類が減ってしまいました。
paskabjor-2015lineup.jpg

とにもかくにも、2009年移住当初には考えられないほどのビール充実ぶり!!

実は近年ビールだけでなく、他のアルコール類も、アイスランド独自ブランドがたくさん出てきました。
ウィスキー、リキュール、スピリッツ…
しかし普通に街中の酒屋で買うと恐ろしい金額になるので、殆どまだ、自分では試せていません。
上にあるビールでも、高いものだと600kr近くするものもあります。

…そりゃあ、高いビールはドラフト一杯で1400krとか、しちゃいますよね…。

怖い、こわい。
でも飲みたい。

酒好きにはなかなか財布の紐が緩んでしまう、近年のアイスランドの変化なのでした。

ちなみにアイスランド人はあまり飲みながら食べる必要はないらしく、バーでは殆ど食べ物は用意されていません。
肴といっても、豆ぐらいが限度です。

そこで個人的に足しげく行っちゃうのが、もう一つのレストランなんですよねえ。
だってハッピーアワーに、肴も割引されちゃうんですもの…。

何も食べずにただひたすら飲んでいるアイスランド人を見ると
『ああ、やっぱりこの人たちとは体の構造が違うんだなあ。』
としみじみ感じます。
逞しいぜ、元ヴァイキングたち。(笑)

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   Bolla! Bolla! Bolla! (夜中にビールを飲みながら追記)

2015.02.14 17:39|娯楽, entertainment
皆様こんにちは!牛です!
毎日息つく間もなく、本当に仕事ばかりで心が折れそうです!
時間も全然ありません!

でも!これだけは皆様にお伝えせねばと思って、書きます。

今年は2月16日がBolludagurです!
シュークリームを買って!半分に割って!ジャムをはさんで!
喰らいついてください!!!
bolludagur_2015-feb16_ingre

ネタになりそうなことが色々思い浮かんでいたのですが、連日のいっぱいいっぱいで全部忘れてしまいました。

メールいただいていた方にもお返事が遅くなって&遅くて(現在進行形)本当に申し訳ないです…

随時時間を見つけてお返事させて戴くので、もうしばらくお待ちくださいませ。

それでは皆様、ハッピーバレンタイン!&Gleðilegan bolludagur!

バレンタイン、アイスランドは本来何もしないはずなのに、最近日本人が増えてきたからか、今日チョコレート専門店に行ったらバレンタインデーですよ!と売り込んでいました。
踊らされて買っている外国人(本当は私が外国人)を見て、不思議な気持ちになりました(笑)

ぐんさま、チョコレートとこれで、また一時的に太っちゃうんだろうなあ…
折角ちょっと痩せたのにな(笑)

私は冬なので、たぷたぷの贅肉を着込んでおります!
危険!

---夜中にビールを飲みながら追記。---

実は水面下でお受けしている仕事があり、きちんと決定すればここでも宣伝させていただこうかと思っているのですが、
今日は朝9時より大学に出勤、今週まったく出来なかった仕事を死ぬ気で終わらせ(木曜と今日の仕事量は尋常じゃない)水面下のお仕事も大半を終わらせ
家に帰ってきて

二日も早く始めてしまいました、Bolludagurを。

今年はカスタードで食べたいという執念を燃やしたため、カスタードクリームまで作りました。

今まで、Bollaを作る過程をきちんと記事にしなかった気がするので、今回は我が家風Bollaを、順序を追って写真にしました。

不細工豚さんBónus(いつもお世話になっています、ありがとうございます。)では、アイスランド最大手のパン製造会社が作るシュー生地が売られています。
チョコレートが既にコーティングされたものもありますが、私たちはいつもチョコなしを買い、板チョコを購入し、溶かし、自分でコーティングします。
それを食べる直前に半分に切り、
普通はインスタントのプリンを、今年はカスタードクリームとジャムと、ホイップ生クリームを乗せ、再び蓋をし、かじりつきます。
私は半分に切った後、ジャムから乗せるのですが、ぐんさまはいつもプリン(今年はカスタード)を一番に乗せます。
写真はぐんさまの工程なので、プリンから。
218.jpg
219.jpg
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221.jpg

私とグンのお気に入りは、ジャムと言うよりはゼリーに近いもので、人それぞれ、お店それぞれ、使うものは違います。
上部のチョコの存在感が意外と大きいので、シュークリームよりエクレアを半分に切ってジャムをはさんだほうが近い間も知れません。
グン一家はプリンを使いますが、パン屋さんで売っている、もしくはスーパーで売っているBollaでプリンがはさんであるのを見たことは無いので、それはお好みで。

最近はBolludagurに、Bolla(丸いボール状のもの)を意味する言葉に便乗して、色んなボール状のものがごり押しで売られています。
月曜はぜひ皆様、ボールの何かを食べて、アイスランドのお祭り気分を味わってくださいませ!

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報