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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   5年目と言う区切り

2014.01.26 23:49|長期滞在の準備, visa etc.
たかが5年、されど5年。
5年と言うと、おぎゃーと生まれた子供に『あら、もう来年は小学校入学ねぇ』なんて言っちゃう年月です。
そう考えると恐ろしいものです。

そら老ける。

こんばんは、牛です。

よくよく考えてみると、今年でアイスランド在住5年を迎えます。
短いようで、長いようで。

この5年、何かやり遂げられたかと言うと、
残念ながらまだまだやり始めたばかり、何とか生きていくのに必死の状態で
やり遂げられたことなどありません…。
ちょっと卑下してしまうぐらい何も出来ていない…
もう少し努力しようと思います。

相も変わらず仕事の将来も五里霧中ですが、現在はジャパンフェスティバルに向けてばたばたと準備をしている状態です。
普通の講義は尊敬語に続き謙譲語という理解も説明も難しいトピックとなり、職場の実際の状況も脳みそも文字通りカオスの毎日です。

さて、そんな私の近況はさておき。

5年というのはアイスランドに外国人として在住する人々にとっては、少々大きな区切りとなります。

例えば
税金を連続して納めていないといけないなど、何かしら条件はあるようですが、5年目を迎えると、外国人の居住者として、市議会員選挙などで、投票権を得ることができます
(国政選挙の投票権はまた別物なので、5年住もうが、税金を納めていようがありません。国政にものを言えるのは、アイスランドの"国民"だけです。すなわち、市民権を持って、パスポートなどもアイスランドのものが所持できるような立場の人で無いといけません。)

更に、LINという組織から借りられる、学生ローンを組むこともできるようになります

そして、学生関連ではもう一つ、
アイスランド人と同様の申請方法で、アイスランド大学に願書を提出することが出来るようになります

外国人として提出するのと何が違うのかと言いますと、
英語の能力を証明する為のTOEFULのスコア、その他外国人がアイスランドの大学に入学できるに相応しい学修を修了しているかどうかの証明などが必要になります。

学士過程修了の平均の成績がアイスランド大学が認定しているのと同等の基準で7.25だか7.4だかを超えていないと入れない修士課程がいくつかありますが、とにかく幸い、日本は大学を卒業してそこそこの成績を取っていれば、その点は問題なく、修士課程に進むことが出来ます。

聞いた話によると、アメリカの"高校"の卒業証書だけではアイスランド大学の入学基準を満たしていないそうで、
アメリカの高校レベルの高等教育を修了した人たちは、追加の書類の申請が必要なのだそうです。

私の周りに、日本の高校を卒業してすぐアイスランド大学に正規の学生として(留学生もしくは交換留学生でないという意味)入学しようとした人がいないので、日本の高校卒業の資格がアイスランド大学入学の基準を満たしているのかどうか分かりませんが
いわゆる普通科か、特別の専門学科を修了したかどうかでも、違いがありそうなので、日本の"高校"を卒業した人が国立アイスランド大学に特別な書類の追加提出なしで一般入学できるのかどうかは分かりません。

ちなみに、EEAエリア外の国民が、アイスランド人と婚姻関係などを結ばずに国籍取得の申請資格が取れるのが、アイスランドにおいて、最低限の賃金を得て、8年以上制定以上の税金を支払った人であったり
(しかも、申請の資格が取れるだけで、申請が受理されるかどうかは分からないし、実際もらえるまでにはアイスランド語の能力の証明や、国からの保護を受けていなかったかなど、様々な審査を経なければいけません。)
永住権の申請がどーのこーのというのは、またそれはそれで別に基準や規則があって
なかなか一筋縄にはいきません。。。

別に日本の国籍を放棄する気はさらっさらないのですが、
滞在許可証の申請を考える時期になると、いろいろなことを考えて、「あー、大変だなぁ」とテンションの下がる私です。

仕事が自由に出来る身分になりたい。


北欧人が羨ましいです。
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   Skattkortと確定申告

2013.04.10 09:50|長期滞在の準備, visa etc.
昨日のエントリーで、Skattkortのことなどだらーっと書いてしまいましたが、あれもよく考えたら長期滞在するに当たって関係することだなと思い
昨日前振りしたにもかかわらず、女性の権利については後回しにして、確定申告とSkattkortのことについてお話したいと思います。

アイスランドに長期滞在して、アイスランド国内で何らかの収入がある人は、確定申告をしなければなりません
アイスランドの確定申告は日本と違い、毎年3月中旬頃に行われます

紙で提出したい人は提出していいのですが、
普通は大体、インターネットのウェブページ上で行います。

そのアドレスはこちら→RSK (ríkisskattstjóri: 税務局/庁ホームページ)

税務局に決められたパスワードと (パスワードが書かれている髪は、確か郵便で送られてきたように思います。)自分のKennitala(国民番号)を入れると自分用のページが表示され、そこで確定申告に必要な情報を記入していきます。
iceland-kakuteishinkoku-personalpage.png


昨日の税金のパーセンテージを探すのにも少々苦労したのですが、
アイスランドもアイスランド人があんなに英語が話せるにもかかわらず、
アイスランド語と英語のページでは驚くほど情報量が違うことも数知れず。
まぁどこの国でも同じなのかもしれません。

しかも何が腹が立つかといえば(苦笑)
大体RSKがお金が欲しいがためにこの確定申告をさせるにもかかわらず
英語のページがありません。
全部アイスランド語です。

昨年まではこれで、激昂したものです。
『アイスランド語話すだけでも精一杯やのに、こんな専門的な言葉なんか分かるかァ!』と怒ることしばしば。

しかし腹が立とうが何をしようが、しなければいけないものはしなければいけないので、我慢してやっておりました。
大体普通なら21日だか23日だかくらいに締め切りにされているのですが、
『忘れていた』とか、『ちょっと忙しい』というときには、締め切りの延長を申請できます。(これもWeb上で)

締め切りがあって、ないようなものというアイスランドのお国柄が、こんなところにも表れております。

ちなみに個人が延長申請できるのは一度だけですが
締め切りがあってないようなものシリーズ第二弾、会計士さんが申請するとその締め切りは更に延ばされます
普通の締め切りは3月中旬ですが、会計士さんが申請すると、5月中旬くらいまで延長されるそうです。(わーお。)

びっくりする話です。

まあとにかく、この確定申告が、毎年少々面倒な作業ではあります。
税金の納めすぎで返ってくる人もいれば、追加納税を求められる人もいます。(今年の私のように…(;_;))

追加納税を避けたいがために、毎年年末には、パソコンなどの『(名目上)仕事に関係している』高級なものを買う人が後を立たないそうです。

なぜ年末かというと、この確定申告は毎年前年の1月1日から12月31日までに適応されているので、12月31日までに購入しないと、翌年度の申請にしか利用できなくなり
買いすぎてもその出費を"必要経費として引き落としてもらう(or 申請する/処理してもらう)"には金額にも限度があるので、いろいろと大変なようです。

今の職場では税金が給料から天引きされているので(その他諸々も)確定申告にかかる手間はあまりないのですが
コントラクトワーキング(契約書による一時的な契約業務)や自営業扱いの人は、この確定申告のときに、
休暇税やら年金やらも自分で計算して同時に収めなければいけないので、かなり面倒くさい作業になります。

そしてこれにも少し関係してくるのが、昨日少し言及した、Skattkortです。

Skattkortは直訳すると、税金カード。
何のことかと申しますと、
『私は〇〇という会社で仕事をします。ここから大体毎月これくらいの給料をもらうので、Persónuafslátturの×%をここからの給料の税金支払いに充ててください』と申請する紙です。
カードと言っているけれど、紙です。ぺらっぺらの紙です。

これは、今現在はHlemmurより少しSuðurlandsbraut側に歩いていったLaugavegur沿いにあるRSKに行くと、もらえます。
親切な会社なら社員(=自分)の代わりに取りに行ってくれますが、うちの大学は
『あなた、〇日までにお給料欲しいんだったら、×日までに自分で取りに行っといでね!』と言われただけで放置でした。(苦笑)
何のことやらまったく分からないままにRSKに赴き
大学のKennitalaを伝え
『Skattkortください』というと、優しげなお姉さんが手書きで何かを書いた(ぺらっぺらの)紙をくれました。

これがないとPersónuafsláturが受けられないので、税金を100%(37%とか、なんやらかんやら、前回のアレです。)支払わなくてはいけないので、
収入が多い仕事の給料になるべく大きい比率を置いて利用するのが賢明です。

最後になりましたが、この確定申告は、2010年末までは仕事で給料をもらう人だけ行わなければならないものでしたが
2011年からは奨学金の受給だけでも申請を義務付けられるようになりました。

私自身が昨年まで奨学金のみの収入だったので他の事はわかりませんが(他の理由も思いつかないですが)
ともかく恐らく何らかの形でアイスランド国内において収入がある人は、今はもう何であれ納税と確定申告の義務があるものと考えておいて間違いはなさそうです。

これが日本語ならまだしも(英語でもいいけれど)
アイスランド語で書かれた謎の怪文書(笑)を解読させられると言うのはなかなか至難の業だと思ったものですが
何度かやっていると慣れてくるので、何とかなると思います。

冒険と挑戦は、外国に住む『楽しみ』ですね! :P

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   2012年12月現在での滞在許可証取得申請、銀行ATM手数料の変更etc.

2012.11.15 12:12|長期滞在の準備, visa etc.
2012年11月15日現在

私が耳にしたり新聞で読んだりして確認している変更点が少々あるので、こちらにまとめて書かせていただきます。

私がここにやって来た2009年から、
マイペースとはいえアイスランドは年々いろいろと変化しています。

身近なところで言えば、滞在許可証延長申請にかかる金額も変わっているし、
アイスランド大学の年間の学費も毎年値上げされているし、
いろいろですが、

今年度アイスランドに留学されてきた日本人の学生の方に伺ったところ、
本年度の長期滞在許可証新規申請のために、
以前まではデンマーク大使館経由で発行されていたD-Visaの取得が不要になったそうです


しかも噂によると、D-Visa申請にお金がかかった人もいるとか?
間違えてデンマークのビザ申請しちゃったとかじゃないのかなぁ、とも思わなくは無いのですが、とにかく2009年当時はD-visaは申請しなければならなかったし、それに対してお金も払う必要はありませんでした。
ちなみに去年からじつはそのようなことは聞いていて
『D-Visa発行される前に来ちゃったんです。』と言う人もいたようないなかったような。

当時は「えええ!?大丈夫なの?」と心配したのですが、彼女は九ヶ月間無事に留学期間を終え帰国されたような気がします。

と言うことがあったのですが、今年いらっしゃった近しい方はもう既にD-visaの申請自体もされなかったそうなので、本当に要らなくなったようです。
ただ、来年度はまた必要になるかもしれないし、よく分かりません。
ちなみにD-visa申請をしなければならないのだと思って先にデンマーク大使館だかどこかにお金を支払った人は、結局要らないとなった後でも、お金を返却してもらえなかったとか。
それも人づてに聞いた話なので、もしかすると今現在は返却してもらえたのかもしれませんが、

まぁもしアイスランドでそういうことがあったら、
まず3ヶ月は返してもらえないと思っておかなければいけないと思います(苦笑)



それから、以前のエントリーでお話した国内銀行のATMでは、どの銀行のを使っても手数料が取られないという、
日本では考えられないありがたいサービスについてなのですが、残念ながらそれにも変更がありました。

今現在、アイスランド国内には
少なくともÍslandsbanki
Arionbanki
Landsbanki
の3つの銀行がありますが(KPbankiは知らない間に出来て、知らない間に消えた)
それぞれの銀行ATM以外でお金を引き出そうとすると、
最大で100kr程度の手数料がかかってしまうようになりました。


銀行によって手数料の値段が違い、私の愛用しているLandsbankiの手数料が一番高いそうな。
残念でなりません。

ちなみにヨーロッパをはじめとする外国の銀行のカードや、VISAなどのクレジットカードでもお金は引き出せますが、それには以前から手数料が加算されています。

でもやっぱり、ATMが24時間営業って言うのは、ありがたいですけどね。

滞在許可証、銀行に続いての変更点は、電話会社の通話料の変更です。
来年を目標に進められているプロジェクトだそうですが、
アイスランド国内の異なる電話会社間の通話料が、最大で6分の1に引き下げられる可能性があるそうです。

ちなみに今一番他社間同士の通話料が高いのはNOVAで
それも私の愛用している会社です・・・
NOVAはNOVA同士の通話料が一定時間無料になるので、ぐんさまとしか殆ど電話しない私はNOVAに変えたのですが、
いやー、他の人に電話すると、ホントすぐにクレジットなくなっちゃうんだよなぁ・・・
実際に6分の1値下げしてくれるかどうかは分かりませんが、引き下げる方向で検討してくれているそうなので、期待して待っていたいと思います。

他にもいろいろと書きたい内容があって、パソコンのデスクトップのメモ帳にネタをいろいろと書いているのですが、
再来週までに3時間分のテストを4つと1時間のテストを1つ作らなければいけないのがあり、さらには来週最後の"課"のレッスンが控えているので全く何も出来ません!
あっぷあっぷしています。

ちなみに昨日は
相変わらずの悪天候でしたが、Gagnavita Reykjavikurという電気会社?が頑張って街中のイルミネーションをしてくれていました。

11月半ばにして既にクリスマスモード全開です。

気が早い。

それでなくても年末はせわしいのに、
この時期になると町にもせかされているような気がして、ちょっとテンションが下がる牛でした。

さて・・・仕事に戻ります(>_<)

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   30万kr現金一括で支払うので

2012.08.28 08:12|長期滞在の準備, visa etc.
長期滞在の準備って言うか
その前に長期滞在してないと無理なんですが。

実は
家を買うことにしました。


まだ買ったわけではないので、何と言いましょうか…。

とりあえず、買うために動き始めた、というのが正しい表現かもしれません。

所有者は、ぐん様こと伴侶と私の2名で、共有財産扱いにする予定です。

ぐん様と私は知り合って5年、一緒に住み始めて2年なのですが、
同棲者申請もしていないので、法律的には全く関係のない状態です。

だからこそ、契約書に私の名前を載せることに意味がある、のです。

というのも、アイスランドでは、結婚後に所有したものは、それぞれに半分づつ確保する権利が完全に認められているからです。
おそらく同棲者申請をしても、それに近い権利があるはずです。

日本に至ってはそうではないことを実例として知っているので
また、私たちは夫婦ではないので、
ここはシビアにならざるを得ないわけです。

土曜日家の中を見学
日曜日、土曜に見られなかった物置スペースと洗濯場を見学

家で真夜中3時頃にに修羅場の話し合いを終え
結果、家を買う方向で終結(何事か。笑)

今日は、それについて法律的に動き出したというわけです。

アイスランドの住宅事情は、日本とかなり異なります。

まず、人生で一回しか家を買わないという人の方が極稀です。

家を買っちゃ売り、買っちゃ売りして何度も購入している人がたくさんいます。

二つ目に、とってもお金持ちか郊外に住まない限り、一軒家に一家族、ということがほとんどありません

いわゆるマンションや集合住宅というものはアイスランドにはあまり多くないので、
一軒家のワンフロアや一部が一家族の家、というのがここReykjavik市では普通です。

家賃は、経済崩壊後年々上がってきているので、最近では
Reykjavik101,105,107エリアで
2部屋50平米前後が水道光熱費別
13万krくらいが普通です。

少しダウンタウンからは離れたBreiðholt, Garðabær,Kópavogur近辺に行くともう少し値段は下がります。
大体50平米12万krくらいで借りられると思います。

アイスランドで一番住宅の値段が高いのは107エリア。Björkが家を持っているあたりです。
JónsiとAlexはダウンタウンエリアに可愛らしい家を持っているようです。
実は今かなりのご近所さんですが、私が家から仕事と買い物以外ほとんど出ないせいでなかなか見かけません。

話は逸れましたが、107の西町が一番高いところで、101の空港寄りのリッチな人々が暮らす一部地域とそのあたり以外、ダウンタウンエリアではばかでっかい一家族しか住まない一軒家というのにはなかなか出会いません。

私たちが今購入を考えている家は
5家族が住む大きな一戸建て(?)の1階、見た目は若干半地下の
家自体は実質52平米

昔そこに建っていた家の土台だけを残して2004年に新しく立て直した、Reykjavikが若い町にしても中でもかなり新しい家です。

で、アイスランドの変な住宅事情は私たちにも大いに関係のあることで・・・

家を購入するのはするのですが、
現在の持ち主も、今まだローン返済中。
私たちはそのローンを現在の所有者の人から買い取る(どちらかというと、日本語では肩代わりに近い)上に、
それにちょっとお金を足して、家を買い取ろうとしているわけです。

その値段というのは、自分たちの交渉次第
日本でこんなことって、あまりないような気がするんですが・・・

ローンは既に組まれているので、(現在の所有者の人、もしくはその前の人が組んだもの)
私たちが国から低所得者用のサポートを受けない限り、月々払わなければならない値段は変わりません。

ローンとはまた別に、家を買い取るための「おまけ」の値段を、人々が自由に交渉するわけです。
今回私たちがしているように仲介会社を通すこともあれば、
アイスランド人が利用するホームページで
『家買いませんか』なんてコメントポストを見て、自分たちで交渉して買っちゃう人もいるのです。

ただ、私たちとしては、いかにアイスランドが適当かとはいえ、
一応ここまで大きな買い物をするのであれば公式に権利やノウハウを持った第三者を通じて購入するのが安全だろう、ということで私たちはエージェント会社を通してしか購入することは考えていません。
(借りるのは、個人同士でもいいと思ってそのように探していますが、経験上、仲介会社を通せるのであれば、通したほうがいいと思います。オーナーも、いい人ばかり/誠実な人ばかりではありませんから・・・)

私は2009年から丸3年ここに住んでいるものの
(よく考えると8月15日くらいに引越ししてきたので、本当に丸々3年、しかもその間1ヶ月と10日間外国に行っただけで、それ以外ずーっとアイスランドに篭りっぱなしでした...)
今まで定職に就いたことはなく、収入は政府からの奨学金しかなかったので、
きちんと正式に銀行に行ったわけではありませんが、ほぼ確実に、私だけでローンを組むのは不可能だと思います。

噂によると、EEAエリア外の国籍を持っている人は、ローンを組むのがエリア内の人に比べて困難だとも聞いています。(オーストラリア人の友人談)

ということで私だけでは99.999999…%不可能な家購入ですが
ありがたいことにぐん様はアイスランド人なので、
ローンを私も半分払うのだから、半分の権利を法的にも持たせてくれ、となったわけです。

今まで飛行機代以外で一度に30万円を超えるような買い物さえ自分独りでしたことがない私ですが
家を・・・買うことになろうとは。

わくわくして仕方ありません!

ローンは約1780万kr。
30万krを一括現金で支払うことを条件に提示したので、家は1810万krくらいで購入することになります。

この30万一括支払いを受け入れてくれるかどうかは、明日の夕方までに分かります。

なかなかいい家だったし、あの家を買えたらいいなぁ…と思っている私とぐん様です。

明日いい返事が聞けますように!!!

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   アイスランド、滞在許可証の違い

2012.01.31 01:28|長期滞在の準備, visa etc.
月末なので苦しいです!(苦笑)
奨学金だけでの生活と言うのは、無理ではないけど楽でもないです。
昼ごはんは水とドライフィッシュと、母に送ってもらった餅2つ。

寒いのに窓全開、アイスランド人より寒さに強いと評判の牛です。
今日も半袖短パンにニーハイソックスと上着だけで生活しております。
でも今日は3度もあるので、そりゃあもう、かなり暖かいです、私にとっては。
教室で半袖、一人だけでしたけど(笑)

そんなどうでもいい話はさておき。

ポストに入った通知を握り締めて大泣きした2009年6月から
(今思い出しても、あの嬉しさと言ったらないです。26年生きてきた中で、一番大泣きした嬉し泣きでした。)
急いでビザの申請をし(大人の事情でデンマーク大使館に・・・)
9月より、アイスランド政府奨学金を頂いて、頭が良くないなりにも必死で勉強し
Diplomaを修了して、B.A.も2年目の半分を過ぎたところですが
今後の身の振り方を、いよいよ真剣に考えなければならない時期に差し掛かってまいりました。

私が2009年1月に申請した当初とは
国内審査がなくなったり、奨学金の支払額が変わったり、支給額が変わったり、奨学生の管轄組織が変わったりと、色々変更点がありますが
その頃から唯一同じなのは
アイスランド政府奨学金は、連続して3回以上受給できないと言うことです。

(奨学金に興味のある方はこちらのリンクをどうぞ→アイスランド政府奨学金募集要項 (英語)
                    →奨学金募集要項 (日本語) )

2009年当初、私はあまりにアイスランド語の知識がなかったためB.A.には入れず、Diplomaコースの履修になりました。
結果、基礎からしっかり勉強できたのでとても良かったのですが
とにかく、現在はB.A.の2年生であるけれども、奨学金は3年目の受給ということです。

奨学金に応募した頃から、奨学生として勉強を終えたあとも日本へ帰る気が全くなかった私は
何だかんだ文句を言いつつも、相変わらずこの国に居るつもりでおります。

そこで問題が出て来るわけです。
大きな大きな問題が!

冒頭にも書いているように、わたくしは現在奨学金のみで生活しております。
と言うのも、EEA圏外の国籍でおまけに結婚もしていないただの学生は、
就労許可のついた学生滞在許可証を取るのがとても大変だからなのです。

まだ学生+就労の許可証くらい紙切れ2枚の追加で何とかなるのでマシですが、
(それでも、アルバイト先から証明書と言うか、契約書みたいなのも貰わなければいけないし、色々ややこしいです。)
学生の滞在許可証は永住権を申請できる権利を持たないので、この2年半は8年にカウントされず
2月から7月まで有効の学生の滞在許可証が切れたあとは、どのようなビザを申請するのか、と言うのが少し大変です。

私が、現在のまま6月の申請時期も同じ状況で居られたら(更新の申請は、期限切れの1ヶ月前)
申請できる可能性のある滞在許可証は下の4つになりそうです。

1. 学生滞在許可証
2. 就労滞在許可証
3. 同棲者滞在許可証
4. 婚姻者滞在許可証

ぐん様が居てくれるおかげで倍の選択肢になりました(笑)
と言ってもかくかくしかじかの事情があり(そんな重苦しい話ではないんですが、ブログに書くようなことでもないので)、4は実現の確率はかなり低そうです。
3くらいなら何とかなりそうですが、3を申請するなら、2を申請するのと殆ど同じだということも分かりました。
(3の場合、日本にある国籍や戸籍の扱いがどうなるか分からないので、面倒くさい)

ここから先はもっぱら自分のためになってしまうのですが、それぞれの滞在許可証の利点や難点、条件などについて、ちょっとまとめたいと思います。

1.学生滞在許可証
・ アルバイト用の就労許可の申請は比較的簡単
・ 今ならリニューアルだけでokなので、国外へ出る必要なし

・ 永住許可申請の足しにならないので、利点がない
・ アルバイトできても、制限付き

2.就労滞在許可証
・ 永住許可の基になる
・ 申請のために、国外へ出る必要あり
(ところで、スペシャリスト以外の申請は出来ない様子)

3.同棲者滞在許可証
・ 永住許可の基になる
・ 申請のために、国外へ出る必要あり
・ 就労のための申請が別に必要 (2で必要な書類の全てが必要)

4.婚姻者滞在許可証
・ 永住許可の基になる
・ 就労許可の申請の必要なし
・ 申請のために国外へ出る必要もなし


学生滞在許可証・就労許可証の更新は長くても半年毎
同棲・婚姻者の許可証の申請は一年毎
国外での待機が必要なものは、やはり90日程度かかる様子。

ということで・・・夏休みはどう過ごそうかなぁ。
って言うかいずれにせよお金がかかるので、仕事を頑張ろうと思います。
働こう。

外国人、特にEUやEEAのエリアへ、その共同体外の国籍を持つ人間が住もうというのは大変なことですね。
これはアイスランドだけに限ったことではないし、
でも、私自身が選んだ道で、どうしてもやりたいことなので、何とかして、ちゃんとここに腰を落ち着けられるように頑張ります!

えいえいおー!(何年ぶりに使ったか、そして何年ぶりに聞いたか、この言葉w)

韓国や他のアジア圏に日本人が住むのはどうなのでしょう?
私はアジア圏に興味を持ったことがない(っていうかアイスランド以外に興味がない)ので想像もつかないんですが・・・
今度韓国で結婚する予定のある友達に聞いてみよう:)

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