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プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   プレゼントは完了。今年も妖怪がやって来ています。

2018.12.18 18:46|日記, diary
仕事しよう。
メールの返事書こう。


こんばんは、牛です。


布団に入れば2秒で熟睡が取り柄だった自分が11月以降不眠となり、
「なんと?!」
と自分の心の折れ具合に自分が一番驚いておりますが、
眠れないものは仕方ないのでそういうことなら起きていればいいのだと思い、仕事がないジムに行きたい日は6時に起き、朝一番のバスに乗ってジムに行くようになりました。

この時期、午前6時だろうが8時だろうが10時だろうがほとんど変わりなく真っ暗なので、むしろ24時間を30時間ぐらいに感じます。

十代半ばから後半の頃であれば24時間起きていようが何をしようが疲れもせずに好きなことをやれていたものですが、
ジム通いのおかげで体力は付いてきたと言えど、悲しいかな無理が効くそもそもの体力がなくなってきたことを実感する30代でございます。

少し年上のお友達などには「40過ぎるともっときつい」「年をとればとるほど基礎体力がものをいう」など、いろいろなアドバイスをもらっているのですが、
何とここはアイスランド。

① 基本的にいつでも寒い
② 一年の半分くらいはずっと暗いか、夏の数か月はずっと明るいかの極端
③ 心の病になりやすい(気が向いたときにアイスランド語のニュースをまとめて読むのですが、この冬は本当に「抗うつ剤が」とか「睡眠薬が」といった文言をニュースに見ることが多い気がします。前からあったのかもしれませんが、あまり今までちゃんと新聞記事は頻繁に読んでいなかったもので…。)
④ 生命依存のために必要なビタミンが不足する
という
871年頃に入植を始めたノルウェー人(及び連れ去られた人々)は、他に選択肢がなかったにしても本当にその決断を良かったと思っているのかと疑問を投げかけたくなるくらいの国なので
とにかく恐らく普通に年を重ねるだけでも「体力がものをいう」ことはかたそうなのに、この国ということでつけなければいけない体力は普通以上なのではないのか、私はここに居る限りおそらく一生ジム通いを止められないのでは、とちょっとした恐怖にも襲われています。

まあとにもかくにも表面上は物凄く健康的、自分の気持ちとしても身体的には健康そのものですが
相変わらず血液検査の結果は悪く、MR検査ですわ!?となり、大腸検査を受けたものの
内視鏡で中を見た瞬間先生の一言
「ああ、違うな」
が象徴していた通り、どうやら内視鏡検査で判明したのは
先生が可能性(多分先生としては、全然分からないよりもむしろその病気だったほうが何かやりようがあったので「可能性」で間違いなかったと思うのですが)を感じた病気ではなかったこと
でした。
ちなみに全然分からない英語で説明してもらっていた先生が見当をつけた病気は
「潰瘍性大腸炎」
というものだったそうです。
大腸内視鏡検査を受ける前、先生はその病気を「世の8割ぐらいの人が患っているものだから」と説明してくれ、
「ちょっと待って、その『世の』って、世界中?それともアイスランド人?」
と気になっていたのですが、病名が判明し、日本語の病名をインターネットで調べてみたら、難病指定されているではありませんか。

わたしのアイスランドのかかりつけの先生!
結局違いましたけど!その病気、日本で難病指定されてます!!!
アイスランド人はどうか知りませんが、多分日本人の8割は罹患していないと思います!

そして13日の検査直後、麻酔?でまだぼーとっしている時に受けた説明によると、
「生体検査用にいくつか組織をとったから、また4-6週間後くらいに結果が分かると思います。」
とのこと。
クリスマス前だし年明けすぐも無理なんじゃないかなあ
なんて思っていたら今日!!!
先生から電話がかかってきて
「あっ、やっぱり何もなかったです。すこぶる健康な腸でした。」
だそうで。

先生!!!まだ5日しか経ってませんけど!!!
しかも土日が休みのこの国、平日で言えばまだ3日しか経ってません!!!むしろ火曜の昼に電話がかかってくるということは実質金曜と月曜の丸二日しか経っていないということで、
先生!?って言うかアイスランド!!!
やればできるのに普段はしないだけなんだな?!
というのを実感した次第でした。

内視鏡をグイングインやりながらその時すでに先生が
「こりゃ違うな」
と言っていたので検査を受けながらにしてもう先生が目星をつけていた病気(=潰瘍性大腸炎)ではないというのは分かっていたのですが
検査が終わり、そこそこ麻酔が切れかけてきた後の先生の失笑しながらの
「良いニュースなのか悪いニュースなのか、とりあえずこれかなと思った病気とは違うけど、おかげでまたあなたが何の病気なのか皆目見当もつきません」
というご報告には、私も失笑するしかありませんでした。


まあなんていうか…
人生結局行き当たりばったりですからね!
思いがけぬ時に思いがけぬことが起こったりしますし!(グフっ…)
生きるも死ぬも運次第って言いますかね!!
おいしいもの食べて、おいしいお酒飲んで、楽しくやっていきます!


結局来年10月までもう何もしないということで良いのかしら…?
良く分りませんが多分クリスマスで先生もそれどころではないだろうし病院自体がそれどころではないと思うので、私も好き放題やっておこうと思います。

といいつつ昨日ちゃんと子宮がん検診にも行ってきました。
ジムから帰ってきてシャワーを浴びたら既にギリギリ!20分かけて急いで歩いて行き、めちゃくちゃ汗をかき、ものの5分くらいの滞在で終わり、まだ汗が引かないうちから20分ほどかけて歩いて帰ってくるというシャワーを浴びたことが殆ど無駄になってしまうような発汗量でしたが、まあ何事も手遅れになる前に分かるほうがいいと思うので(再びぐふっ…)検診にはちゃんと時間もお金も惜しまずいこうと思います。

昨日はそんなこんなで午前中から物凄い運動量でしたが後半には願わくば最終のクリスマスプレゼントの買い出しに行って参りました。
昨日の運動量は本当に、冗談を放って昨年の冬全部で動いたよりも多かったのではと思うぐらいの運動量になりました。
頑張ったなあ、私(笑)

今年は独り身だからプレゼントの量も減るはず、と思っていたのですがなぜか思惑とは裏腹にあまり変わらず
いや、準備した数としては明らかに少ないのですが、出費額が…何と言うか…
昨年の1.6倍くらいっていう…。
数が減ったのに額が増えた理由としては、一人になったのにあまり金額を下げたプレゼントが準備できなかった、というのが大きいでしょうか。
物価がやっぱり上がっている気がするのと、いくら一人になったからってもうこの年齢でしょーもないプレゼントはあげられないって言うか…

やっぱりクリスマスは大変です!!!(ToT)
(笑)

とはいえやはり贈る人のことを考えてプレゼントを準備するというのは幸せなことで。
なんだかんだ言って準備は楽しかったのでした。

別に最初は意図していなかったのですが、今年はなぜか
「人から聞いた開運に繋がる毎年変えたほうがいいもの(タオルや靴下)」

「柚子」
が多くのプレゼントに共通するテーマとなりました。
まあ要は自分が好きだったり欲しい/かったものということですね…(笑)

感謝の気持ちはプレゼントだけでは表せませんが、それでも一つの手段になるような気はします。
受け取ってくれる相手にも気に入ってもらえたらなあ、と思います。

さて、最後に。
今年も12日から妖怪サンタさんたちが居りてきているはずで、ちょうど半分が揃った今日18日は安眠妨害妖怪Hurðaskellirですが
明日19日は複数いる食材盗人妖怪のうちの一人Skyrgámurがやって来ます。

そして!
夏に書こうと思っていて書きそびれていたのですが!!

来年(2019年)の春からSkyrが日本で発売されるそうですね!!

聞いたところによるとまあ日本市場参入に対して色々大変なようですが
とにもかくにもあのチーズが!(skyrってああ見えてチーズの一種なんだそうです。食され方としては完全にヨーグルトですけれど。)日本で安定して買えるようになるのだとすれば、消費者にとっては良いことではないでしょうか。
わたしのいちばんのお気に入りの種類ではないのですが、多分おいしいと思います。
観光客の人に対しては一番売れている生産ラインのもののような気がします。
アイスランド語と英語の記事のURLと、オンラインでの記事のスクリーンショット画像を。
(いつもの通り、記事をお読みになる際は☆印の部分をクリック、スクリーンショットの拡大をご覧になりたい方は画像をクリックしてください。)

★ Vísirの記事 (アイスランド語)
visir-skyr2018-isl.png

★ mbl.isの記事 (英語)
mbl-skyr2018-enska.png

クリスマスの準備もほぼ完了しましたが
今夜の晩ご飯は昼間に買ってきた怪しいほど安いお米(1kgで199kr…アイスランドで199krを下回って買える1kgのものって、変な白ネギくらいしかないんじゃないでしょうか。)にして、
明日はまたジム(もう完全に強迫観念に支配されています)という、
全くクリスマスの気配のない日常を続けていきたいと思います。

明日で成績の掲示ができるはず…そして願わくば誰も追試を受けないで…
新たな受け持ちの準備に集中できる環境になりますように…!!!


ではまた!
皆様の安眠が妖怪によって妨げられていないことを願っております。


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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   ベルトの穴と新たな根城と文化

2018.12.13 00:13|日記, diary
先週だったか先々週だったか、気温計ではマイナス8度、複数のサイトを平均した結果の体感気温はマイナス15度近い日があり
鼻の穴がカピカピする
と思いました。

こんばんは、牛です。

前のエントリーでは7、8度と暖かい日が続いて…なんて書きましたが、11月中旬には地方で17度を超える異常な暖かさを記録したりと、もう本当にめちゃくちゃだなあ…という気がいたします。
しかし何度も申し上げて申し訳ないのですが、徒歩とバスで生活している私には、暖かく雪がカッチカチになって道路にへばりつかない毎日というのは、ありがたくしかありません。
でもな…氷河が解けちゃうような暖かさが続くのはやっぱり嫌ですね。

前回も、「そんなことをブログで公言しなくても」というようなものすごく個人的なご報告をしてしまいましたが、
よく考えたら(考えなくても)元々個人的なことしか書いていないようなブログなので、ご容赦いただけたらと思います。


下世話な話になってしまいますが、一応アイスランドの医療にかかわることなので、皆様に「アイスランドってこんなところなんです。」とお知らせする目的で(と言い張らせてもらいまして…)、まず話題一つ目。

肝臓が悪いのか?

いや、違うかも。胆嚢じゃない?あんまり必要ないし、取っちゃおうぜ!

あれ?やっぱり違ったなー。じゃ、ダメ元でもう一回MR検査でもしてみよう。

あれ、予想してなかったけど、何か前と違うぞ?よし、大腸内視鏡検査をしてみよう!<-今ココ!

という感じで去年だったかいつかに内視鏡手術で胆嚢を摘出したのはほぼ無意味だったことが判明してしまいましたが、明日、新たに大腸内視鏡検査を受けることになりました。
そして、大腸を内視鏡検査するには腸をすっきりさせないといけないわけですが…
日本でも同じ薬が売られている様子のPicoprep。
この国では何と、処方箋もなしで薬局で普通に購入できます。

検査日が決まると病院から電話がかかってきて口頭でその日付を教えられ、後にPDFファイルの「検査の準備のしおり」みたいなものがメールで送られてきました。

大腸検査用の下剤、かなり強力だと思うんですが処方箋なしで買えるってどないやねん。
でもまあ普通の人はそんな薬が何と言う名前かも知らないし、買わないのかも。
と思ったりしつつ、先週街に繰り出したついでに薬局に行き、
「Picoprepください。」と言うと
「Picoprepね。他に何か要ります?」
と特に何を聞かれるでもなく、普通に背後の棚から薬の箱をとってくれました。
あまり何を考えているでもなかったのですが、
「お会計5280krです。」
と言われたとき
「・・・!?」
とちょっとびっくりしてしまいました。
二袋しか入っていない下剤、日本円でほぼ同じ、5千円ちょっと超えるくらい。

高!!!

いや…まあ…医療用だからあれなんですけど…分かるし別に文句を言うわけではないんですけれども。
痛み止めとか、24錠くらい入ってて、800krとかじゃないですか。
一度モルヒネ直前くらいの超強力な痛み止めを買ったときも(ちなみにそれは処方箋がないと買えませんでした)、20錠で2000krぐらいだった記憶があるんですよ。
だからちょっとね…びっくりしたんです。ええ。

と想像以上の値段に内心そわそわしていましたがしれっとお会計を済ませ、薬局を後にしました。

処方箋なしで買えるお薬、二袋で5千kr超かあ…何がどう凄いのかは全く分からないけれど、なんかすごいなあ…
なんて、ちょっとしみじみ考えてしまいました。

既に一袋は飲み終わり、明日検査の4時間前にもう一袋を飲み、その後バスに乗るか歩いて行くかはちょっと悩みどころですが
病院に行って検査を受けてきます。
最初、9時40分から開始と言われていたので「それなら午後からある試験の見回りに行ってあげられるし良かった!」と安心していたら
一昨日電話がかかってきて、14時に変更となりました。
昨日からお粥2杯、にゅうめん2杯しか食べていない(薬味などはないほうがいいらしいので、お粥には鰹節、にゅうめんには卵を入れただけ)ので何やらもうずっとお腹が空いているような、でも水分をしっかり摂取するように!とのお達しがあったので水分補給をしまくっているおかげか胃が重いような。

とりあえず8月から一所懸命頑張って週3回ジムに行き、コツコツとつけてきた筋肉はこの3日間でかなり分解されているのだろうな…と切ない気持ちです。

別に痩せたいという思いで始めたわけではないせいか、そういった意味では気持ちの上でかなり気楽に通い続けているのですが、思った以上に動く成果が出ているようで何とベルトの穴が3つ小さくなりました。
体重としては7kg近く落ちたみたいです。…たぶん。

多分と言うのが、ジムにある体重計で気が向いたときにしか量らないのと、乗る体重計によって微妙にいつも差があるので、実際何キロ痩せたのか、いまいちわかりません(苦笑)
まあ夏に「ちょっと痩せたい」と思って買った当時では苦しくて穿きたくなかったサイズのジーンズがかなり余裕を持って履けるようになったのは、とてもありがたいことです。
が、それよりも何よりも、歩くことがかなり楽になった気がします。
日本語のサイトでBMIを計算して、適正体重より少し重いくらいらしいのですがBMIもあまり信用ならないので、いつか体脂肪率を測りたいと思っています。
多分8月より体脂肪率はだいぶ落ちたと思うんですよね。
ぐんさまのお母様に
「いくら日本人でも米と味噌汁以外も食べるように」とツッコまれるくらいご飯とお味噌汁が中心の生活+プロテインシェイクという、全く意図していないのに食費をケチるあまり無駄のない良い食生活になってしまっています(笑)

しょーもないどうでもいい話をしていたらもうすでに長くなってしまいました。
すみません。

そして、前回に「アルバイトを探しております」とご報告を申し上げましたが、
選り好みが激しい(市が運営しているところ)上に2件しか応募しなかったので、当然すぎる結果ですが、アルバイト、まだ見つかっておりません(笑)
が、実は新しいお家に引っ越しすることになりそうなのと、来学期もう一つ教える授業が増えそうなので、まあそこまで焦らなくてもいいかなあー、などと眠いことを考えています。
カフェでちょろっと小銭稼ぎをするか(でも本職より時給が良いハズ…。)、新しい日本語のコースオープンしません?と言語学校に手当たり次第に声をかけていくか…ちょっと悩んでいます。
気持ちとしては新しいことに挑戦したいので、できればどっちもやりたい…(笑)

最近、いつも気にかけてもらっている身近な友達複数人と仕事について深く話すことが続けてあったんですが
わたくし、本当に自分の仕事が好きで。
基本的に体を壊してでも日本語教師の仕事を突き詰めたいと思っているので、やりたい気持ちとしては新しい日本語のコースのオファーが勝っているのですが、社会保障制度やそもそも体を壊すのはどうか、ということを考えると、
きっと今の職場にはない新しい出会いもあるはずの(ヨコシマな心が出ておりますね)カフェでのお仕事というのがなかなか魅力的に感じます。
別に出会いを求めて仕事をするわけではないのですが、毎年今の職場で新たに会えるのは新入生しかいないので、もう少しアイスランドの世間を知りたいなあと思うのも本音です。
やはり一ヶ所にとどまってばかりいると、知らない世界が大きいことに気付きます。
独り身になったことで誰とでも気兼ねなく話せるし、いろんな人に会ってみたいと思う今日この頃です。
何ならティンダーに登録しても良いかもしれないとさえ思うのですが、
アイスランドでも大人気のティンダー。
ジムに行って必死に運動しているところにもきっと登録している人がいっぱいいるだろうから、気が散りそうだなと思って、ちょっと二の足を踏んでいます。
あとそもそも筆不精メール不精なので、連絡を取り合うのが面倒という、結局自分の性格に問題があることに気付くのでした。

そして既に大いに話が逸れましたが、1月末に引っ越し予定でございます。
今の家、立地と値段のバランスを考えると本当に最高なんですが、貧乏非常勤講師、毎月の固定の出費額が少しでも抑えられるならやはりそれに越したことは無いよな…ということで引っ越しを決断しました。

少し前にレイキャヴィークは現在1平方メートルあたり3000krで賃貸物件が貸し出されている、なんてニュースが出ていましたがそれは
大嘘です。
今やダウンタウンエリアだと、10平方メートルくらいのシェアハウスの中の一つの部屋でも、ひと月10万krを超える物件しかないと言っても過言ではないのが現状… (8万krの部屋の広告を見ると、安いなと思うくらいです。)

新たな根城にさせてもらえそうなお家は今住んでいる家から歩いて15分~20分の、なんと通い詰めているジムまで徒歩5分程度という、これからますますジム通いをサボれない立地のお家です(笑)

これまたアイスランドらしく、新たなお家の大家さんはぐんさまのお父様方お母様方どちらとも関係のある人で(偶然でしたが)、
大家さんと「やっぱりアイスランドだねえ。」なんて世間話もさせてもらいました。

来年は早々から新たな拠点を構えて、新しい生活がはじめられそうでとても楽しみにしています。
長く住まわせてもらえるように、おとなしくしておこうと思います。
と言いつつ、そもそもが家が大好き、潔癖症を彷彿とさせるレベルの掃除好き、かつ猛烈なインドア派の人間なので、そもそも騒ぐことがないんですが…(笑)
でも閉じこもっていては新たな世界は見られませんからね!たまには外に出ていくように心がけます。はい。


そして、最後の話題。
もうすぐ日付が変わってしまいそうですが、アイスランドはまた本日より他の国より一足早くクリスマスが始まりました。
「アイスランド(人)と日本(人)は考え方が違うな」
と思うことは多々ありますが、このクリスマスに関することでも最近
「ほう、また考え方の違いに出合った気がするぞ」
と思うことがありました。

バブル崩壊直前と噂されるアイスランドですが、今年からなぜかダウンタウンの広場に、それを象徴するかのようなJólakötturinnと呼ばれる、クリスマスの妖怪サンタたちに縁の深い猫の鉄の謎のオブジェが飾られるようになりました。
私の周りの日本人の反応は「ああ…」という、どちらかと言うとちょっと冷めたものでした。
私自身も、
「まあアイスランド人とか観光客が喜びそうだけど、これどうせまた税金とかでやってるんでしょ?レイキャヴィークってそんなに余裕ないとか言ってなかった?」
と別に強く反対するでもないけれど、無くていいのに…というくらいの気分で見ておりました。

後にこの猫のオブジェに対する経費(賃貸で400万krなんだそうです。電気代は別にかかっているだろうし、安いのか高いのか私にはわかりかねます。)のニュースもありましたが、
わたしの周りのアイスランド人は一様に、どちらかと言えばポジティブな反応を示しています。

個人的には全然知らないアイスランドの人(SNS上のみで何度かやり取りしたことがある人)に至っては
「これは文化だから良いと思う」
というコメントをしていました。

日本語を話せる人のようなので実際に「文化」という言葉を使ってコメントをくれていたのですが、多分アイスランド語であっても英語であっても、その人は文化を意味する言葉で肯定的な意見を述べるのだろうという気がします。

そこで、私の中に沸いた疑問は
「Jólakötturinnが居る、というのはアイスランドの文化である。しかしそれをオブジェにして飾るというのは、この国の文化ではないだろう?」
というものでした。
わたしにとって「文化」というのは、食文化だったりしきたりだったり、まあ何でもいいのですがあまり「形」にして提示できるもの、というイメージがありません。
行為や考え方そのもの、という感じがしています。
しかしそのアイスランド人は「文化」という言葉を使っていたので、
「この人にとって、文化とは一体どんなものを意味するのだろう?アイスランド人は文化(=いわゆる私が思う行為や考え方)を、何かしら目に見える形にしたがる"習性"みたいなものがあるのだろうか。それとも"文化"に関係することであれば、それがオブジェを作る、映画を作る、外国に向けて紹介するなど何でもいいけれど、文化に関係していればそれを『文化』ととらえる考え方をするんだろうか?」
ととても興味深く思いました。
↑の具体的な私の疑問はこのアイスランド人の人の発言に対する限定的なものですが、このオブジェに肯定的な見方が多いということは、何かしらこの発言をしたアイスランドの人に近い考え方をアイスランドの人は持っているのだろうなあ、と予想できて、
私の意見を「日本人の」というのはさすがに乱暴すぎるけれど、
少なくとも一歩引いたところから見て意見する日本人が私の周りに多いのに対して、アイスランド人は「見た目カッコイイし、賑やかになったしいいんじゃない?」と純粋な『気持ち』から見た意見を持っているというのは
アイスランドと日本の違い、と捉えてもいいんじゃないかな、という気がしました。
ちなみにその猫は、こちらです。

2018-jolakotturinn1.jpg 2018-jolakotturinn3.jpg 2018-jolakotturinn2.jpg

皆様は、どう思われますでしょうか。



そういえば固定したアルバイトは見つけられませんでしたが、これまた友達のご厚意によって数回単発の、観光業に関係するアルバイトをさせてもらえました。
バスの運転手さんとお話をしていて、「私の知らない世界は本当にまだまだたくさんあるなあ!」ととてもワクワクした気持ちになりました。
明日の大腸検査にも知らない世界が待っているのだろうか…(笑)
またご報告したいと思います。


では、また!





テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   太陽さまさま

2018.03.16 16:34|日記, diary
3月が…3月がもう半ばを過ぎています…
もう年度末が見えてきています…

時間がない!!!


こんにちは、牛です。

最近思うところがありすぎて、生きるフラストレーションと化しています。
良くない。

牛です。(何回言うねん。)


レイキャヴィーク市は1-2月の大嵐ブームが嘘のように、特に先週は驚くほどの快晴が続き、雪もなく、すこぶる見た目に素敵なお天気の毎日でした。ただ、気温は低かったので、まさにGluggaveður (グルッガヴェーズル)でした。
RVK_3mars_2018.jpg

Gluggaveðurは、直訳すると『窓のお天気』で、
「屋内に居て、外を眺めると本当に素晴らしく気持ち良さそうなのに、いざ外に出てみると凍りついてしまいそうな寒さの『見た目には最高のお天気』」
という意味の言葉です。
それを一言で言い表すアイスランド人。
何世紀からアイスランドの一般人のお家にそんなまともな窓があったのか?と考えると、その言葉の出現はあまり古くないだろうと思いますが、とにかく、
「なんて、日向ぼっこが気持ち良さそうなお天気なんだ!」
と喜び勇んで外に出て行って、裏切られたアイスランド人の気持ちが一心に詰め込まれた言葉なんだろうと予想します。
可哀想なアイスランド人たち…。

ここ3日ほどはぐずついたお天気が続いていますが、いよいよ日照時間が12時間目前となり、
気温はまだまだ低いですが(特に気温計よりも、体感気温が)、春を感じる毎日です。
冬も冬で、
朝→真っ暗
昼→仕事中で窓から外を見るくらいしかできないけれど、若干明るい気配を感じる
夕方→真っ暗
で、「今何時やねん」と時計見なければいまいち時間がよく分からないのですが
この3月辺りは本当に日に日にぐぐぐ!と明るい時間が延びてくるので、仕事に夢中になっていると知らない間に6時、7時ということが殆どです。

先日から諸事情により、レイキャヴィークの町中や自分の職場及び自分をビデオや写真撮影しなければいけなかったため、しょっちゅうカメラや携帯電話で何かしら撮っていたのですが、いやー、あれですね。
レイキャヴィークのチョルトニン付近って、やっぱりなんだかんだと良い雰囲気ですね。
郊外はそうでもないのですが、首都圏では電柱や電線がないので屋根の上あたりがまごつくこともなく、
町の海沿い以外では(海沿いがそうでないというのが残念極まりないのは置いておいて)背の低い建物のおかげで空が広く、
晴れている日は青空と色とりどりの小ぢんまりした建物のコントラストが可愛らしく、バスから眺める外の景色がとてもお気に入りです。
折角ビデオを撮ったのでアップロードしようかしら、と思いきやこのブログからの動画のアップロードは若干面倒で、
ついにYoutubeデビューか…?と考えています。
ただ、ド素人レベルのビデオの編集はできるのですが、なにぶん面倒くさがりなので、チャンネル登録しても殆どアップロードできるビデオもなさそうで、うむ…どうしたものか。
副収入が見込めるほどのYoutuberになれる気もこれっぽっちもしないし…

夏休み、ぐんさまのお母さんや家族のために旅行中のビデオを撮って見られるようにすると、お母さんが大いに喜ぶであろうことは想像に難くないのですが、やっぱり公共のネットに載せるとなると、それなりの編集が必要でございますから…。

金の亡者、牛。
副収入源を模索し、今週も仕事をしながら終わりそうです。

今週末のお昼はぐんさまママのパートナーのお義父さんがトリュフパスタをご馳走してくださるそうなので、とても楽しみにしております。
トリュフオイル、あると重宝するんですよねえ。
今度は奮発して、トリュフ自体も買ってみようかな…でもどうやって調理するのが美味しいんだろうか…

食に対する貪欲さは底が見えない私でございます。


いやあ…本当に無いようのないエントリーですみませんでした。
Páska休みは何をしようかなあ。


では、皆様、また!





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   Bessastaðirにお呼ばれとクリスマス

2016.12.11 02:56|日記, diary
クリスマスプレゼント企画を昨日のエントリーにしましたが、まったく応募が来ません!
ご要望がない!残念です!泣いちゃいます!

こんばんは、牛です。

毎年毎回同じことを言っている気がしますが、本当に毎度毎度エントリーの間が空いてしまってすみません…。
アイスランドの日常生活、ぜんぜんお知らせできていません…。

今学期は常勤を目指し、ついに本気で修士号の勉強を始めたのですが
いや、なんというか…取る授業を間違えたんじゃないか?と思う毎週の課題内容にひーひー言いながら何とかついていきましたが
やっぱりなんかちょっと間違っていた気がします。
と言っても必修科目なので自分に選択権はなかったんですが、1年目の1学期目、他の授業を全くとっていない状況で
最後の課題は
『来学期始める修士論文の計画書を出しなさい、10日で。』

出来るかーい!英語そんなに上手ちゃうわーい!7ページてそんな短く収められへんわーい!
と物凄いストレスに襲われながら、その数日前にパイロットスタディという名の別研究の計画書を出し、その後間髪入れずの修論計画書…。
私の力では何ともできないレベルの課題に、仕事をしながらの大学院での修士号取得の困難さに身も心もボロボロになっておりました…。
しかし今のところ評価をもらえている分は、自分でも驚愕するほどの高評価なので、まあパスくらいはできるんじゃなかろうかと期待しております。
いえ、させてください、先生様…!!!

さて、なんとこのエントリーを書いている現在、夜中の2時18分なので今日も内容のないままササッと写真だけを載せていってしまいますが…

先日、大統領官邸、アイスランド人間(じんかん)での愛称はBessastaðir(ベッサスターズィル)というのですが、そこでレセプションがあり、なんとこんな超凡人の私もまさかのご招待いただいたので、こんな機会はまあそうそうないぞ!と喜び勇んでいって参りました。
公式カメラマンによる、大統領を囲んでのお写真にもちゃっかり写ってしまいましたが、あれを私が目にすることはないんだろうなと思います。
残念。
現在話題の政治家のあの人やこの人もいましたが、いやー…何だかお金持ちオーラがプンプンと出ていました。
大統領は元大学の教授なだけあり、何となく『あ、この人やっぱりそういう学者さんタイプの雰囲気を持っている人なんだな』と思いましたが、根っからの政治家たちは違いますね。生きてきた環境が違うんだろうなと空気で感じるくらい、何かが違いました。
レセプション中に写真を撮る気にはなれなかったので、その後の官邸内見学時やそのあとに撮影したものを何枚か。
2016nov-bessastadir3.jpg 2016nov-bessastadir4.jpg
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シロクマをすぐに射殺しちゃうアイスランドで、シロクマの毛皮をどどーんと豪快に見たのには少々驚きました。
なぜここに、と。
シロクマ、この国には生息しておりませんのでね…。

そんなこんなで、アイスランドのみならず、クリスマスはもう目の前です。
13人の妖怪サンタのせいで、アイスランドは12日からクリスマスのスタートです。
でも、うちにはあまりサンタさんが来ないので…明日から毎日靴の中を覗いても、小さいプレゼントが入っていることはないでしょう…。残念です。ほろり。
アイスランドにも、日本の忘年会に近い習慣がありまして、
まあそれはクリスマスパーティだったり年末会だったり、呼び方はいろいろありますが
要は、大いに飲んで食べるだけです。
我が職場にも年末会という名のパーティがあるのですが、大規模すぎる上に自費での参加(しかもあまり安くないし、立食パーティ形式が多い)のでいつも行きません。
が、ぐんさまのところは違う。
大変なお仕事ですが、福利厚生はとても良いです。
そんなぐんさまの福利厚生にあやかり、今年もパーティに同伴させていただきました。
食い意地が張っているのが写真から全面的に伝わるかと思いますが…どうかそちらについてはノーコメントでお願いいたします。
2016des-aramotbil1.jpg 2016des-aramotbil2.jpg
なんだかよく変わらないパテは本当によくわかりませんでしたが、葉っぱパン、ハンボルガルフリッグル、ニシンの酢漬け、ハンギキョートなどなどアイスランド独自のクリスマスおなじみ食材も並んでおり、箸が進むならぬ、ナイフとフォークが進みました。
色々他にもお伝えしたい日常はあるのですが、もう3時になってしまったので、明日のためにもそろそろ寝ることにいたします。

それでは、お休みなさいませ!!
出来れば年内にもう一本くらいはエントリーを書けたらいいなと思っております。
が、頑張るぞー!


テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   全てに背を向けて

2016.10.14 18:13|日記, diary
やらなければいけないこと、言いたいこと、いろいろありますが全てに背を向けて本日、まったく関係のないどーーーーーーーーーーーーーーーでもいいことを記事にします。

こんにちは、牛です。

プライベートでも繋がりのある方がもしもこのブログを読んでくださっているとすれば…
今年はなかなか連絡ができなかったり返せなかったりしてすみません…。

本当に私の力不足によるもののみなので弁解の余地がないのですが、毎日本当に余裕がなくて、いっぱいいっぱいでございます。
至らない人間で本当にすみません。どうかご容赦ください…。


関係ない話ですが、少しだけ。
アイスランドで秋は、雨の季節です。(ちなみに春も雨の季節です。)
風が吹き荒れ、紅葉(アイスランドは黄色い落ち葉が多いです。)は窓にへばりつき、上着は毎日べちゃべちゃに濡れ、ひどいくせ毛の私の髪はいつも口にするには恥ずかしい状態になります。

そんな風邪やインフルエンザの流行を全力で後押しする天気が続く毎日の中で、唯一の楽しみが
日々わずかな時間だけ見られる
『虹』。

日本に居ても虹は見えますが、それでも虹が出ると
「あっ、虹が出てる!」
とわざわざ空を見上げてしまうくらいの頻度ではないでしょうか。

わたくし、オーロラや虹など、空に出るいろんなものに興味がありますが(余談ですが星も大好きです。)
その仕組みは一切分かりません。
調べてみたいとも思いますが、時間がないという言い訳と、実際調べてもいまいちよくわからないのであまり調べませんが
アイスランド、本当に虹が良く出るのです。

雨が降る→虹が出る

という法則でも存在しているのか?と思うほどに、虹が出ます。
しかもそれがまた、かなりの頻度で立派な虹なんです。
一部とかじゃなくて、本当にまーーーーーーーるくちゃーーーーーーんと半円。

びっくりします。

最近あまりにも頻繁に虹を見るせいで
『虹って雨が降ったら絶対に出るものだったっけ?違うよね?』
と本気で考え込むほどに、見られます。

わたくしごとき知識ではアイスランド語やアイスランドの文化に関する書籍の出版は現実的に考えて相当無理がありますが
老後自費出版で虹の写真集くらいは作れるんじゃないかと思うくらい虹に出合う毎日です。
コンパクトカメラでさえ持ち歩くのを面倒くさがる私なのでなかなかブログに載せられるほどのクオリティの写真が撮れませんが

いやあ、この国にいると本当にカメラの勉強がしたいなあ、と感じます。

いつか宝くじで2億円ぐらい当たったら、50歳くらいで仕事を引退してアイスランドをのんびり巡りながら写真を撮って11冊くらい写真集を自費出版する、とかやってみたいなあと思います。
まずいろんな意味で実現不可能な夢ですが、見るぐらいはただなので、まずは家の窓からオーロラの写真をまともに撮れるようになるくらいにはカメラの勉強をしておこうと思います。

そういえば9月の末、レイキャヴィーク市内ではなぜか連夜怒涛のオーロラ・ショーが開催されていました。
せっかく写真を撮ったので、興奮のあまりぶれまくっているものもありますが、皆さまにもお目にかけたく、ここにポストしておきます。
気になる写真があればぜひ、拡大してご覧くださいませ。

では皆様、また次回★

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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報