Lambalæri、羊の脚 (写真追加しました。)
2012.03.31 01:59|日常生活, daily life|
愛する旦那様、ぐん様が本日帰宅です。
多分あと30分くらいで。
しかしまぁ・・・忙しい毎日でした。
今週ほど地獄だったという言葉の似合う週はないのではないかと思います。。。
日本にいるときも貧乏暇なしで忙しくしてましたが、(笑)
アイスランドで、というのは、脳みその疲労感が違うように思います。
アイスランド語と英語、どちらも生活するのに不便は感じないくらいに話せるけれど、
やはり母語じゃない、というのは、大きいものです。
母語は無意識に話せるけど、第二言語第三言語、しかも私にとっちゃまだまだ"外国語"の2つの言葉を話すときは、
日本語で話すときの30倍は頭を使っているので、
それで仕事をしたり、論文を書いたりというのは、文法の間違いも気にしなくちゃいけないとなって、なかなか、なかなかハードです。
留学は楽しいと思います。
どこの国でも、(国によって差別は多少あるにしても)
『お客様、ゲスト』で暮らせるので。
でも、『住む、仕事をする、生活をする』となると、違うものですね。
大好きで自分が住みたいから頑張れるのであって、
何かやむをえない理由で外国に住まなくてはならない人などは
本当にご苦労が絶えないだろうなぁ・・・と思います。
さて、今日のタイトルLambalæri
は、ランバラエリと読みます。
羊の脚、という意味です。
Lambaが羊、Læriが脚です。
これが作ったLambalæri。
こんな大きな脚、どれだけの温度でどれだけ焼くんだと思って、ネットで調べまくりました。

fótur(複数形fætur)が、いわゆる"足"なので、ちょっと違う言葉です。
本当はフィレ肉が欲しかったのですが、Bónusに売っていなかったので、やむを得ずlæriを買いました。
まるまる一本の脚なので、8名様分くらいあります(笑)
二人しかいないのにどうするんだ(笑)
久し振りの帰宅(というか帰国)
しかもぐん様今日がお誕生日なので、ちょっとご馳走です。
Sandholtというお気に入りのベーカリーでケーキも買ってきました。
スライス1枚720krですけどねwwwww
美味しいけど、完全にぼったくりですよね!
ちなみにアイスランドではなく、ドイツかどこかで修行した人だったか、
ドイツ人だかベルギー人だかのパティシエが作っているので
アイスランド人みたいながさつさはあのお店の商品にはありません(笑)
良くも悪くもアイスランドは大雑把です。
勿論美味しいものもたくさんありますが、わたし個人としては、そうだなぁ・・・
美味しいものが食べたい!というときに、アイスランドの料理をわざわざ選ぶ、ということはあまりないです。
あ、今日のLambalæriは別ですけどね!
まぁ、良くも悪くも大雑把でもそこそこの味、ということは
素材はいいものが多いんです。
野菜は、トマトときゅうりとサラダ菜以外は殆ど輸入で酷い品質ですが
羊の肉を筆頭に、牛肉もまあまあの味、サーモンは本当に美味しい!という具合に、
書き出してみると3つしかないんかい!という感じですが、とにかく美味しいです。
だから、調理法によって、もっともっと美味しくなるはずなんですが、
そこも(が?)アイスランド、
大雑把なんですよねぇ・・・
なので今日のランバラエリも、日本流洋食、の味付けです。
そうした方が美味しいんです(笑)
写真を撮りたいんですが、ぐん様が私のカメラを持って旅行に行っちゃっているので、
帰ってきたら写真を撮ります。
お楽しみに:P
ということで上に貼り付けました。
意外と美味く&上手くできて嬉しかったです。
柔らかかった!
さて、明日、何時に起きるかな?
ずっと寝そうだな(笑)
多分あと30分くらいで。
しかしまぁ・・・忙しい毎日でした。
今週ほど地獄だったという言葉の似合う週はないのではないかと思います。。。
日本にいるときも貧乏暇なしで忙しくしてましたが、(笑)
アイスランドで、というのは、脳みその疲労感が違うように思います。
アイスランド語と英語、どちらも生活するのに不便は感じないくらいに話せるけれど、
やはり母語じゃない、というのは、大きいものです。
母語は無意識に話せるけど、第二言語第三言語、しかも私にとっちゃまだまだ"外国語"の2つの言葉を話すときは、
日本語で話すときの30倍は頭を使っているので、
それで仕事をしたり、論文を書いたりというのは、文法の間違いも気にしなくちゃいけないとなって、なかなか、なかなかハードです。
留学は楽しいと思います。
どこの国でも、(国によって差別は多少あるにしても)
『お客様、ゲスト』で暮らせるので。
でも、『住む、仕事をする、生活をする』となると、違うものですね。
大好きで自分が住みたいから頑張れるのであって、
何かやむをえない理由で外国に住まなくてはならない人などは
本当にご苦労が絶えないだろうなぁ・・・と思います。
さて、今日のタイトルLambalæri
は、ランバラエリと読みます。
羊の脚、という意味です。
Lambaが羊、Læriが脚です。
これが作ったLambalæri。
こんな大きな脚、どれだけの温度でどれだけ焼くんだと思って、ネットで調べまくりました。

fótur(複数形fætur)が、いわゆる"足"なので、ちょっと違う言葉です。
本当はフィレ肉が欲しかったのですが、Bónusに売っていなかったので、やむを得ずlæriを買いました。
まるまる一本の脚なので、8名様分くらいあります(笑)
二人しかいないのにどうするんだ(笑)
久し振りの帰宅(というか帰国)
しかもぐん様今日がお誕生日なので、ちょっとご馳走です。
Sandholtというお気に入りのベーカリーでケーキも買ってきました。
スライス1枚720krですけどねwwwww
美味しいけど、完全にぼったくりですよね!
ちなみにアイスランドではなく、ドイツかどこかで修行した人だったか、
ドイツ人だかベルギー人だかのパティシエが作っているので
アイスランド人みたいながさつさはあのお店の商品にはありません(笑)
良くも悪くもアイスランドは大雑把です。
勿論美味しいものもたくさんありますが、わたし個人としては、そうだなぁ・・・
美味しいものが食べたい!というときに、アイスランドの料理をわざわざ選ぶ、ということはあまりないです。
あ、今日のLambalæriは別ですけどね!
まぁ、良くも悪くも大雑把でもそこそこの味、ということは
素材はいいものが多いんです。
野菜は、トマトときゅうりとサラダ菜以外は殆ど輸入で酷い品質ですが
羊の肉を筆頭に、牛肉もまあまあの味、サーモンは本当に美味しい!という具合に、
書き出してみると3つしかないんかい!という感じですが、とにかく美味しいです。
だから、調理法によって、もっともっと美味しくなるはずなんですが、
そこも(が?)アイスランド、
大雑把なんですよねぇ・・・
なので今日のランバラエリも、日本流洋食、の味付けです。
そうした方が美味しいんです(笑)
写真を撮りたいんですが、ぐん様が私のカメラを持って旅行に行っちゃっているので、
帰ってきたら写真を撮ります。
お楽しみに:P
ということで上に貼り付けました。
意外と美味く&上手くできて嬉しかったです。
柔らかかった!
さて、明日、何時に起きるかな?
ずっと寝そうだな(笑)
スポンサーサイト