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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   クリスマス、年末年始のアイスランド

2012.10.29 16:15|旅行情報, trip
もう既に、新聞のチラシには大量のクリスマス関連商品の広告が並んでいます。

週末、私事ながら引越しをして
インターネットが繋がらなくなっている間にコメントをたくさん頂いておりました。
ありがとうございました。
そして、お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

さて、複数の方から同じ時期のアイスランドの状況についてご質問いただいたので、
こちらに少しまとめて書かせていただいておきます。
ご参考程度になれば幸いです。

■ クリスマスのアイスランドに関して

アイスランドも例に漏れず、クリスマスは家族で過ごす一大イベントです。
ちなみにアイスランドのクリスマスは、長いです。
近年少し有名になりつつある13人のサンタが物語るように、アイスランドのクリスマスは12月12日あたりからそわそわと始まります。

ただ、本当のクリスマスは、24日の午後6時から始まります。
(6時の由来は、まだ調べていないので不明です。)

と言うことで、24日の午後6時以降は、町に人っ子一人いない状態になります。

この日に観光にいらっしゃった方は、何事かと思われると思います。
それでも無し人通りの少ないアイスランドが、殆ど無人状態になるので…
と言っても近年は冬に観光に来る人も増えたので、多少お店は開いているかもしれませんが、それでも殆ど閉まると思っておられて、間違いは無いと思います。

ツアーを含む、何らかのサービスが受けられるような観光は厳しいですが、街中の教会でスリスマス用(?)の特別なミサが行われていたりして、普段とはまた違った雰囲気を楽しむことも出来るのは、ある意味醍醐味かもしれません。

また、アイスランドがほかの国と違って少し不思議なのは、24日の夜にクリスマスプレゼントを開けてしまうことです。
その為、23日の夜はクリスマスプレゼント最後の買出しに、アイスランド人が本当に国をあげたかのように町中に飛び出してきます。
むしろ、買い物は終わっているのに町の様子を見たいがために町に出てくる人もいるくらいです。
と言うことで、23日と24日の夜の違いを見にダウンタウンにいらっしゃるのは、疲れるかもしれませんが面白い行事になると思います。

また、23日に皆が買出しに来る=24日が最大のイベント=24日の夜&25日は本当に町が休んでしまう
ということで、町のスーパーマーケットなども、早い時間に閉店してしまったり、もしくはオープンしないと言うこともあります。
そのため、23日、24日、25日、26日にアイスランドにいらっしゃる方であれば、町のスーパーで数日分の食料は買いだめしておかれることをお勧めします。
ダウンタウンであればBónusが一番お手ごろかと思いますが、24日は早めに閉店していたと思います。
(たぶん25日は休みでした。去年)

クリスマス時期の観光として、アイスランド人は24日25日は大体クリスマスでみんな家に引きこもるので、車などを借りてオーロラを見に自分たちでドライブする、と言うのも手ではないかと思います。
普段のような車通りも無いので、車が少ないと言う点では運転もしやすいと思います。
人手が少ないのを逆手にとって、23日夜と24日の早い時間のうちに必要なものをお買いになっておいて、ゴールデンサークルを含めたオーロラハントドライブなども、普通とは一味違う旅行になるのではないでしょうか。

ただ、その時期は道路が凍りついてしまったりする恐れも無きにしも非ずなので、その点に関しては十分にお気をつけください。
特に郊外では、滑って事故をする恐れはかなりあがってしまうと思います。
楽しい旅行がそんなことにならないように、どうぞお気をつけて。

ちなみにアイスランド人はクリスマスに、男性はスーツを着たり、女性はドレスを着ておしゃれな格好をしますが、普通に観光でいらっしゃる皆様は特にフォーマルな格好が必要、と言うことは無いと思います。
あまり恐ろしいほど高級感のあふれるレストランと言うのも多くは無いですし…

日本のように本気で高いレストランでなくともフォーマルな格好をするアイスランド人は多いですが、
私はときどき『このレストランでそんなおしゃれ必要?』と首をかしげることも実はあります…(笑)


■ 年末のアイスランドに関して

クリスマス時期と同じですが、年末年始もやはり、アイスランドはお休みモードに入ります。
日本のような正月三が日の観念はありませんが、クリスマスから年始2日くらいまでは基本的にお休みモードです。
(ぐん様は仕事をしている間、毎年23日から2日まで、一日も仕事に出ませんでした。同僚の人も有給などをとって、休むことが多いそうで、開店休業状態の職場も少なくないようです。)

クリスマスも観光ツアーなどがお休みになってしまうようですが、年末も30日くらいから2日までは、やっていないことが多いのではないでしょうか。
少なくとも31日と1日はやっていないと思います。

オーロラツアーに関して、これは私の個人的な意見ですが
高いお金を払って郊外へ行かずとも、本当に町の真ん中の中心地でも、オーロラを見ることは可能なので、オーロラツアーは、本当に絶対にオーロラが見たい、滞在期間が数日しかない、と言う方だけにお勧めしています。
オーロラツアーはオーロラが見えるまで、時間の許す限りいろいろなところに連れて行ってくれるので、よほどのことが無い限り見えないことは無いと思います。
ただ、レイキャビク周辺でオーロラツアーにいらっしゃるのであれば、アークレイリ周辺などの北部へいらっしゃるほうが、もっと綺麗なオーロラが見られる可能性が高くなるので、そちらのほうがお勧めです。

ただ、いずれにせよ運次第なので
1日街中に滞在しただけでも綺麗なオーロラが見られるかもしれませんし、2週間滞在ツアーに参加しても、ぼやーっとした雲のようなオーロラしか見えないこともあります。
こればっかりはどうにもならない、と言うのがつらいところですね…

さて、少し話はそれてしまいましたが、
年末、レイキャビク市内で観光するほかのスポットとして、フリーマーケットも候補にしておられる方もいらっしゃるかもしれません。
コーラポルティズと呼ばれるフリーマーケットは週末しか開いていないので、本来であれば29日30日がオープンしている日のはずです。
が、kolaportid.isと言うところで今チェックしてみたものの、年末の29日30日が、開いているとも閉まっているとも書かれていませんでした。
しかし試しに出展スペースをを予約するためのところを開いてみると、『まだスケジュールが調整されていません』と出るので、オープンされない可能性があると思います。

クリントン大統領が世界で一番美味しいと、褒めたといわれるホットドッグ屋さんですが、1月1日は閉まってしまうかもしれませんが、29日30日ならば開いていると思います。
これも運次第ですが、クリントン大統領と写真を撮ったおばちゃんが作ってくれるホットドッグが一番美味しいので、おばちゃんが作ってくれるときにぜひ一度お試しください。
町全体としては、31日の午後6時あたりから町は完全にお休みモードに入ってしまうので、ホットドッグ屋さんも閉まってしまうかとは思いますが、31日はいつまで開いているかどうか、ちょっと分かりません…

クリスマスよろしく、年末もスーパーマーケットの開店時間も短くなります。
24日25日も待ちはお休みモードですが、31日と1日も、基本的にすべてが休んでいると思っておいて間違いは無いと思います。

クリスマスのことをちゃんと覚えていないのですが、少なくとも去年の31日は、普段なら24時間営業のコンビニエンスストアも場所によれば閉まってしまうこともあるので、ご必要なものはあらかじめ買っておかれることをお勧めします。


クリスマスと年末のアイスランドは、不便も多いかもしれませんが、
クリスマスのミサや、カウントダウンの花火など、いつもとは違った様子を楽しめる、面白い時期かと思います。

どんな時期にいらしても、きっと楽しいアイスランド滞在になりますよう、
心よりお祈りしています。
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報