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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   順番

2012.12.19 20:18|日常生活, daily life
最近クリスマスカードを送るために何度か郵便局に行かなければ行けなかったのですが
いやぁ郵便局、
人並び過ぎ。

昼過ぎに行くといつも20人は中でひしめいていて
待てど暮らせど自分の番はやってこない。

ちなみに今年まで、ダウンタウンの郵便局には番号札制度は導入されていませんでした。

クリスマスに人が並ぶレベルはあまり3年前と変わっていない…いや、多少今年の方が増えてるかも。

まぁそれにしても、番号札制度がないのは致命的なことです。

と言うのはアイスランド人、
並ぶのがあまり得意ではありません。

どういう事かと言いますと、
郵便局でも、バス停でも、お店でも、あまり縦に列を作れないのです。
(縦だったら本当は行なんですけど、行を作るとは言わないんですよねぇ、不思議な日本語だなぁ。)

バラバラに待ってたり、横に並んだりするので、
誰が一番か分かったもんじゃない。

最近はマナーをわきまえている人も増えましたが、
運が悪かったのか、2009年に来たその年は、相当順番抜かしをされました。

最近はどうだろう、多分アイスランド人並みの存在感を発揮できるようになったのか
太ったのか
図々しくなったのか
とりあえず遠慮ばっかりしていると自分の番など最後まで回ってこないので、
アイスランドに来たら、と言うか外国に行ったら、自分の権利はちゃんと主張すべきです。

酌んでくれるだろうとか、分かってくれるだろうと思って声を上げないと、
無視されるか、放っておかれるか、とにかく自分が損をするだけです。

と言うことで、
列は作らないアイスランド人。
番号札があっても取らない人さえ居るアイスランド。

最近よくお世話になっているスーパーの肉・魚カウンターでは、番号札制度があるようですが、どこから札が出ているのかわからないので、誰も取りません。

基本的にわらわらと人が集まることはないのでそんなに問題はないのですが
たまに行列ができます。
5人ぐらい集まります。(5人で行列/笑)

5人ぐらい集まったときに、誰が1番かを伝えるかと言うと

自己申告制です。

『次は私です』、と。
自分で言わなければなりません。

微妙な記憶力が必要です。

おばちゃんはいつも同じ場所には居ません。
うろうろします。
おじさんもうろうろします。
人がたくさん待っていると思うと、ちょっと場所を離れる人も居ます。
そんな人の外見を大まかに覚えておかないといけないわけです。

これがまた私にとっては一苦労。
3回くらい会っても覚えられない人がたくさん居るのに、
10秒やちょっと見ただけでは、そんな。
覚えられるはずもありません。

でも、頑張ります。

今大体何人ぐらい待ってるな、とか
あの人とあの人は連れだろうから多分マイナス1出来るな、とか
多分私はあの人の次だな、とか
私の前っぽい人は、こういう服でこういう外見だな、とか
いろいろ考えながら待ちます。

日本で接客業をしているときは、
客同士がもめないように、店員がなるべく正確に順番を覚えておかなければいけないと店長に言われ
必死で覚えていたものですが
アイスランドの店員さんがそんなことするわけはなく

『次誰。』
と聞いてくるだけです。

で、客が口々に言う。

『私です』と。

昔はそれで、
「ええっ、次私なのに・・・まぁいいや、次にしよう」
なんて思っていたらその次の人が「次は私よ!」なんて言い出して
結局なかなか順番が回って来ずに
見かねた店員さんに『あなたずっと待ってるけどいつなの?』と聞かれたことさえありましたが
最近はえらくなったもので(笑)
自己主張も出来るようになりました。

アイスランドに来て、もしも並んでいないアイスランド人たちの集団に加わらなければいけないことがあったら、
何となくでも人相や服装を覚えておいて、自分の番が来たら、『私だ』と是非声を上げて主張なさってください。

ちなみに順番抜かしもされるけど、
悪い人ばかりではなくて、ちゃんと自分の順番なのに気づいていないときがあれば
『多分次はあなたよ』と言ってくれるおばちゃんなんかも居るので、
そこはアイスランド人の名誉のためにも、きちんと申し上げておかなければいけませんね。

そして、多少勘違いして『私だ』と言っても
間違っているときはすかさず別の人が
『いや、俺だ』とか『いや、私のほうが先だ』と全力で異議を唱えてくれるので、
そういう時は『ああ、ごめんなさい、勘違いしていました。』
とちゃんと謝れば、後にしこりを残すこともありません。

しかしさっき乗ったバスのときは、みんな偉くちゃんと列を作っていたなぁ。

これは外国人観光客が増えたおかげなのではないかとひそかに思っている牛なのでした。

クリスマスプレゼント、まだまだ買えてない・・・どうしよう。
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報