<< | 2013/07 | >>
sun mán þrí mið fim fös lau
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

     

   ここが変だよ!アイスランド人

2013.07.31 15:53|アイスランド豆知識, trivia
本日家から大学までとぼとぼと歩いていたら、白いものが目の前をふわふわと舞っているのを見付け
「すわ、雪か!?」
と思ったら、秋前に町中を覆う、やたらと白い綿毛がついている木の種でした。
あー、良かった。

しかし、一昨日の天気予報によると(昨日から、家の前&周り工事の影響で、電話とインターネットとテレビが使えません。)、明日アイスランドの東北部では雪がちらつくそうで。
まだ8月なんですけど…。
オソロシや。

牛です。

今日は、何やらのテレビ番組の名前を全力で模倣したタイトルのエントリーになってしまいました。
著作権の侵害にはなってないよな…?

大学に向かって歩いていたり、何かふとした拍子にブログの記事について考えを巡らすことが多いのですが、
何故か頭の中で少々書き出しの文を思い浮かべると、いつも書いた気持ちになってしまい、なかなか実際記事にしないという、ダメ人間の見本のような私です。

ここが変だよ!なんて書いていますが、
実際のところ、日本人であろうがアメリカ人であろうがイタリア人であろうが、どこの国も個性的で、国が違えば
『変だなぁ、この人たち』なんて思ってしまうことは多々あると思います。

私が最近びっくりしたのは(と言っても1年以上前)仲のいいフィンランド人の友達の
フィンランド人はタールが好きで、シャンプーにも使うし、と言うより、食べる。と言うまさかの発言でした。
私の英語力があまりに乏しいせいで、聞き間違えたのかと耳を疑うほどの衝撃でした。

と言うことで、アイスランド人のみならず、不思議な習慣を持つ国はたくさんあるものですが、
そういう国それぞれの不思議な習慣を知ったとき(差別的なものでなければ)、
私はいつも、それ以前よりも親しみと興味を持つような気がします。

と言うことで、ちょっと下ネタもあり、ちょっと辛口発言も以下には出てきますが、
根底にあるのは、アイスランド人への愛でございます。
好きな子ほど、いじめたくなるって言うじゃないですか。
…正直、あれほど鬱陶しい"性質"には、いつもごめんだと思うのですが(笑)

このブログを読んでくださっている皆様にも
「アイスランド人って変だなー!(笑)あれ?ってそう言う自分もか?(笑)」
なんて笑って、アイスランドのことを身近に感じてもらえればなぁ、なんて思いつつ、書く次第です。
別に変じゃないこともありますが、私が思うアイスランド人の"性質"について、ちょっと触れてみようと思います。

あ、ちなみにこれは別に宣伝でもなんでもないのですが、外国人を対象にしたまっかなホントシリーズと言う本のシリーズの中に、我らが愛するアイスランド人の『アイスランド人のまっかなホント』と言う本があります。
aisurandojin-no-makkanahonto.jpg
この本を見つけた当初は英語で本を読む気もなく、しかし絶版になっていた為、オークションで日本語版を定価より高値で競り落としたものでした。
今も日本語版は絶版のままのようですが、英語版は重版されており、アイスランド国内の本屋さんでも普通に売られています。
これがなかなかの出来で、面白いのです。
ぜひ、お暇がある方は読んでみてください。

まぁ、今回のブログの記事はそれに毛が生えたような程度のものなんですがw
ではそんなこんなでパクリ記事(もう自分で言っちゃいました。)行ってみましょう。


1.何かあれば飲む。飲ませる。飲んだくれた大人は飲んだグラスを割る。

何を飲むんだ。
無論、
ビールです。
アイスランドの嗜好品(お酒、たばこ)にかかる税金は異常に高いというお話を以前したように思うのですが(していなかったらすみません。)
とにかく、アイスランド国内で、嗜好品にかかる税率は、恐ろしいものがあります。
アルコール類は80%くらいが税金と言っても過言ではありません。
そしてその税金は、アルコールの度数が高ければ高いほど、上がります。
その為、安いものを大量に飲んで、酔おうとするのがアイスランド人です。
アルコールだけど、安いもの=ビール。
と言うことで、週末はもちろん、祝日やら誕生日やら、パーティやら、何かしら理由をつけて、ビールを飲みます。
飲みまくります
面倒だと言う理由で調べず、ちゃんとしたパーセンテージが提示できないのが申し訳ないのですが、
アイスランドには比較的、アルコール依存症の人が多くいます。
理由は、『寒いから』と『他にすることがないから』だと思うのですが、確固たる確信はなく。

しかし、970年前後に建国されたものの、土で作った家は冬場なんてとんでもなく寒く、かといって暖炉をこしらえようにも木は少ないし、漁業に出かけようもんなら凍っていたり、遭難したり、牧畜だって家畜を外に出したら凍死しちゃうしで、もう本当に冬場なんて、
お酒を飲むか、このあと少々触れようと思っている性生活、セックスくらいしかすることがなかったと思うのです。

だからって依存症になるほど飲むなよ、とは思うのですが、体を温めるためにも、お酒が身近なものだったのには間違いはないはずで
アイスランド人は昔からお酒を飲む、飲みまくると言う習慣が身について染み付いてしまっていると思われます。

そんな国民性に危機を感じてか、一時期国を挙げての禁酒政策が取られていたことがあるのですが
(その名残で、1981年以来、3月1日はビールの日と呼ばれて親しまれています。これも浴びるほどビールが飲めるいい理由の一つです(笑)。)
逞しいアイスランド人は、そんなことではめげません。

何がびっくりって、2.25%までなら、アルコールが含まれていても、お酒じゃないって言い張るんですから。
(話がどんどん別の方向に進んでいっていますが、もうついでに書いておきます。)
アルコール度数が2.25%以下の飲み物は、国営の酒屋でなくても入手でき、安さも半端ではありません。
国営酒屋で販売されているビールの缶にそっくり(ビールと呼ばれる飲み物の度数は大体4.5%以上です。)ですが、法律的には酒ではないので、極端な話、子供が買って飲んでいても、お咎めはありません。

その2%ビールを子供が買っているのはまださすがに見たことがありませんが
アイスランドにおいて子供がアルコールを口にするのに抵抗がないと言うのは、実は別の飲み物で実証済みです。
モルト(Malt)と呼ばれる、真っ黒い、ちょっと甘い、でも苦い、ビールの祖先のような麦芽酒がアイスランドではかなり広く愛好されているのですが、
これにAppelsínと呼ばれる、オレンジ味の炭酸ジュース(かなりファンタオレンジに近い)を混ぜて
Maltappelsínと言う、ひねりも何にもない名前の飲み物が、クリスマスとイースターを中心に
アイスランドの家庭でじゃんじゃんと大量消費されます。
egils-malt-gler.jpgegils-appelsin.jpgegils-malt_og_appelsin.jpg


実はこのMalt、日本語にすると麦芽酒と呼ばれるだけあって、アルコールが含まれています。
そしてその度数約2.2%

そうです。お子様でも飲めちゃう、お酒じゃないお酒なのです。
禁酒法の布かれている時代も、この飲み物は、規制の対象外でした。
なぜなら、お酒ではないから。
2.2%の、ノンアルコールビール以上にアルコールの含まれているMaltやMaltappelsínを、
親は子供に惜しげもなく、躊躇もなく、与えます。(汗)
アイスランドの親、大丈夫か?と言うツッコミは別件で後ほど行うとして、
アイスランド人が2%のアルコール度数を
アルコールではない、と考えていると言うのは、間違いなく、また気にしていないというのは分かっていただけるかと思います。

子供の頃からそういったものを(半)日常的に口にしていたら、そりゃあアルコールが好きになるのも無理はない、なんて妙に納得してしまうのでした。
あと、強くもなりそうな気がします。

さて大きくそれた話を元に戻し、週末(金・土)の夜、嬉しそうに街に繰り出すアイスランド人に話を戻しましょう。

今や出不精、お酒もほどほどに、となった私では何が楽しいのかさっぱり理解できませんが
パーティが大好きで、飲むのが大好きで、人恋しくて週末になればこのときを待っていましたと言わんばかりにいそいそとダウンタウンに出かける、足繁く通うアイスランド人は、
老若男女問わず、少なくありません。

私もここに来た当初は心苦しさと付き合いもあって、たまにダウンタウンに出かけたりしていましたが、
近年、2009年に入ったころから、週末のダウンタウンにはぱったりと足を向けなくなりました。

と言うのも、これ以上なく泥酔している若者が多く、喧嘩をしている男性同士、男女カップルと思しき人々、女性同士や、短いスカートでもお構いなしに股を広げて地面や店先に座っている若い女性に目も当てられず
それでもなし醒めている気持ちが、そのような光景を目にして更にテンションが下がると言う事態に陥ることが多く
もともと人混みが苦手であることも手伝って、足が遠のいていったのですが

ダウンタウン周辺に住んでいると
しょっちゅう、週末には酔っ払いたちの気配が家の中でも感じられます。

近頃は観光客の人が増えてちょっとマナーが向上したのか、
さもなければ週末に限ってはグラスで提供する店が無いに等しくなったのか
とりあえず減ったようですが

何故かアイスランド人(特に男性)は、飲み干したビールのグラスを地面に叩き付けて、割ります。

600krに、そのグラス代は含まれていないだろう?
それは器物破損だぞ。
とよく心の中で突っ込んでいましたが
いやぁ、割られるグラスの多いこと多いこと。

いつの頃からか、土曜の朝早くなどに用事で街中に出たときにプラスチックのコップを道端でよく見かけるようになったとき、誰に何を言われたわけではありませんが、
お店の人の気持ちと毎週新しいグラスを購入・補充するコストのことが頭に浮かんだのは、言うまでもありません。

しかしグラスを割る行為と言うのは私からするともう全く持って理解できない"習慣"で
土曜と日曜の早朝に町の大掃除に来てくれている業者さんの仕事をわざわざ増やしたいのか
それとも、酔っ払って高いヒールが履けなくなって、裸足で道を歩いている元彼女たちに嫌がらせをしたいのか(本気で危ないと思ってひやひやしたものです)
といろいろ悩んでみましたが、答えは一向に出てきそうにありませんでした。

とにかく土・日曜の早朝の町の中は割れたグラスや、こぼれたビールや、まぁその他いろいろの汚いものも含め
大規模な暴動でも起きたのかと思うほどの荒れ果てた光景になります。

飲んだからって、我を忘れすぎるのはよくないぜ。
羽目を外しすぎるのは控えようぜ。
ちょっと落ち着こうよ、アイスランド人、と思うところです。



2. ファストフード?そうでもないスローフードだけど結局のとこジャンクフード。

第二次世界大戦中から2006年までイギリス軍基地に取って代わり、アメリカ軍が大きな基地を据えていたアイスランド。
そのおかげなのか、アイスランドでのジャンクフード普及率は相当に高いものがあります。
何が残念って
これもまた老若男女問わずアイスランド人にかなり好んで食べられるものが
ハンバーガーフライドポテト付)ピザと言う二大アメリカジャンクな食べ物なのですから…。

シチリアに1ヶ月滞在していた手前、ピザをジャンクフードに分類していいのかと言う疑問は少々あるものの
若者が頻繁に食べているピザを見ていれば、チーズとペパロニだけがどっさりと載った野菜のかけらも無いものなので、やはりこの国ではジャンクと言う分類でも非難はそこまでないだろう、と考えるに至るピザ具合です。

もともとパン・ジャガイモ食なので(アジア圏のような米食ではない、ということ)ピザにそこまで抵抗が無いのかもしれませんが
5歳くらいの子供から、80歳を超えるお年寄りチームまで
ピザはむしゃむしゃ食べられています。
ハンバーガーにかぶりついているおじいちゃんおばあちゃんはあまり見かけませんが、絶対に見かけないというわけでもなく、60代くらいのおっちゃんくらいなら、結構普通に、ムシャついています。
子供は、いわずもがな食べています。(と言うか親が食べさせている…)

まぁ、アイスランドはまさかの
マクドナルドが存在しない国で(2008年か9年に撤退しました。)ハンバーグとパンだけと言うよりはむしろ野菜の入っているバーガーが多く
日本のking of JUNKFOOD!のような、化学調味料の味がしたり、食べた後に胃にずどーんともたれが来るようなハンバーガーはあまりありません。

ファストフードとは呼べないのんびり具合でサービングされたり、
お高く留まったハンバーガー屋さんもあることから、
ピザにしてもハンバーガーにしてもファストフードとはあまり呼べませんが
しかしそればかり食べていると、バランスも悪く、体に悪影響があるのでは
と心配になってしまうもの。

そんな心配に追い討ちをかけるのが、
ハンバーガーやピザとともに、コカコーラやペプシを躊躇無く、子供に与えているアイスランド人の多いこと!!!(汗)

親がいいのならば、私のような部外者が口を挟むべきではないと思いつつも、やはり義理の甥や姪、親戚が4・5歳の子供にコーラやピザやハンバーガーをあげているのを見ると
それはちょっと違うんじゃないかなぁ…やめたほうがいいと思うけどなぁ。と老婆心で心配してしまう私です。
親だけでなく、祖父母に当たるような人たちがあげているのも目にすることがあり、
お腹の大きな妊婦さんが食べているのも見かけるので、
この国の人はそういう考え方なんだ、と驚いたのは、懐かしい話です。

ぐんさまも例に漏れずハンバーガーとピザが大好きなので
(ピザは、毎週でも食べられるほど好きなんだそうです…)もしも子供が出来たら、私はあまりそういう食べ物を小さいうちからあげたくはないと伝えなければ、とは思う今日この頃です。
ピザとハンバーガーに関してぐんさまがどう考えているのかは分かりませんがコーラに関しては抵抗があるようで
自分も好きで、我慢できずに飲むことはあっても、なるべく控えようとしていたり、少し前に4歳の義甥がコーラを飲んでいるのを見て
『俺はあんな小さな子供にはコーラはあげたくない』と言っていたので、一概に
子供にあげるのに抵抗が無い、とは言い切れないとは思います。

しかし、日本に比べてハンバーガーとピザとコーラに関しては、『体に悪いかも?』と思われている"抵抗"はかなり少ないように思います。

葉っぱ、きゅうり、トマトなどの野菜をたっぷりと、スペルトバンズと、国産の牛肉100%で作ったハンバーガーを食べたりしたときには、『そんなに悪い食事ではない』と思ってしまう私もいるのは事実ではありますが。

その割に子供に関しては、『コーヒーはカフェインが入っているからよくない』と言って10歳くらいまで与えていないのを見ると
不思議だなー。。。なんて思ってしまう、アイスランドの一面です。



3.性生活はオープンに。駆け引きなんて面倒くさい!性教育は結構しっかり。

食欲、性欲、睡眠欲(+知識欲)は人間の三大(四大)欲だと考えている私ですが、
アイスランド人はセックスが好きだと思います。

上にも書きましたが、特に冬場ともなればやることもなく、お酒と性交はかつてからいい暇潰しになったんだろう、と言うのが私の見解であります。

外国でしばしば日本人が白い目で見られるような小児性愛などはアイスランドでもやはり怪訝な目で見られ、抵抗があり、嫌がられていますが、
18歳くらいからのいわゆる"大人"と思われる年齢間でのインターコースについては、抵抗無く、むしろオープンにされています。
セックスに関する疑問、質問、悩みなどが普通の新聞の記事に載っていますし、スーパーマーケットのレジ横を含むさまざまな場所で、コンドームなどの避妊具もこれでもか!と言わんばかりに目に付くように売られています。

少し前、インターネット上で日替わりの"お買い得商品"が販売されているホームページで、アダルトグッズが売られているのを目にしたときは
『流石だなー!』と妙に関心さえしてしまいました。

日本のように政治・宗教・性に関する話題がタブー視されている国は、私の詳しくない知識で考えると、ヨーロッパには殆ど無いのかもしれませんが
アイスランドもその三つの話題に、抵抗はありません。

ちなみに私自身、アイスランド人は性行為が好きでも、同時に避妊具や避妊ピルも普及していて、身の回りで望まない妊娠や、中絶をしたなどという話を聞いたことが無いのは、かなりいいことだと考えています。
その割に、出生率が高いのも、いいことです。(これについてもいつか記事にしたいと考えているのですが、なかなか。)

かつて、私がまだぐんさまの伴侶になる前の経験です。
上にも書いた『まっかなホント』で予備知識としてはあったものの
「本気でこんなんなんだな!(笑)」と思ったことがありました。

外国人、アジア系、しかも日本人と言うことで、アイスランドでもちょっとした"嫌悪感"を抱かれることはありますが、逆に好意を抱いてくれる人も、居るにはいます。
『アジアの女ってどんなだ』という興味本位なのか、それとも何なのか分かりませんが
2009年の冬のある日、話しかけてきたアイスランド人男性はかなり積極的でした。
ビールを一杯おごってくれた後、横から離れようとしない男性。
トイレに行こうとすると、ついて来る。
(これまた話が逸れ、驚いたことの一つなのですが、アイスランド人は女性の友達同士、もしくは彼氏彼女などのカップルで、同じトイレの個室に入ることに抵抗がありません。私も当初はびっくりして『何すんねん!』と反抗したのですが「排泄なんてみんなするんだから一緒に入って何が悪い。恥ずかしがるこたーねーんだ。」と言われました。ぐんさまは、大きい用を足すときは絶対に嫌なのだそうですが、小さいときには「恥ずかしがることは無い」の感覚を持っているようです。彼の姉妹も、姉妹同士、彼とトイレに一緒に入ってしまうことは少なくありません。
バーなどで、女の子同士で一緒にトイレに入っていくのも、珍しくない光景として見かけられます。)

話は戻り、
席離れないし、トイレにまでついてこようとするし、これは何だか様子が変だぞ?ビールをおごって、日本人とちょっと喋ってみようと言うものとは違うらしい。と思い
面倒になった私は彼に「帰る」と告げました。
すると、出ました。オープンで単刀直入の質問!

『君とセックスしたいから一緒に帰ってもいい?』

ええええええええ?????!!!!!!!
ビールおごってもらって、1時間か2時間一緒に喋っただけで、それ?!
いいわけねーだろ、と
『いや、無理です。って言うか嫌です。』と返事をすると、
負け惜しみなのか嫌味なのか、
『なーんだ、あっそ。まあいーよ、女の子は他にもたくさん居るから。』と去っていきました。

いや、one night loveが悪いとは言わないが、口説くとか、いい雰囲気を演出してみるとか、他にもうちょっとやりようがあるだろうと思ったのは、別に女の感覚として、間違っていないように感じます。

そんなリアルにオープンな話は誰にも求められていない(むしろするなという声が聞こえて来そうですが)当ブログでもおなじみの男性にも"君とセックスしたいけど、嫌だったら言ってね。"と言われたことがありました。
あの時に
『あー、まっかなほんとに書いていることは本当だったー!!!!』と心の中で考えていたことは内緒です。(笑)

そんなこんなで、友達同士、新聞の紙面上でも、性生活に関する話題に抵抗が無いということは、すなわち彼氏彼女間でも、抵抗が無いということになります。
うちの場合、性に関することだけでなく、日本三大タブー話題の残り二つ、宗教と政治、加えてお金に関する話題もかなりおおっぴろげに抵抗無くぐんさまと話し合ったりするのですが
性教育に関しても、アイスランドはしっかりとしているようです。

私が受けた記憶のある性教育なんて、小学校で『女の子の生理と妊娠』ぐらいだったような気がするのですが
アイスランドでは、避妊具の種類のいろいろや、男の子にはコンドームの正しい使い方までもがきちんと教えられるそうです。
日本で、避妊具を買うのが恥ずかしいなどと言うこと(だけとは言えませんが)や、いろいろな理由から、望まない妊娠、中絶などが多いのでは、と思い、またそれを残念だといつも感じています。
正しい知識は、身を守る術にもなるのだから、いくらタブーであっても、しなければいけないものはしなければいけないのだと割り切って、一度なり二度なり、ちゃんと学校で教育した方がいいぞ、そういうところはアイスランドを見習え、日本よ。と思ったりするのでした。


他にも、お金に対する執着心がすごいとか
月15万krくらいしか給料が無い私から14万krを超える追徴課税をするアイスランドの税務署がひどいとか
綺麗にしたお湯にもう一回硫黄を入れて、料理に使えないお湯をわざわざ水道から出し、しかもその熱さが熱湯と呼ぶにふさわしいほどやたらと熱いこととか
寒いのにアイスクリーム屋さんが多いこととか
結婚する人も居るけど、何故か妙に結婚ということに抵抗と反抗をするアイスランド人が多いこととか
いろいろと『変だ』と思うところはあるのですが
もうものすごく長くなってしまうので、辞めることにします。

今度は、最近Grandiという地域に出来た、ワッフルまで手作り!のアイスクリーム屋さんのレポートについて書きたいと思います。

遅筆なのか、記事が長すぎるのか、4時間ぐらいこの記事書いてたな…
長いのに、最後までお読みいただきありがとうございました。

----追記----
最近では、さすがにアルコール分が含まれていてはまずいという考えに変わったのか、
市販のものは、モルトからアルコール分を抜いて、販売されているそうです。

よかったよかった。
スポンサーサイト

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   もやもやれいきゃびく。

2013.07.26 16:16|日記, diary
最近お天気がいいと昨日書いたところですが
何故か連日夕方になると、濃い霧というか靄が出ていました。

昨日の夜も出ていたのですが、今朝も朝からもわっもわで、横を歩いていたら霧で顔が湿るくらいでした。
Tjornin-thoka-0725
Tjornin-20130725

職場に向かって歩いていると、見慣れた姿。
kamogangs
彼らがなんという鳥なのかは知らないのですが、私の中では通称
鴨ギャングと呼んでおります。
理由は、鴨っぽいのに鴨とは思えないほど体が大きく、態度も大きく、車が来ても人が来ても無視で、たまにおいしそうな食べ物を見つけるとアグレッシブに突っかかってきたりさえする彼らなので
もうこれは可愛らしい呼び名ではいかん。
何か危険な名前でもつけてやらねばと出来た名前が鴨ギャングで、そう呼んでおります。
kamogang-eating
kamogang-ignore

今日も
私が傍へ行こうが何をしようがお構いなしに
『ぶちっ、むしっ』と一心不乱に草をむしっておりました。
静かな池のほとりで響く、ギャングが草をむさぼる音…なかなかでした。

Tjorninのほとりには、数年前にアイスランドと日本の友好な交流を記念して、桜の植樹がされています。
寒いので春というよりは夏前に咲くこちらの桜。
寒さに強い品種が植えられているそうですが、時々アイスランドの友人がFBなどにポストしている写真しか見たことがなく(いつもレイキャビクで桜が咲く頃に、海外へ旅行に行っているので)
実際に咲いているのを見てみたいなぁなんて思っていたら、まだ一輪だけ落ちずに残っていました。
残り桜-tjornin

大学は現在、夏休みを利用して大幅な改装・拡張工事中です。
夏休みは先生も一緒で、職員も一緒。
ということで殆ど誰も居ないもぬけの殻状態ですが
相変わらず窓には、付箋で作ったインベーダーたちが。
インベーダー出没

もしご旅行中、大学へおいでになる機会がある方がいらっしゃいましたら
大学内のいろんなところにあるインベーダーを探してみるのも暇つぶしになっていいかもしれません。(笑)

今日も仕事かー。なんて思いながらオフィスのあるビルに入ると
突然目の前に大きな孔子像が。
思わず「びっくりした」と声を上げてしまいました。
孔子像

そういえばびっくりしたと言えば
ずっとボロ家状態だった元国立図書館の建物が綺麗にされてようやく実際に何かに使われそうな気配が出てきたことと
元国立図書館

もう一つは、昨日の朝出勤するときは何も無かったのに
帰ってくると突然家の前がこんな有様になっていて
家の前が掘り返されている
それはそれは大変驚いたのでした。

最近近所の道路を工事していたのは知っていたけど、
勝手に柵も引っこ抜いてるわ、
勝手に家の敷地内に入ってきてるわ、
ちっちゃいとは言えショベルカーが庭を掘り返してるわ、
家の前を全部立ち入り禁止のロープが占拠していて、家に入るのにまるで悪いことをしているかのようにロープを潜り抜けて人の家から自分の家の方の敷地内に侵入せねばならんことになってるわ、
何よりも
住人に何の説明もなくこの工事を始められていて
今朝も朝の8時前から騒々しく作業をされていたという


サプラーイズ!
みたいな事が盛りだくさんの毎日なのでした。

しかし工事するならするって言ってほしいんですけどね…
いろいろ不便なんですけどね…

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   夏、開放!!!

2013.07.25 12:03|日常生活, daily life
先日より、天気が悪い、天気が悪いと愚痴っていた私ですが
一転!

今週火曜から、何故か思い出したように夏全開のアイスランドです。
nyigardur-07252013.jpgutsyni-07252013.jpg


夏も終わろうかと言う7月の末になってようやく毎日太陽が顔を出し!
(アイスランドは6月7月が夏で、8月になると既に秋の気配となってしまいます。)
パソコンの天気予報では連日気温が10度を超え!

体感気温15度で既に歩いていて汗をかく極度の暑がりの私ですが
この天気は本当に嬉しい!!!!!!

大変悲しいことに、連日北向きのオフィスで、
一オイラルさえも給料が出ないタダ働きですが・・・


サービス残業当たり前、サービス出勤当たり前の超ブラック企業です(笑)

さて、特に書きたいことは無かったのですが、あまりの天気のよさに、何故か皆様にそれをお伝えしたく
日記として書いてしまった次第でした。

アイスランド語の記事ですが、いかにこの夏、お天気が悪かったのかと言う記事のURLと写真を下に貼っておきます。
★mbl.isのニュース→1955年以来の最悪のお天気続き。
1955_var_blautara-mbl_20130716.png


週末は、人生初めてのアイスランドで自力でコールグリル(石炭BBQ?)にチャレンジ
してみようかと思っております。

あああ、このいい天気がなるべく長く続きますように!!!

先週まで旅行に来ていた人は、きっと「こんなところもう来たくないわ」と思っているだろうなぁと考えていたのですが
いやぁ、今週来た人はいいだろうなー。最高のアイスランドの夏を楽しんでおられると思います。

日本の夏は耐え忍ぶ季節ですが
やっぱり夏っていいですね!!!!

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   先日のVestfirðir旅行の写真

2013.07.19 13:25|旅行情報, trip
こんにちは、牛です。

7月に入っても、レイキャビクは相変わらず肌寒い雨の毎日が続いています。

まず、忘れぬうちに先日のブログ記事の訂正を2つ。
一つ目、本当にどうでもいいことですが、西海岸地区旅行は5日間でした。
二つ目、夜中のコンサートだと思っていたのは、サーカスでした。

サーカスって何やねんというツッコミが聞こえてきそうです。
何かと言うと、何だかよく分かりませんが、外国からたくさんのサーカス団が集まってきて、サーカス祭りをやっていました。
確か7月10日から14日までだったと思います。
その間ばっちり重なって旅行に行っていた私は、結局何も見られず。
テレビで宣伝番組のようなものだけを見られただけで、残念でした。

さて、今回の西海岸、アイスランド語でVestfirðirと言うのですが、とにかくひねりも何も無いそのままの名前のところに、5日間かけてのーんびりだーらだら、旅行に行ってまいりました。

旅行中、ぐんさまとどうしようもないくらいの大喧嘩をやらかしたり(ちなみに私は最初、怒っていなかったのです。しかし、ぐんさまに何故か一方的に攻められ、腹が立ち、正当な理由を説明して言い争っている間にもういまだかつて無いくらい怒り心頭し、関係の無い皆様に『あのエスニックな顔をしたアジア人は相当キレてんな』と思われたこと間違いなしでした…)
まぁかくかくしかじかもあった旅行でしたが
総合的にとてもいい旅行でした。
いい旅行と言うか、旅行に適した場所でした。

天候が悪いのは残念でしたが、フィヨルドはもう、まさに自然の驚異の絶景と言う感じでしたし
なんと言うか、時間の流れ方が好きでした。

基本的にアイスランドは、レイキャビクに居ても『のんびりしてんなー』とゆるゆるになってしまうような時間の感覚ですが(最近は、ツアリストが多くてずいぶん雰囲気も変わりましたが)
郊外に行くと、そのゆっくり度は半端ではありません。
しかし、何といいましょうか、西海岸地区の我が道を行くのんびり感は、北のちょっと寒さを感じさせる、ちょっと寂しげな気配はないし、かといって南のゆるゆる~~~~っとした感じとはまた違い
何だかちょっと不思議な感覚があったのでした。

ああっ、またも長くなってしまいました。
今回は写真中心で行こうと思っていたのに…

写真のサイズがいつも大きすぎるのでコンバータを使うのが面倒な私はなかなか写真を載せず本当に申し訳ないのですが、今回はちょっと、頑張ります。

そんなこんなで、西海岸、どうぞ。

って、写真を貼っていったら嫌がらせかと思うくらいの量になり、おまけに写真の大きさが異常に大きくなってしまいました。すみません。
一応これは全部サムネイルなので、クリックすると新しいタブで更に大きい画像が見られます。

IMG_0810_convert_20130719212928.jpg
IMG_0815_convert_20130719213204.jpg
IMG_0816_convert_20130719213243.jpg
IMG_0812_convert_20130719213025.jpg
IMG_0813_convert_20130719213125.jpg
IMG_0824_convert_20130719213350.jpg
IMG_0829_convert_20130719213941.jpg
IMG_0830_convert_20130719214044.jpg
IMG_0825_convert_20130719213424.jpg
IMG_0828_convert_20130719213852.jpg
IMG_0839_convert_20130719214156.jpg
IMG_0864_convert_20130719214331.jpg
IMG_0858_convert_20130719214438.jpg
IMG_0846_convert_20130719214637.jpg
IMG_0862_convert_20130719214712.jpg
IMG_0871_convert_20130719215115.jpg
IMG_0870_convert_20130719214920.jpg
IMG_0883_convert_20130719215003.jpg
IMG_0921_convert_20130719215444.jpg
IMG_0892_convert_20130719215330.jpg
IMG_0923_convert_20130719215525.jpg
IMG_0968_convert_20130719215650.jpg
IMG_0969_convert_20130719215728.jpg
IMG_0974_convert_20130719215811.jpg
IMG_0967_convert_20130719215610.jpg
IMG_0979_convert_20130719215853.jpg
IMG_0980_convert_20130719215924.jpg
IMG_0982_convert_20130719215955.jpg
IMG_0983_convert_20130719220056.jpg


途中、もくもくと湯気の上がっているお風呂的な写真は
まさに天然温泉です。
ただ、妙に熱く、47度か8度辺りはあったのではないかと思うぐらいの熱さでした。
足をやけどしたのは、言うまでもありません。

他に、アイスランドには珍しく白い砂浜があったり、
(この砂浜の近く、と言っても30キロくらいは離れていそうなところに、アイスランド人が『アイスランドのアウシュビッツのようなもの』と呼んでいた土地がありました。今は教会のようなものが建っていますが(おまけにキャンプ場まであった…)、どうやらそこでよからぬことが行われていたようです。あれだけ隔絶された土地で、何か間違いが起きたとしても、助けも呼べないし、今の時代ならまだしも、昔々の交通も不便で、閉塞的な時代であれば、狂気がそこに存在した時、救いようのない事態に陥るのは難しいことではないだろうな、と想像に難くなかったのが印象的でした。)

アイスランドに現存する最古の鉄製の船があったり(なぜここに飾ろうと思ったのかは全くの不明)
一枚だけ間違いのように私が写っている写真があったり
グリーンランドで衣料品用に獲られた死んだアザラシの大群以外で初めて生きた野性のアザラシを見たり(遠すぎて肉眼では見えないほどだったけれど)
面白い経験もいろいろしました。

恐らく私が今年度ツアーガイドの学校を修了できたら
ここらあたりについても、詳しい情報と知識を得られるようになるかもしれません。
自分でアイスランドの旅行に行くのも楽しくなるだろうな、とちょっと期待している私なのでした。


しかし写真は…大変だな。(いろんな意味で)

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   今年のレイキャビク雨事情、夏のおふざけ、そして宣伝。

2013.07.09 23:33|日常生活, daily life
牛です。
明日から、アイスランド西部に4日間の旅行に参ります。

初めての西部なので、そういう意味では大変楽しみなのですが、
今回雨男のぐん様もご同行いただけることになったからか
とりあえず明日から、予報は大雨です。

西部、明日から散々な天気だそうで…
本気でてるてる坊主を作るべきかどうか悩んでいます。

前のエントリーにも書いたような気がするのですが、今年のアイスランドはとてもお天気が悪いです。
夏、6月など1955年以来の日照時間の少なさと雨量の多さ・・・ (2013年7月25日、95年と書いていたのを正しい1995年と訂正しました。
何よりも、今まで見たことがないくらいに大粒の雨が降るのが、今年の変なところです。

ちなみに、今まで見たことがないと申しましても、
それはアイスランドでと言うことです。

アイスランドの雨と言えば通常、
霧雨と言うような、しとしとと言うか、しゅこしゅこと霧吹きを吹いたようなと言うか
とにかく、雨粒が見えないほどのスプレー状の雨が降るものなのですが(郊外を除く。Reykjavikで、のことですが)
今年の雨たるや、
今までの霧雨に比べると、もはや日本のゲリラ豪雨を髣髴とさせる
文字通り、土砂降りです。

恐ろしい話です。
これも地球温暖化の影響か?などと無い知識を振り絞り、悩む私でございます。

しかしなぜか、ここ最近は雨が続くものの、夜9時くらいになると、さわやかな太陽の日差しが降り注ぐ、
何とも言えない天候でした。

アイスランドはちなみに、天候は全く夏らしくなくとも
(アイスランド人も日本人も、口を揃えて「冬だ」と言っているくらいなので)
絶好調、白夜シーズンです。

ぐん様は寝不足だそうです。

アイスランド人でもどうしても白夜に慣れない人は、ぐん様以外にも居るようで
時折驚くほど分厚いカーテンのかかった窓を見かけます。

アイスランド人の、夏を楽しもうと言う気合は例年凄まじく
一番初めに来た頃には、当時はまだ原型も無かったHarpa(ハルパ、多目的施設)を、夜通し工事していることに大変衝撃を受けたものでした。

昨日も、平日の真夜中12時をとおに過ぎていると言うのに、
Tjornin湖近くのスペースで、結構大々的な野外コンサートを行っていました。
真夜中に!

レイキャビクなんて、アイスランド国内では恐ろしいほどの人口密集地、住宅地なのに、こんな時間にまだでかい音を鳴らして、ボーカルは気持ちよく歌っちゃっていると言う環境に
日本人としては『有り得ない公害と言う名の騒音』としか思えないようなものですが、
アイスランド人は寛大だなー、と思い知らされる町人の無反応っぷりなのでした。


さて、最後に宣伝を少々。
ちょっとしたお小遣い稼ぎを目的に、
アイスランドのお金にまつわる小話を書く、ひつじにまつわるエトセトラという番外編ブログを始めました。

このブログのページの上の方の『羊注意!』の看板のマークをクリックしていただくか、
そのすぐ上に書いてあるブログの名前のところをクリックしていただくか、
http://peninga.blog.fc2.com/と打ち込んでいただければ、
番外編ブログの方に飛んでいただくことが出来ます。

こちらのブログに比べて、広告が少々目に付くかと思いますが、
同じようなゆるさで運営していきますので、もしよろしければそちらの方もよろしくお願いいたします。

ではまた、帰ってきたらエントリーを書きます!
多少は写真も撮れるような天候になってくれるといいのですが。。。

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報