<< | 2013/12 | >>
sun mán þrí mið fim fös lau
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

     

   クリスマスの準備は完了(お菓子類のみ)

2013.12.02 14:55|休日・祝日, holidays
師が走り回る季節となりました。

もう十二月ってどういうこと。
2013年はつい最近始まったばかりだと思っていたのに…

今年は特に何もやり遂げることが出来なくて、大変残念な一年です…。

来年はM.A.に入るぞ。仕事しながら出来るように、今からちゃんと準備しておかないと。


さて、先々週はSörurとvínartertaを作り、随分とクリスマス用の準備は(食べ物だけ)進んできた我が家(ぐんさまのお母さん家)ですが
先週は宣言通り、Laufabrauðを作りました。
laufabraud-2013.jpg



Laufabrauðは直訳すると、葉っぱ(の)パンです。
読み方は、ルイバブルイズ、もしくはロイバブロイズといったところです。(私個人的にはルイバブルイズといいますが、Laugavegurはロイガベーグルと呼ぶので、自分の中でも確かなルールがないのかも…。ちょっと変かも知れません。)

葉っぱと呼ばれる理由が、形状なのか模様のせいなのかは分かりませんが、とにかくそう呼ばれています(適当ですみません)。

しかしこのLaufabrauð、パンと呼ばれる割にはとんでもなく薄い形状です。
パンと言うより、春巻きの皮の厚みを1.5倍くらいにして、模様をつけて油で揚げたもの、と言う方がかなり近いと思います。
laufabraud-cutting.jpg

模様は伝統的なものもあれば、各家庭で代々伝わっているものもあり、元々はアイスランドの北部で盛んに行われていた文化だそうです。

なぜ『パン』がこんなに薄いのかと言うと、アイスランドは物資の乏しい国で、小麦を含む穀物は全て輸入に頼らざるを得ず、
物資が乏しい=国が貧しい=国民も貧しい
と言う残念な法則が成り立ち、市民はいわゆる『パン』らしいパンを作ることが出来るほど小麦を入手することが出来なかったので、このように薄~くうす~~~~~~~~~~~く伸ばしパンらしきものを作る、と言う形に相成りました。

上手く平均的に薄く伸ばすには手間がかかると言うことで、今回は薄く延ばされ、円形にカットされたものを購入
laufabraud-inthepack.jpg
それを自分たちの思い思いにナイフなどで模様をつけ、揚げるという省略バージョンでお届けしました。

揚げる油も今でこそヤシ油(椰子油、パームオイル)に取って代わられましたが、かつてはアイスランドにもっともっと馴染みの深い、羊の脂で揚げられていました。
palmoil-pot.jpgsteikja-laufabraud.jpg


羊の脂は料理の味付けにも使われていたことがあるのですが、
私自身はかつて一度その脂の"ソース"の臭いをかいだ時、食べ物とは思えぬとんでもない悪臭に
人生で一度きりの、食べ物の臭いを嗅いで"あげる"という経験をしました…。

それでも食卓に上った時、断りきれずに少しだけ口にしましたが
臭いほども味は不味くなく、驚いたものの、
二度とあの脂ソースの臭いは嗅ぎたくないし、食べられないことはないけれども、なるべくなら食べたくないと思う今日この頃です。

その脂で揚げていたというので、今回のヤシ油でも相当に臭かった家の中は、当時の風通しの悪い家の中では、もう悶絶せんばかりに強烈な匂いが漂っていたのだろうと思います…。

今回はついでに(?)
kleinaと呼ばれる、これまたアイスランドの伝統的揚げドーナッツ的お菓子も一緒に作り、
今や家はお菓子地獄天国と化しています。
kleinur-adur_steikja.jpg
kleinur-tilbuin.jpg


家族は確かに多いけれど、この量は明らかに多すぎると思うのですが、アイスランド人の甘いもの消費量たるやもう本っっっっっっ当に目を見張るもので
年末前にはほぼ確実に無くなるというのだから、驚いたものです。

日本のスイーツ男子?とか何とか呼ばれる甘いものが好きな男性は、ぜひともアイスランドを含む外国に旅行などで来れば良いと思います。

誰一人気にせず、甘いものに喰らい付いていますから(笑)

ぐんさまも例に漏れず甘いものが大好きで、辛党、しょっぱいものが好きな私に比べると3倍から4倍のケーキ、チョコレートを含む甘いものをしっかりたっぷり食べます。
クリスマス時期にまたも太ることを恐れているぐんさま。
あぁ…年明けにジムにまた通うようになったら、1ヶ月くらいは混み合うんだろうなぁ…


全然関係ないのですが、3日ほど前にアイスランドのvodafoneのウェブサイトがハッキングされ、個人情報、パスワード等が流出し、少々話題になっております。
国民番号で生年月日は分かるし、住所も電話番号も割れているだろうし、ちょっと困ったことになりました。
アイスランドは前も言ったように個人情報があってないような国なので、この国の中でいろんな情報が出回っている分には構わないのですが、外国の集団などに知られるとなると、それはまた都合が変わってくるので、いささか不安です。
ここはなので、悪いことをする人も少ないし、安全なものなのですが、うーん…時代も変わっていって色々大変になりますね。

続きを読む >>

スポンサーサイト



テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報