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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   アイスランド的バレンタイン

2014.02.14 15:54|アイスランド豆知識, trivia
オリンピック会場のソチでは、春のような陽気になっているとテレビで見ましたが、
それに引き換え日本は常春とも言える故郷でも雪が降り積もっていると言う
何とも言えず、ザ・異常気象?が世界各地で繰り広げられているようで
残念な気持ちの

こんにちは、牛です。

今日はバレンタインデー!
実は亡き犬の誕生日で、飼い主に似て変わり者だったラクリス(Lakkris, 香草)好きの彼女の為に仕事前に買出しに行くと、びっくりするぐらい中学生くらいの若者が街に溢れかえっていて、何事かと思いました。
いや、まぁ町なんですけど。
しかしなんであんなにたくさんの少年少女が…。

さて、本題に。

アイスランドにも一応、バレンタインデーと言うものは存在します。
カレンダー上。

あまり古いことはわかりませんが、ぐん様曰く、
アイスランドではあまり盛んに行われる(祝われる)行事ではありませんでした。

しかし、強いて言うなら
女性の為の日です。

アイスランドの旧暦で、羊の頭を始め、様々なゲテモノびっくりご飯を食べるÞorramaturのお祝いをすることでも有名な、Þorriと呼ばれる月が大体毎年この時期なのですが、
そのÞorriの初めの日は、Bóndadagurと呼ばれ、主に奥さんなどの女性が、男性に"尽くしてあげる"日であります。

そのBóndadagurで伴侶の為に色々頑張った女性が
『何か返せよー』と言う希望を持ってか
とにかくアイスランドでは、男性が女性に何かをする日が、バレンタインです。

男性は伴侶の女性に何をするかというと
朝ご飯を作ってあげたり、お菓子をあげたり(主にチョコレート関係。アイスランド人はチョコレートが大好きなので。)、お花を買ったり、晩ご飯を作ってあげたり
まぁ色々と伴侶が喜びそうなことをしてあげます。

ぐん様は何もしてくれたことがなく!
ホワイトデーにも何もしてもらったことがありませんがwww

と言っても、アイスランド人の男性は、家事が出来る人も多く、私の周りにも、食事を毎日作ってくれたり、家事全般をこなしてくれる伴侶を持っている女性や家庭はたくさんあります。
ほぼアイスランド人カップル限定で。

ただえてして、日本人の伴侶がいる家庭は、女性が主に家事を担当している気がします。
最近はかなり甘えさせて貰っていますが、ウチもそうです。笑

でもぐん様の名誉の為に。
近頃は洗濯をしてくれるようになり、
彼もやれと言われれば家事全般は自分で出来るだけの技術や能力は持っているので、
アイスランドの男性は、日本人の男性よりも家事をすることに協力的だと思います。

と言うことで
いつもご飯を作ってくれたりする家庭ではなかなかプレゼントの選択肢が狭まってしまうかもしれませんが
とにかくアイスランドのバレンタインデーは男性が女性に『愛しているよ、いつもありがとう』と伝える
素敵な日なのでした。

私は一応日本人なので、100g1890krのチョコレートを少々ぐん様のために購入してまいりました。
800kr分だけです(笑)

Bóndadagurに愛しているよと伝え、バレンタインデーに愛しているよと言って貰える(かもしれない)
アイスランドの素敵な冬でした。

あー、3月のBolladagurも楽しみ!

アイスランドの冬は、暗くて寒いですが、色々とイベントごとがあって、住んでいると日常生活は楽しい時期であるような気がします。
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   交通機関も! さすがカード大国。

2014.02.08 14:10|日常生活, daily life
早いもので、2月ももう8日を過ぎてしまいました。
つい最近、『あけましておめでとう!』なんて言っていた気がするのですが…。

こうやって人間は歳を取っていくんですね(汗)

こんにちは、牛です。

まず今日は、2月6日から開催されているVetrarhátíð (ヴェトラルハゥティズ、冬のお祭りの意。)の写真から。

2年ほど前からこの時期に、妙にライトアップに力を入れだしたレイキャビクなのですが、
今年もじんみり(地味というか、しんみりというか。/笑)ライトアップをしたり、ちょっとした催し物も兼ねて、お祭りをしています。
2年前だか去年だかには大阪で行われていた3Dマッピングほども大規模ではないものの、なかなか迫力のあるイルミネーション?がランドマークのHallgrímskirkjaで行われていたようなのですが、
出不精の私は、翌日の新聞でその様なイベントが開催されていたことを知り
たいへん残念な思いをしたという切ない思い出が残っております。

今年はそのような大規模イルミネーション/ライトアップはないようですが
街中でちらほらとスペシャルなライトアップが行われていて
『寒くて暗い冬を楽しく乗り切ろう!』というアイスランド人の涙ぐましい努力(笑)が見え隠れするイベントとなっております。
オフィシャルのHPはこちら。→http://vetrarhatid.is/

昨日は博物館がこれに併せて行っていたイベントも多くあり、
普段以上に人が出歩いていたように思います。
radhus_vetrarhatid-2014.jpg adalstraeti_vetrarhatid-2014.jpg harpa-nordurljos_vetrarhatid-2014.jpg

アイスランドのオーロラは空気が読めるヤツと言いましょうか、
こういう日にちゃんと、いい場所に出現すると言うのが、偉いなぁ、と思うところです。(笑)

2009年の1月に2週間ほど滞在していた時などもう、
これ以上ないほどにオフシーズンを全力で体現していたレイキャビクですが
最近は観光に力を入れているというだけあって、ちゃんと冬にも楽しめるイベントをちらほらと用意し始めたようです。
偉い偉い。(--)(__)


さて、全く内容の異なる話に変わります。(脈絡がなくてすみません。)

最近はもう慣れてしまって何も考えていなかったのですが、つい先日、
アイスランドに住むようになって、自分が驚いたことってなんだっただろう?
とふと考えていて、思い出したことがありました。

アイスランドでは、ほぼどんなど田舎の陸の孤島にあるようなお店であってもカードが使えるくらい
クレジットカードやデビットカードが普及した国だというのは、皆様ご存知かと思います。

個人的には、短期間しか滞在されない方には、換金よりも、クレジットカードの利用をおすすめするほどです。

アイスランドのお金は魚が彫られていて個性的で(それなりに)可愛いので、
多少は換金して、コインが残ったらお土産に持って帰るというのも手ではあると思いますが、
2008年の経済崩壊以降、アイスランドクローナを外国で換金できる可能性が限りなくゼロに近いため、
アイスランド国内以外で全く役に立たないお金になってしまい、不便だと言うことも踏まえると、
カードで支払いができないなんていうことが殆どないこの国では、短期間の旅行であれば、多少のレートの悪さはあっても、
『あああ、コイン残っちゃう、どうしよう!』なんて考えながら買い物をする面倒に比べたら、カードの方がよっぽど楽です。

これまた経済崩壊以降で話も変わりましたが、それまでアイスランド人は、本当に誰も彼もが、と言えるくらいの勢いで、クレジットやデビットカードを利用していたそうです。
(2008年以前は聞いた話でしかありませんが、少なくとも自分が来た時には、この国に貨幣や紙幣は存在しないのかと思うほど皆がカードで支払っていました。)

近年は家計の管理の為かなんなのか、現金派の人も増えたようで、スーパーなんかで並んでいても現金を持ち歩いてる人を見かけることが多くなったのですが
それでも、カードで支払いできる場所が減ったと言うこともなく相変わらずのカード社会ではあります。

実はタクシーでさえカードで支払えるこの国ですが
唯一と言っていいほどカードが使えず、今までなぜか、現金か定期券、もしくは回数券しか受け付けてくれていなかったところがありました。

市バスです。

日本のように両替機もなく、普段全くお金を持ち運ばない私としては、定期券や回数券がない時、
それはそれはもう、不便したものです。

ただ、一番大変だったのは運転手さんでしょう・・・。

小銭がないと言うお客さんなんて、ごまんと乗ってくるでしょうから。。。(実際に何度も見かけた。)

小銭がないと、多く支払うか、乗るのを諦めるか、泣き落としで無賃乗車させてもらうしかなかったアイスランドの市バス。

それがどうやら時代を追ってか
むしろアイスランド的には遅すぎるほどに今更感がありますが
ようやく、クレジットカードやスマートフォンでバスの乗車賃が支払えるようになるそうです。
ニュースの記事→http://visir.is/snjallsimagreidslur-a-dofinni-hja-straeto/article/2014140209584

これでバスの運転手さんが自分のポケットマネーで両替したり、小銭を立て替えたりすることがなくなることを祈るばかりです。
両替機乗せるだけでもいいと思うんですけど…まぁ、一応外国だから物騒なんですかね(笑)

ちなみにアイスランドのバスは、シチリア島のバスとも少々違って(あの無賃乗車率は本当にすごかった…さすがマフィアの国だと思ったものです。)
前から乗り乗る際にお金を払い後ろから降りるというシステムです。
どうしてそういうことが可能かと言うと、これは少々京都の市営バスにシステムが近く、
一定区間(レイキャビクとセルテャルナルネスとコーパヴォーグル、多分ハプナルフョルズルも)は350krと決まっているからです。

つまり、バス停1つ分乗ろうが、区間内なら35分バスに乗ろうが、350krです。

前からバスに乗るとき、運転手さんに定期券などのカードを見せるか、350kr支払い、座り、降りたいところでボタンを押して、後ろ側のドアから降ります。

ちなみに殆どのバス停にバス停名の表示はありませんが、2010年頃から、バスの中で次のバス停名がバスの前方のスクリーンに表示&バス内で小さな声でアナウンスされるようになったので、それもバス業界的には、大きな変革だったと思われます。
(少なくともバスに乗り慣れていない人には命綱のようなものになりました。過去の私を含め。)

しかし、小さな声のアナウンスをかき消すようにでかい音でラジオをかけている運転手さんもいれば、かなり頻繁に止まって欲しいボタンを見逃して、バス停を通過していく運転手さんもいるので、
アイスランドのバスでぼーっと乗っているのはなかなか至難の業です(笑)

バスの通し券や定期券、回数券をお買いにならないでバスに乗ったりされる方には朗報と思われる今回の新しい機械導入ニュース。

短期間のご旅行をされる方なら、ますます換金の必要がなくなりそうです。

テーマ:アイスランド
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