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プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   独断と偏見によるアイスランドのご飯批評

2015.06.15 00:00|アイスランド豆知識, trivia
飽食の時代。
アイスランドも一応、一応先進国なので、ご飯を廃棄したりしているようですが、日本と比べるとその量は雲泥の差だと思います。
人口が全然違うというのも勿論ですが、それよりも私個人的には
『アイスランド人は殆どご飯を捨てない人たち』
という印象があります。

廃棄が少ない理由は、レストランなどで食べ切れなかった分を"お持ち帰り"許可しているお店が少なくないということよりも、何と言ってもスーパーマーケットやコンビニなどで、お惣菜やお弁当を殆ど売っていないことが一番の理由だと思います。
マメな性格ではないので、特に最近ご飯を作るのが面倒で『あー、お惣菜屋さんとかお惣菜コーナーがあったら便利なのになあ。』と思うことは少なくありませんが、日本や他の国でよく言われている、売り切れずに余って捨てることを考えると作らないほうがよっぽどいい、と思うので、この
お惣菜が無い
ことは私個人的には、アイスランドのとても好きな部分です。

他に「ご飯を捨てない」というのは商売上、特にアイスランドの『売れ』ばなんでもいいのか、という意味での善し悪しもありますが、品質もしくは在庫管理が出来ていない、という根本的なことを棚に上げて言えば、明確に賞味期限が決められていないものは何となく『もう駄目だろう』と思うまで売る、食べる、というものもあります。
(賞味期限が明記されていても、切れているものが売られていることは多々あります。そして買っちゃうこともたまにあります…。)
家庭でも、明らかなる食べ残し(齧りかけ)を捨てることはありますが、“残り物”は、カビが生えたり明らかに腐るまで、アイスランド人はあまり捨てません。

元々食に困ることが多い生活をしてきた国民なので、『勿体無い』の精神が未だに生き続けているのだと思います。
私が『人間ぽくていいな』と思うアイスランドの生き方の一つです。

ということで(物資の少ない国なので)アイスランドの伝統的な食べ物に使われる食材、もしくはアイスランド人が普段食べる食材は、日本に比べるとかなりバリエーションが少ないような気がします。
前にも書いたようにつくしなんかも生えているんですが、元々無かったのか、それともあんなものは食べもんになるはずが無い、という先入観があるのか、いや、日本人はありとあらゆる物に食材になりうる可能性を見出す超ポジティブ思考の人種だったからなのか…。とにかくアイスランド人は食べ物に関して、かなり保守的です。
昔から食べているものしか食べない、新しいものに挑戦しない、という人もまだまだこの国にはいます。

例えば日本で良く見かける、アイスランド産赤魚とシシャモ。
日本にいる間は本当に、アイスランド産と言えばこれ二つしか見かけられないくらいのものでしたが(まあ、都会に行くと他にもあったのかもしれませんが、私の実家のある辺りではこの二つだけでした。)アイスランド人は日常的にこの二つを食べることは殆どありません。
漁師さんのお家だとまあ多少違いはあるのかもしれませんが、レイキャヴィークのダウンタウンでぐんさまの実家に居候させてもらっていた時にもシシャモと赤魚を食卓で見かけることは無かったので、一般的な食材ではないのだと思います。

一般的な食材ではなくても、魚屋さんにいくと時折見かけるのは
Blálanga (長く太い鱈の一種)、Steinbítur (オオカミウオの一種)、Skötuselur (アンコウ)、Rauðspretta (カレイの一種)、Silungur (トラウト・サーモンの一種)とBleikja (イワナの一種。正直、SilungurとBleikjaの違いがいまいち良く分かりません。アイスランド人的には区別していないように思います。)でしょうか。

肉は殆ど他の国と変わりません。
トナカイあたりは良く輸入されているようです。カンガルーの肉、鴨なんかも輸入されていますが、一般的な食材とは言えません。
猟が趣味の人が親戚や知り合いにいると、アイスランド産の雷鳥 (Rjúpa)や鴨 (Gæs)が時々手に入ったりしますが、雷鳥は特に、年間の捕獲量が決められているのでアイスランド産は殆ど市場に出回りません。

肉は別にしろ、魚介類に関してはデータを見る限り本当にいろいろと捕獲できるようで、どうしてあれが獲れるのにこの国の魚屋では出回らないんだ、と思う魚介類が多々あります。
私が『残念なアイスランド』と思う理由の一つだったりしますが、まあ…保守的ですからね。仕方ないのかもしれません。

食べ物に関することになるといろいろと話は尽きませんが、在住6年目にして先日初めて、一般的ではないもののアイスランドの“伝統的な食材”を口にすることがありました。
いろいろ考えると、『アイスランドの食べ物』として区分できそうなものを今まで随分と食べてきたような気がします。

ちょっと老舗のレストラン、アイスランドの食材を売りにしているレストランに行くと、アイスランドの伝統的な食材を使ったお料理を食べられることは多々あります。
しかしこの国の物価のことなので、高い。Σ( ̄ロ ̄lll)
元々、外食は高くつきます。
たまにあまり高くないものもありますが、そうなると最早、選択肢がありません。
レストランで"珍味"を食べようものなら、量も少なくなります。
旅行でやってきた場合などは旅の思い出を買うと考えると…まあ我慢できないほどではないかもしれませんが、アイスランドでアイスランドの伝統的/一般的な食材を試してみたい場合、殆どのものはスーパーで手に入るので自分で調理するのが一番安価で済みます。

しかし、例えばエイの伝統食は期間限定、鯨は入荷が不定期、パフィンはスーパーにはない、ウミガラスの卵は期間限定の上普通のスーパーには無いなど、購入が少し難しいものもあります。
やはり高くついても旅行で来たとなると、レストランが一番手っ取り早いのかもしれません。
しかしメニューをあまり見ずに頼んだものが不味かったりすると、高いお金を出して買ったのに食べられない、お金をドブに捨てるようなもの、という事態も起きかねません。

味覚は人それぞれなので、私が好きでも他の人の口には合わないもの、というものはたくさんあると思います。
が、全く前情報が無いよりはマシだと思うので、私の味覚、私の独断と偏見による完全な自分基準の評価になってしまいますが、レストランなどで食べられるアイスランドの基本的な食材や食べ物について、少しここに批評を載せたいと思います。
参考にしていただけると、幸いです。
ちなみに写真はいつもどおり、クリックしていただけると拡大できます。

パフィン
iceland-food-paffin.jpg
不味いと聞いていたが、予想以上に美味しかったものの一つ。赤身の鳥肉らしい個性はあるが、スモークされたものであったり、ソースがかかっているととても食べやすい。
レストランでは微妙に高価なので自分では注文しないが、貰えるのであれば喜んで食べる。


minkukujira-iceland-food.jpg
実は日本にいる間数年、赤身の肉が嫌いになった時期があり、今でこそまた好きになり頻繁に赤身の肉を食べるが、時々訪れる赤身の肉が苦手な気分の時に食べると肉肉しさを感じる。
しかしアイスランド産の新鮮なものは、牛肉などに比べると臭みも少なく美味しい。赤身の肉ではあるが、牛や羊とはまた違った風味。
ステーキにして食べられることもあるが、焼き加減は難しい。個人的にはたたきで食べるのが一番好き。店によるが、刺身で提供されていることもある。


iceland-food-horse.jpg
Hrossakjötと呼ばれるものと、Folaldakjötと呼ばれる、二種類の肉がある。Hrossaのほうが、歳をとっている。Hrossakjötは獣の臭いが強いことが多い。調理法にも気を使わなくてはいけない。Hrossaに比べると多少値段は上がるが、私は自分で買うなら仔馬肉を必ず選ぶ。しかし仔馬にしても火を通し過ぎると食感が悪くなるので、鯨に比べるとマシではあるが、調理に気を遣う。スモークが売られていることもあるが、少々きついので私は避けている。たたきにすると美味。


iceland-food-sheep.jpg
他国の羊に比べると本当に殆ど臭みがない。どの部位も美味しい。顔でさえ美味。ただし顔の皮だけはあまり好きではない。(顔の部分に至っては肉よりも皮のほうが多く、余るのでいつも半分残します…。ごめんなさい。)
睾丸とスヴィズのゼリー寄せの味は微妙。食べられないことも無いが、好んで食べる味ではない。心臓は美味しい。食感も味も独特だが、思ったよりも血なまぐさくない。
肝臓や血のソーセージは食べられるが、食べなくても良い味。でも、アイスランド人は大好きみたい。

サーモン
iceland-food-salmon.jpg
新鮮なサーモンは本当にどこの国のものより美味しいと思う。脂ものっていて生、貯蔵、加熱何でも来い!どうやっても美味しい。
いくらは何故か天然のものしか売ってはいけないというルールがあるらしく、売っていたとしてもかなり高価。ちなみに魚の卵が好きなアイスランド人はあまりいない。今まで会った中では、3割をきるくらいで、圧倒的に魚卵嫌いが多い。

タラ
iceland-food-thorskur.jpg
日本語では鱈と一括りにされるが、アイスランドではいくつか種類がある。主なものはÞorskurとÝsa。Þorskurのほうが大きく、肉厚。茹でる場合はÞorskur、焼く場合はÝsaがおすすめ。中心街でもその日水揚げされたばかりの新鮮な肉厚の身が手に入ることもあり、日常的にも重宝する。寿司で食べさせられた時は驚いたが、調理済みはいつも美味。ちなみに良く獲れるからと言って、鮭も鱈も安くは無いのが少し悲しいところ。

フーマル
iceland-food-humar
アイスランド語では『ロブスター』と呼ばれているが、実際の種類はアカザエビ。(ヨーロッパアカザエビと思われる。)日本のイセエビや一般的なロブスターに比べると随分と小さいが、味だけで言うと個人的には普通のロブスターよりも美味しいと思う。イセエビの刺身には…負けるかも。(フーマルの刺身はそういえば食べたことが無い。)
Víkで食したものは大きく量もあって最高だった。ぐんさまいわくStokkseyriのレストランで食したものは、値段もVíkより高く、調理法もあまり良くなく、味付けもいまいちだったそう。基本は冷凍で売られていて、高いが、味は濃厚で美味しい。にんにくバター焼きが最高。(レモンをかける人がいるようだが、私は要らないと思う。)ちなみにHumarのスープは、レストランのコースで最も一般的なスターター。


iceland-food-shark.jpg
鮫料理はあまり無い。伝統食のハウカットルは臭いが、食べられないものではない。例えるなら、臭いのきつすぎるチーズのような味。食べられない味ではないが、わざわざ自分でお金を出してまでは、買わない。
旅行に来て、一口だけ試してみたいという場合は、週末オープンしている蚤の市の食材売り場に行くと良い。試食がある。

エイ
iceland-food-ei.jpg
発酵させた伝統食はハウカットルの比でない臭さ。付け合わせの羊の脂を溶かしただけソースはもっと強く、食べ物の臭いで吐き気を催したのはあのソースが最初で最後。発酵エイに羊の脂をかけたあの伝統食を一言で形容すると、『悪臭』としか言いようが無い。食べた後は服も、皮膚も口の中も胃の中もすべてが臭くなるが、味だけで言うとそこまで不味くはない。ただ、どうしても臭い。12月23日はそこかしこからこの食べ物の匂いが漂ってくるので、ご注意を。

こけ
iceland-food-moss.jpg
スープはまだ未体験だが、お茶は何度か飲んだことがある。コケのお茶は、風邪を引いたときなど、喉に良いとされている。ちなみにお茶は殆ど無味。実際効いているのか少々怪しいが、長年飲まれていることもあるし、効いているのかと。

ウミガラスの卵
iceland-food-umigarasu-tamago.jpg
殻の色も凄いが、白身の半透明さと固さはまるで入れすぎたゼラチンのゼリーで、個人的には白身が一番奇妙だった。黄身の色は濃く、味も濃厚。ただ濃さ以外で鶏卵との違いは殆どない。固ゆでにすると、臭いも殆ど違いが無いと思われる。

ブレニヴィン
iceland-food-brennivin.jpg
クミンの臭いは個性的で度数も高めだが、味は悪くない。コーラで割る人も居るらしいが、ショットで飲むほうが個人的にはおすすめ。ただ、何杯も喜んで飲むものではない。付き合いで2・3杯なら飲む程度。

ラクリス
iceland-food-lakkris.jpg
アイスランド産のものは、ラクリスのみと、砂糖付きのものがある。他国と比べるとマイルドで甘味が強い味付け。柔らかいもの、硬いもの双方があるが、塩味のものは殆どない。(若干塩味気味のものはある。)アイスランド人ほどではないが、時々無性に食べたくなる。少なくとも嫌いではない。たまにのど飴的な意味合いで食べている人もいる。

チョコレート
iceland-food-sukkuladi.jpg
辛党なので沢山は食べられないが、個人的には好きで他の国に比べても美味しいと思う。バリエーションも多い。甘みが控えめのものも少なくない。お土産にはもってこい。ちなみにアイスランド人はチョコレートが本当に大好物の様子。

乳製品
iceland-food-mjolkurvorur.jpg
牛乳、チーズ、スキール、ヨーグルト、どんな乳製品も本当に美味。牛乳を飲むと気づくのが、臭みが全く無いこと。(外国、日本のでさえ、アイスランドの牛乳を飲んだ後だと化学飼料や何かの臭いに気づくようになると思います。)
全ての種類の乳製品において味や種類にかなりのバリエーションがある。スキールは昔はもっと水分の少ないチーズに近い状態で売られていたが、現在一般的なものは、薄められたもので、ヨーグルトより硬くクリームチーズより柔らかい程度のもの。



記事にして、写真を付けると批評も長いですが、それでもやはりこれで殆どのアイスランドの“伝統的な食材”は網羅しているように思えるので、バリエーションは少ないと思います…。
でも、アイスランドの食材は、本当に美味しいものが多いです。
食材は。
(調理法にバリエーションが少ないのも残念です。もっと美味しく食べられる方法もあるのに・・・。)

と言うことでアイスランドにいらっしゃった際にはぜひいろいろな食べ物に挑戦なさってみてください♪
きっとお気に入りの食べ物が見つかると思います。
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   実は似ている?アイスランド語と日本語

驚くほど細いホースにびっくりするくらい長いブラシをつけて、地上一階から脚立に乗って3階の窓を掃除しているご近所さんを横目に見つつ、更には窓際のシソに熱い視線を浴びせながらブログを書いております。

牛です。

どうやら風邪を引いたようで、早めのパブロン様に期待大です。

日本は梅雨の時期でしょうか。
アイスランドは春の雨季を越えたわりに、2週間ほど曇り空の多いお天気が続いています。
冷夏になるとの予想でしたが、気温は平均して8度くらいの毎日です。
10度を超える晴天が恋しいです。
ちなみに今日は私が座っている窓側は、本当に雲ひとつ無い快晴の素晴らしいお天気です。
どこかに出掛けたほうがいいかな。

さて、先日アイスランドでは依然大人気のFacebookを見ていると、こんな記事を見つけました。
アイスランド語にあって、英語に無い10の言葉&フレーズ

専門家でも無いくせに、いつかゆるーいアイスランド語の本を出版してみたいという大それた野心を持っている私ですが
(本当にユルイやつが書きたいのです。文法書とかじゃなくて。そして本を出版してみたいという野望を持つあたりで、随分と自分がアイスランド人化してきているような気がします。自費出版、いつかするんでしょうか、私。笑)
英語には無くとも、日本語には実はしっくりくる“翻訳”があって、密かに面白さを感じています。

気候は違えど文化面にも類似点がいくつかあり、これは島国だからなのか、それとも同じプレートが生まれるところ、沈むところという偶然も手伝っているのか、とにもかくにも研究のし甲斐はありそうだなと思うトピックであります。

似ていると思うもの全ては書き出せないので、一部ですが、ご紹介。

1. Takk fyrir síðast.
読み方は、タック・フィーリル・シーザスト
日本語で言う、「この間はどうも。」です。
この間っていつ、この前っていつだ?と英語では気になるんでしょうか。良く分かりませんが、アイスランド語にもこれがあります。
日本人とかなり同じ感覚で使っているような気がします。
ちょっと違うかな、と私が思うのは、アイスランド人はもう少し『本気でお世話になった場合』に使っていることくらいでしょうか。
それでも、物凄くお世話をしたわけではない前回にも使われるので、やはり感覚は似ています。

2. Gjörðu svo vel.
読み方は、ギョルズ・スヴォ・ヴェル
日本語で言う、「どうぞ。」です。
上で紹介したリンクのところには無かったように思いますが、英語ではplease だったり、Here you go.だったり、その場その場で相応しい“訳”は変わるように思います。
でも、日本語で言うなら、まさに「どうぞ」。
ご飯を振舞う時、人に順を譲る時、お金を渡す時。
どんな場面でも使える、「どうぞ」と"gjörðu svo vel"。

3. Þetta reddast.
読み方は、セッタ・レッダスト
日本語で言う、「何とかなるよ。」です。
基本的には人を励ます時に使いますが、時々『いや、君の努力次第だろう?頑張れよ。』と思うような時、自分に『あー、まあ今は駄目だけどさ、いざとなったら大丈夫だよ、何とかなるって。』と、言いながらぎりぎりまで頑張らないアイスランド人を何度も見かけたことがあります。
「何とかなるよ。」(他人任せ、というか、物事が勝手に何とかなるような、本人の努力で無いような言い方)
がたまにイラッとするときもありますが、まあ好きな方の言葉です。
『あの、私が頑張ったから大丈夫になったんですけど。』とか、『いや、君が手伝ってさえくれたらもっと簡単にレッダストするんだけどね?』というシチュエーションの時は、腹が立ちます(笑)
アイスランド以外ではReddastしないようなシチュエーションのことも多々ありますが、アイスランドでなら大概本当にÞetta reddastしちゃうから、まあ、ちょっと悔しい時もありますが、いいことです。(笑)

4. Nenni ekki.
読み方は、ネンニ・エッキ
日本語で言う、「やる気が出ない/ない」です。
このフレーズについては、以前別のエントリーでも書きましたが、英語にはこの言い回しも無いんだそうです。
イギリス人やアメリカ人は、そんなにいつもやる気があるんでしょうか?凄いな。(笑)
Nenna (動詞)が活用されます。
ちなみにNennir þú...? (ネンニル・スー...?)で、『(私の為に)~してくれる気、ある?』という依頼になることも多くあります。
まあ、一番聞くのはやっぱりÉg nenni ekkiな気がしますが(笑)

5. frænka / frændi
読み方は、フラエンカ / フラエンディ
日本語で言う、「親戚」です。
アイスランド人は友達・友人・知人の区別があまりありません。出会って数時間で『友達』になることがありますが、『一族』のくくりも随分大きいように感じます。
どこまでを “一族” と認識しているんだ?と不思議に思うことも多々あります。入植期から続いてここに住んでいる一族は、皆『親戚』と呼ぶんじゃないかと思うことさえあります。


文法、発音、言葉は全然違えど、何故か似ている言葉のある日本語とアイスランド語。
今回私が書き出した限りでは、 "感覚" に基づいた言葉に類似点があるような気がします。
島国の感覚なのか?それならイギリスやグリーンランド、ニュージーランドなどの原住民のオリジナルの言語にも、これらの言葉に似たものがあるのか?
気になります。
いつか研究できたらいいなあ、と思いつつ…
先は長そうです。

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   どたばたの一ヶ月

2015.06.05 17:30|日記, diary
夜もう全然暗くなりません!
鳥が寝ません!
Hvað segiru gott?

こんにちは、牛です。

大学の授業が終わりやっと一息つけるかと思っていたら、
テストの採点!病欠で休んだ人のテスト作成と採点!二週続けての地方出張!落第者の再テスト!に加え突然の水漏れ修復工事などなど驚くほどのイベント目白押しで、ひーひー言っている間に一ヶ月が過ぎていました。
飛行機嫌いも克服したのかと一瞬思うほどの短期間での二往復の飛行機移動で、ちょっと強くなった気がします。
相変わらずのネガティブ思考なので、飛行機に乗る前、離陸中、飛行中はほぼずっと
『怖い、墜落しないで欲しい。落ちたらどうしよう、ここは海だからまだ助かるかも。あ、駄目だ、溶岩地帯だ。ぎゃあ、まだこんなに大雪が!』
と恐ろしいイマジネーションを膨らませ、一人無駄な恐怖と戦っていました。

普通私のような非常勤講師は学期中に出張することなど皆無に等しいのですが、アイスランド大学では大学が終わり、小-中学校が夏休みに入るまでの短期間、Háskólalestin (大学列車)と呼ばれるプロジェクトを行っています。
何のこっちゃと言いますと、田舎の子供たち(大体10歳から15歳くらいまで)に、小中学校では勉強できないけれど大学で教えているような科目の基礎の基礎を教えて、学問に触れる機会を作ってあげよう、と言うものです。

一番最初はアイスランド大学創立100周年を記念して行われたものだったそうなのですが、大変に評判が良く、急遽毎年継続して行うように計画く変更されたものなのだそうです。
開講される授業は基本的に理系なのですが、何故かそこに日本語も含まれています。
そして驚くべきことに、日本語は毎回、1・2を争う人気なのだそうです。
ごく稀にそうでないこともありますが、やはり一番の理由はゲームやアニメ、漫画がきっかけで日本語に興味を持つようになった子供たちが多いです。
さすがアイスランド、と言いますか、いや、もう最近外国ではそのきっかけが一番多いのではないかと思うくらいです。

とにもかくにも、大学や、大学院を修了して別の学校で教えている先生などが、Háskólalestinの名の下に集合して、授業を受け持ちます。
子供に教える、というのは普段大学で教えるのとはまた全く違い、先生としてのテンションや反応も、普段の大学生に対するものと同じではやっていられません。
木曜夕方到着・準備、金曜早朝から授業、その後翌日の準備、土曜は村人全員を招待してのイベントと、結構出張中は忙しいスケジュールです。
そして今回、いろいろあって2週間連続でそのイベントに携わることになったのですが、
いやあ、アイスランドの北部。北東部。

寒い!!!

あれはさすがに私でも『これは冬の気候と言います』と心の中で何度も呟きました。

アイスランドは緯度の割に寒くない、というのは重々承知していますが、
なんだかんだ言って、やっぱり極北の土地です。
しかも北部。
寒いです。
夏と言っても、限度があります。

行った場所は赤丸で印をつけた二ヶ所です。
thorshofn-husavik-position.png
陽気な村の学校の先生が
「ホント先週ぐらいまで、家の前にどーーーーーっさりゆきが積もってたのよ!やっとどっか行ったけどね!」
と快活に教えてくれましたが、くぼみに残る雪を見つつ
『今まだ残っててもおかしくない涼しさですけどね。』と心の中で答えていました。

先週の帰り際、気温12度でアイスランド人の先生たちと
「今日は暑い!」
と言いながら半袖でウォーキングする程度にはアイスランド人らしくなってきた自分を…誇りに思うか変に思うかは置いておいて、さすがアイスランドだ、と思ったことを少しお伝えしたく思いました。

ちなみにアイスランドでは、冗談ではなく10度を超えると暖かい、と認識されます。
太陽が見えて15度にもなろうもんなら、(まあ大抵太陽が見えていないとそこまで気温は上がらないんですが)皆こぞって日向ぼっこです。あの何度も書いた、啓蟄の虫状態です。

とにかく。
北部滞在中12度を記録し、同イベントに参加している同僚の先生方のテンションは上がりまくり
うきうき、というのを全力で体現しておられる先生方がいっぱいでした。

子供を教える特別なイベントに参加している先生方なので、基本的に優しく、活発な人ばかりです。
(少なくとも私のような人見知りはいない。)
北部はいつも同じ町に滞在してこの辺りには殆ど来た事が無いと言うと、
あれもこれもとお世話を焼いてくれ、ただの仕事の出張だと思っていたのが、かなり充実した旅行となりました。
一年のうち9ヶ月は殆ど家と職場の往復しかせず、しかも年度の初め以外に新しい出会いというのも皆無に近い仕事なので、このように新しい場所に行き、新しい(といってもお馴染みのメンバーですが、このイベント以外で会うことは殆ど無いので、年に一・二度の機会です。)先生と一緒に出かけ、新しい子供たちに出会うというのは、刺激もあり、経験と、単純に面白いと思う数日間で、とても楽しかったです。

とっても内輪ネタながら、臨時雇用であった学科長の正式採用が決定し、ようやく我が学科にも平穏な日々が訪れそうです。
1年おきの契約更新で全くもって安心できない立場ではありますが、それでも現在の"新"学科長が学科長である限り現在のシステムが継続されそうなので、自分も少しだけ安心して、これから新学期を迎えられそうです。
大学、そして学科長、本当にありがとう。
私はこれから何としてでも修士号を取らなければいけなくなりました。
でも、取る価値もやる気ももっと出てきました。
少々タフですが、兼業の方は少しお休みさせていただくことになったので、まずは永住権の取得、そしてそれと同じくらいに頑張って修士号の取得、そして土台が固まったら観光業の勉強と仕事も、もっと頑張っていこうと思います。

自分の決意はさておき、北部でいくつか写真を撮ってきたので、折角の機会、またも短いコメント付きで羅列していきたいと思います。(全ての写真はクリックすると拡大して見られます。)
アイスランドって本当に自然が豊かな国だなあ、と改めて思った地方出張でした。

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アイスランドにおいて初夏は、羊の出産ピーク時。小屋で出産させ、数日足腰がしっかりするまで面倒を見てから外に放牧し、もう少し暖かくなって降積雪の心配がグッと少なくなった頃に、山に川に、本当に自由に放牧されます。
夏も中旬になると、いろいろと怖い思いもしたのか人間嫌いの怖がり羊になってしまいますが、今の時期はまだまだ好奇心旺盛。
お母さんも子供も、見知らぬ訪問者に興味津々で全く怖がりません。
生まれてまだ間もない子羊とお母さんも見せてもらえました。
ちなみにこの羊小屋、出産のせいで、獣臭に混じり血や何やらの独特の臭いがたーーーっぷりと篭っていました。
このあと、この場所に一緒に行かなかった先生たちに
「やっぱりにおうねー、悪いにおいじゃないけどね!」
と言われたので、十分ほど滞在しただけでも、服や髪や皮膚に、臭いがつくことがわかりました。

eider-duck1.jpg
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超高級羽毛布団に使われるアイダーダックの羽毛にこんなところで出会うとは、思いもしませんでした。
海沿いを歩いていると本当に完全なる野生のアイダーダックが卵を温めていました。大人数でぞろぞろ歩いている中に一匹わんこがいて、においに驚いたのか、お母さんが離れてしまいました。
皆で「ごめんね」、と言いながらすぐに離れたのですが、いやあ、あのふわふわの羽毛。一度観光学の授業で先生に触らせてもらったことがあるのですが、もう言葉では言い表せない暖かさとふわふわさで、心底驚いたことを覚えています。
臭いがつくといけないので今回は我慢しましたが、雛が巣立った後に獲りに行きたいな、とさえ思いました(笑)

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魚の加工工場の前にある、どこに続くのか分からない謎の吊り橋。少し前まではボロボロだったそうで、度胸試しのような感覚で渡ろうと思っていたら、予想外に修復されて綺麗になっていたので驚いている同僚の先生たちです。
若いお兄さん方です。

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アイスランドに馴染みの深い岩は玄武岩だと思うのですが、この黒曜石もアイスランドでは良く見かけられる石なんだそうです。(確かに何度も見たことがある。)
アイスランド語ではHrafnatinnaといって、『カラスの石』という意味です。黒光りしているのがカラスを思わせるのでしょう。
以前では考えられないほど、自分でも信じられないくらいSigur Rósを聴く機会が減ってしまったのですが、結構近年のリリース曲の中にこの石の名前の曲があるようです。
アイスランド語を勉強するようになって初めて知ったのですが、Sigur Rósって実は結構アイスランドの文化に関係した言葉をよく曲名に使っているのですよねえ。

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一週目の出張先はÞórshöfnという村でした。2日目の夕方から何故か天候がとても良好になり、散歩していてつくしを発見しました。
実はアイスランドにも結構つくしは生えています。
アイスランドに住んでいる日本人の人たちは収穫して食べたりしている方もいらっしゃるようですが、私はマメではないので一本だけむしって生で食べてみました(笑)意外と灰汁が無くて驚きました。
ちなみに結構生えている割にアイスランド人には全くと言っていいほど認識されていないようで、11人いた同僚の先生方に写真を見せて、「これ、アイスランド語で何て言うの?」と聞いてみましたが、皆
「え、何これ?」
ととても驚いていました。日本人は食べるのだというと、もっと驚いていました(笑)

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自然以外は何も無い、壮大な景色のところですが、地学的に見るといろいろと興味深い場所の、・・・えーと、名前が分かりません(汗)
何百万年前の地層、特に貝殻で埋め尽くされた層なんかがくっきりはっきり見えていて、『これが本当に何百万年も前のものなのか?』と信じられないほどです。
そして謎のでかでかとした石は、研究の結果、流氷に乗ってグリーンランドから流れ着いたと推測される岩・石なのだそうです。
地学の先生の憶測によると、大体20トンぐらいあるんじゃないかと言っていましたが、真実は定かではありません。
しかし、鉱物の密度にもよりそうですがもっと重い可能性もあるみたいです。そんな重さの石がはるばるグリーンランドから流れ着いてくるなんて!!!(ちなみにこの岩の鉱物はアイスランドに存在しないことから、ここの山や付近にあったものでないというのは確実なんだそうです。)
流氷に乗ってごく稀に白熊がアイスランドに流れ着くことがあるそうなのですが、そりゃあこんな石でもやってくるのだから、熊だって来て当然ですよねえ。凄い話ですけど。

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Námafjallと呼ばれる、“温泉”地帯です。実際は熱くて入れたものじゃないんですが、雰囲気は『地獄温泉』みたいな感じでした。
ただ、何と言うか、硫黄の臭いが日本の温泉となんだかちょっと違ったんですよねえ。Hveragerðiとか、Geysirエリアは日本と同じにおいの気がするんですけど。
泥が物凄くねっとりしていて、家に帰って靴を洗う羽目になりました(苦笑)

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昔のアイスランド人は、ここを共有の浴場として使っていたそうです。その頃のアイスランド人は今のアイスランド人より熱さに強かったんだろうか?
と思う理由は、この温泉の温度が平均して46度くらいある、と聞いたからです。
42-46度くらいと聞いて『42度は日本人の普通のお風呂程度だな』と思いましたが、46度はさすがに長風呂できる温度ではありません。37度でひーひー言っている人もいる現代のアイスランド人からすれば、46度なんて熱湯なのでは、と思いましたが、ここでひと夏ガイドをしていた経験のある先生が
『この風呂に入ると、ものの数分でトマトみたいに真っ赤になる』
と説明するのを聞いて、
『茹蛸じゃないんだ?!トマトなんだ!?』
とカルチャーショックを受けました。(ちなみにアイスランド人はあまりたこを食べません。)
帰宅後ぐんさまに「トマトになるの?!」と聞くと、ぐんさまは『そんな例え聞いたこと無い。って言うか僕はいつもしわしわになることにもっと注目する』と言われ、『人によるのかも。』と言う結論に落ち着きました。
しかし、トマトって。分かりやすいな(笑)

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ところで。
アイスランドでは、蛇口をひねるとミネラルウォーターが出てくると言うのをご存知のかたは結構多いと思うのですが、ひねった蛇口からほぼ熱湯に近い温度のお湯が出てくる恐れがあるというのをご存知のかたは一体どのくらいいらっしゃるでしょうか。
宿泊したホテルでこのような注意書きがあるのを目にしましたが、こういうのを皆しっかり読むとは、私個人的には思えません…。
しかし80度以上のお湯って、かなり危険だと思うんです。
実際私も何度かやけどしていますし…(アホなだけという実際の理由は置いておいて。)
今回の出張では、シャワーの調子が悪く、水のような温水しか出ないときと、あほみたいに熱いお湯が突然噴き出してくるときがあって、背中を若干火傷しました。あのシャワーに限っては蛇口の40度という表示は全くの嘘でした。
アイスランドではシャワーのみならず、キッチン、洗面所の全ての蛇口から物凄く熱いお湯が出てくることがあります。
『お湯』を出す時は、本当に十分ご注意なさってください。本気でやけどします。

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観光に関することは一通り勉強しましたが、得意不得意なことはやはりあり、どれが卓状火山でどれがそうでないのかまだまだ殆ど分かっていませんが、とにかくアイスランドには不思議なほどに頂上が平らな山がたくさんあります。
ちなみに西フィヨルドの平らな山は、ほぼ、卓状火山ではありません。
平らなれど、その理由は違う、面白い国の景色でした。

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しかし、水の力って、とんでもないんだな、と改めて思います。
ギャウも凄いですが、これも十分、地球の割れ目、ですよね。

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最後は、やっぱりアイスランドって、殆どの土地に人は住めないんだな、と改めて感じた景色を一枚。
5月の末に、この積雪、この何者も踏み込んだ形跡の無い荒地の壮大な景観。
さすがです。
アイスランド、だてにアイスランドじゃありません(笑)



ということで、写真を見ているとまったくもって冬の景色ですが、アイスランドの初夏の模様をお届けしました。
ようやく本格的に夏休みに入れそうなので、仕事の合間にもう少しブログの更新ができるようになったらいいな、と思っております。

皆様、良い週末を!

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   【 このブログにつきまして 】 ・・・ ご一読ください。

2015.06.04 21:42|未分類
まず初めに、当ブログを発見、お読みいただき、ありがとうございます。

この 『 Dreamland, アイスランド』は、2009年アイスランドに移住してきた 『牛』 こと、ながいまみが独自の視点でアイスランドの日常生活やアイスランド語、何か日本の皆様に役立てていただけそうな情報について自由気ままに書き連ねているものです。


私の経歴を簡単にご紹介すると、

日本にて4年制大学を卒業

アイスランド政府奨学金を頂戴し、International Studentとして国立アイスランド大学に入学 (交換留学ではありません。)

3年間大学に在籍 (アイスランド語を学修)

2012年、念願かなってアイスランドで専門職に就業 (非常勤講師)

2013年、仕事をしながら観光業の勉強を始める (未修了)

2014年、仕事をしながらアイスランド大学大学院に入学

現在に至る

というものです。

経歴をご覧戴くとお分かりいただけるかと思いますが、言語、歴史、観光業などに少し知識は持ち合わせていますが、学者ではない、もしくは滞在許可に関する専門機関で働いているわけではなく、アイスランドに一定期間住んでいるただのいち日本人です。

近年ブログのおかげか、アイスランドに関することについて、お問い合わせやご連絡を戴く機会が増えてきました。
私が見たアイスランドをお伝えしたい、という考えがきっかけで始めたブログなので、そのようにお声をかけて戴くことは、この上ない喜びです。ありがとうございます。

ただ、アドバイスやお調べいただくきっかけは提供できますが、特にビザ、滞在許可証、留学に関する事柄の情報の正確性は、『アイスランドに住んでいる一日本人が把握している程度のこと』であることをご理解くださいませ。
必要なことや手続きなどについては大まかな“イメージ”に繋がるよう、また、私が把握している変更点などは随時ブログ記事にさせていただきますが、それもブログ執筆当時の情報であり、確実性を保障するものではありません

また、兼業として観光業にも数年前より携わっていますが、本来であれば対価をお支払い戴き提供する程度の情報、またはサポートをお求めになられても、お仕事としてお受けする場合で無い限り、お断りする場合がございます。

繰り返しになりますが、
アイスランドに住んでいるいち日本人が、自分が発信したいと思っているだけの情報を、好きなときに好きなように書き連ねているブログであることをご理解くださいませ。

ブログの方針として、人権や権利侵害に関わりそうなこと、政治・宗教・人種に関わる批判等に繋がる恐れのあることはなるべく避けていますが、やはり私も人間なので気をつけていてもやはり自分の認識に基づく意見を書いてしまうことがあります。
アイスランドに居を構えるようになってから、違いを理解し、受け入れる、もしくは納得は出来なくともその存在を尊重することは大事だと、強く思うようになりました。
残念ながら『出来た人間』には程遠い性格なので、どなたかのご気分を害してしまう表現や内容があるかもしれませんが、ご容赦いただけますと幸いです。

ブログで使用している資料、写真などは、わたくし個人が作成したもの、もしくは撮影したものです。他にも、Google検索で条件指定をし、二次使用の許可されているものを使用するようにしています。
そうでないものは特記するように心がけておりますが、失念している場合はご連絡・またはご容赦ください。
資料、写真などは、個人でご使用いただく分には、いつでもご自由にお使いくださいませ。
インターネット上に限らず、いかなる媒体でも営利目的、もしくは何らかの“金銭”に関わる状況での無断での二次利用は、固くお断りします。そのような場合は必ずご連絡ください。
また、クレジット無しによる無断での利用、改変、再配布等もお止めください。

私自身も、便利になった世の中だからこそ、きちんとルールを守る人間で居たいと思っています。
お気付きの点がある際は、ご指摘くださいませ。

最後に、当ブログは、アイスランドという国と文化に恋をして移住を決意した、しがないいち日本人が細々と運営しているものですが、アイスランドにご興味のあるかた、アイスランドについて知りたいと思っているのに生活に根付いた情報が無くて困っておられるかたなどをお手伝い出来るような情報が発信できるブログになれば良いな、と思って始めたものです。
私に直接ご連絡いただくのは勿論のこと、そのような方々同士を繋ぐきっかけにもなれたらと思い、ホームページやBBSなどの情報交換をする場所も設けられたらと前々から思っていはいるのですが、なかなか実現できていません。

私が持っている知識、情報量、お手伝いできることは限られていますが、アイスランドについて気になったこと、知りたいなと思ったこと、万一インターネットや本で調べてみても見つからない情報で私が知っていそうだと思われたことがある際は、いつでもご遠慮なく、ブログのコメントや、メールにてご連絡ください。
現在複数の仕事を平行してやっており、なかなかお返事が出来ないことも多々ありますが、気長にお待ちいただけますと、分かる範囲、出来る範囲でお返事・お手伝いさせていただきます。

現在は無理ですが、2016年、永住許可証が取得できた暁には追加申請無しでお仕事もお受けできるようになりますので、何かお仕事がありましたらぜひお声をお掛けください!(笑)


それでは、長々と書き連ねてしまいましたが、最後までお読み戴き、ありがとうございました。
マイペースな更新で恐縮ですが、今後とも気長にお付き合いいただけますと嬉しく存じます。


2015年6月5日 記
- Mami Nagai