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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   2015年秋、最近のアイスランド

2015.09.09 18:25|日記, diary
秋真っ盛り。
雨が降り、風が吹き、冬に向けて着々と準備をしている様子のアイスランドですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
牛です。

楽しかった…というほどの事は何も無かった夏も終わりましたが、冬到来の前にもう少し楽しいことを
ということで、いろいろやってみました。

内容は無いですが、写真を混ぜて日記を書きたいと思います。

あ、その前に!
実はアイスランドにやってくる前からいろいろとお世話になっているお姉さまが、この度アイスランドの書籍を出版されました。
元々アイスランドのガイドブックも少ないと聞いていたので、最新の情報が集められた本だというだけでも貴重だと思いますが、著者の彼女はアイスランド在住で、いろいろな分野にわたって情報や知識をもっておられる上に、とってもお洒落な方なので
ただのガイドブックの視点とは違う、新しくてリアルな観点からアイスランドが見られる情報がたくさん載っているのではないかと思います。
まだ実物は拝見していませんが、写真を見ただけでも、本自体もカラフルで写真もたくさんあり、いろいろな情報が載っていて読むだけでも楽しそうだなあ、と思っております。

Amazonのページはこちら→★ 大自然とカラフルな街 アイスランドへ

この本を通して、素敵なアイスランドの一端を皆様にも知っていただけたらなあと思います。
私も日本に旅行した時に購入しようかなと考えております。お姉さまの収入源にもご協力したいです。(笑)


さてさて、ではいつもどおり、私の内容の無いエントリーに参ります。

以前は、アイスランド人は他の酒より安いからビールをたくさん飲むのだと言われていましたが、ここ数年の小さな個人(企業もあるけど)醸造所がたくさん出来たり、様々なビールが販売されるようになったのを見ると、
アイスランド人は基本的にビールという飲み物が他のお酒より親しみやすいと思っている、もしくは好きなのではなかろうか?
と思えてきます。

季節ごとに発売されるビール(私は瓶のものしか買わないのですが)を買いあさっているのは以前にも書いた気がするのですが(書いていないかもしれません)
最近はバーも増えてきたので、Happy Hourという割引される時間帯を狙って生ビールを飲みに行くことがあります。

といってもあまり炭酸が得意でないので大量には飲めないので、殆どの場合500mlのグラスで提供されるこの国のバーでは私が飲めるのは1杯か2杯が限度なのですが
バーにも以前には無かった個性が出てきて面白くなってきました。
瓶詰めのビールは複数の醸造所のものをたくさん取り揃えているバーが多いですが、生ビールに関してはそれぞれのバーで独占的に契約している醸造所などもあって、『この会社の生ビールが飲みたいときはここへ』『あの会社のビールはあのバーへ』などという良い意味で差別化が出来るようになってきて、楽しくなってきました。
(面倒くさい時もありますが。笑)

ゆくゆくはそういった情報もHPにまとめていきたいと思ってはいるのですが…気長にお待ちいただけると幸いです。

ちなみにわたくし、IPAと呼ばれる種類のビールが大好きです。IPAだけでなく、Pale aleが好きなので、苦味のあるビールが好きなのだと思います。
といいつつWheat beerも好きなので…なんでしょう、美味しいビールであればなんでも好きです。
いや、ビールだけじゃなくてお酒も食べ物も、美味しいものは何でも好きです(笑)

アイスランドにビールブランドで気に入っているのはKaldiとSteðjiです。
Steðjiは特に、たまにとんでもなく美味しくないビールを出してくれるので新しいものを買うときはいつも賭けのような気持ちで臨みますが、とにかく、結構好きです。
Steðjiの生ビールは残念ながらまだ飲んだことがありませんが、Kaldiは時々バーに飲みに行くことがあります。
瓶も美味しいんですが、やっぱり生ビールの方が風味がある気がします。

といいつつ、残念ながら(?)今回はKaldiでもSteðjiでもないビールの話なのですが、結構評判の高いSkúliというバーに行ってきました。
別に飲みたかったビ-ルがあったのですが、何故か生産停止とのことでどのお店での取り扱いがなく、でもこのビールを飲みたい気持ちは抑えられないとのことで以前から気になっていたバーに突撃。
そこで謎の『ゆず風味』ビールを発見したので飲んでみました。
400mlで1500krというなかなかシビアな値段でしたが、好奇心に勝るものはないので、購入。

skuli-outside.jpg skuli-inside.jpg yuzu-beer.jpg

お味はというと…『えー…うん…ゆ、柚子かなあ…???』という程度でした。
まあ、ビールでとてつもなく柚子味だったりしても、それはそれで困りますが…
勿論美味しくないことはないし、悪くないんですが、ちょっと高すぎるんじゃないかなあ、という感じもします。

ちなみに最近アイスランドでは柚子ブームなのか?と思うほど、柚子の何かを見かけます。
柚子の酒、柚子のケーキ、柚子のアイス、柚子のビールなどなど。
柚子に何か惹かれるものでもあるのでしょうか。
美味しいし私も大好きなのですが、最近になって急になので、一体何があったのだろうと気になります。


ビールといえば暑い夏の日に飲みたいなあと漠然と思うものですが、アイスランドにそういう日は殆どないので、ビールが好きだというのも若干不思議な気がしなくも無いですが。
夏といえば、キャベツです。
アイスランドで以前入手できたキャベツは煮ても焼いても苦くて食べられないものばかりだったという話はしたでしょうか?
最近痴呆症なのかと思うくらい物忘れが酷いのですが、既に書いておりましたらすみません。
書いていなかったら、こんな簡単な説明だけで済ませてしまってすみません。(どっちにしてもごめんなさい。)

とにもかくにもアイスランドで以前入手できたキャベツは輸入物ばかりで、しかもそれが、芽キャベツ以上に苦く、煮ても焼いてもその苦味が取れず、生は勿論調理しても食べたいと思えるようなものではないという悲惨なものでした。
それが何故か3年ほど前からまともなキャベツが生産されるようになり、『夏キャベツ』という名前で販売されるようになりました。

このキャベツが出てくるようになってからというもの、我が家では夏から秋、長い時は冬前にかけて、やたらとキャベツを使った料理が並びます。
薄切り肉というものが存在しないこの国では、肉じゃがやしゃぶしゃぶ、すき焼き、お好み焼きその他も諸々、自力で作る薄切り肉か、細切れ肉でしか食べられません。
なにはともあれ、キャベツが季節モノであるという考え方は、日本にいるときにはなかったものです。
ということでキャベツを使うアレを喜び勇んで食べました。

お好み焼きです。
薄切り肉はないので、先に火を通した細かく切った豚を入れております。
お好み焼きも、アイスランドでは期間限定の食べ物なのです。
キャベツ様さまでございます。
beljamami (8) beljamami (9)

シーズンが終わる前にあともう一回食べたいなと思っていますが、食べられるだろうか…生姜無いしなあ…ちょっと物足りないかなあ…

そのほかにも、初めて皆で遠足に行ったり、初の本格的ブルーベリー狩りに行ったりと、いろいろ楽しんでまいりました。

遠足は、以前から噂に聞いていて気になっていたFriðheimarという農場と、Gamla Lauginという温泉です。
大好きなお姉さまがたに甘えて、一緒に連れて行ってもらいました。久し振りに一日中大笑いで、楽しい時間でした。
ありがとうございました、です!
fridheimar-entrance.jpg fridheimar-inside.jpg fridheimar-lunch.jpg

農場は、アイスランドではお馴染みの水耕栽培なのですが、あまりこのように一般客に開放展示してくれている農場というのはありません。
ここはトマトが有名な場所なのですが、今回はきゅうりの栽培中。
食事もとれるのですが、ここの農場で作ったトマトをふんだんに使ったスープと、手作りらしいパン。
トマトスープも美味しかったのですが、このスパイシーなトマトスープよりも個人的には手作りパンの美味しさに感動しました。もっと食べたかったです(笑)

Gamla Lauginは、アイスランド語では古いプールの意味なのに、何故か英語ではSecret lagoonと良く分からない名前をつけています。
別にSecretでもなんでもない…(笑)
しかし名前云々は別にして、天然温泉の他にも、近くで小ぶりながら本気の間欠泉が活動中で、いろいろと楽しめる場所でした。
ぬるくても、ゆっくり使っていると天然温泉は本当に体が温まりますねえ。

gamlalaugin1.jpg


blueberry1.jpg blueberry2.jpg blueberry3.jpg

ブルーベリー狩りは、数時間だけちょっと町外れに出ただけでしたが、思った以上に十分本格的な"狩り"になりました。
友達と友達のだーりんに連れて行っていただいたので、これにも感謝です。

今年も冷夏だったせいで、ブルーベリーは小ぶりかつ、量が少ないそうです。
それでも2時間ほどであれだけ獲れたので、豊作の年は一体どんなことになってしまうんだろうと思いました(笑)

耐え忍ぶ、寒く暗い季節の足音は聞こえるどころかもう全力で駆け足で迫ってきていますが、日本に旅行にも行くし、楽しい冬になりそうです。
もう準備できたから(心の)、冬さん、来てもいいよ。


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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報