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プロフィール

kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   いろいろな恐怖とクリスマスプレゼント

2019.11.22 17:57|日記, diary
さすがに2週間はもったやろ。

こんにちは、牛です。

怒りに任せてバリカンで髪を刈りました。



話が右往左往しておりますが、髪を刈ったのは先程の話。
朝9時半(こちらはすでに9時半でも真っ暗のシーズンに突入したのですが)先日なぜか急にアイスランド人も便乗しだしたSingle's dayの割引シリーズの中で、散髪1990Krというなかなかにお安いオファーを見つけ、わたくしも便乗させてもらい、購入したのですが…
当日の9時からしか予約ができず、9時半で既に予約いっぱい。
もちろん明日の予約はできないということで、せっかく20分も歩いて!散髪屋に行ったのに!
とんぼ返りでした。
ぷんぷん。

10年間のアイスランド生活で、美容室に行ったのはおそらく4-5回程度。
一番安かったのが5500krくらいで、高いのは8000krくらい、色を変えた時は知り合い割引をしてもらっても2万krを超えていた記憶があります。
何はともあれ、
「誰がいつの時点で、こんな髪型にしてほしいと言ったかな?」
と不満しか生まれなかったことが8-9割で、高いお金を出そうが気に入った髪型にはしてもらえないことを悟ったわたくし、
日本に一時帰国するときはここぞとばかりにお気に入りのプロの方々に満足のゆく髪(型&色)にしていただき、
それ以外のアイスランドでは、キッチンバサミと眉毛切りばさみを駆使して自分で怒りに任せて断髪しておりました。

少し話は脱線しますが、
毎度の怒りの原因は(今日切ってもらえなかったことよりも、アイスランドで気に入る髪型にしてもらえないことよりも、)別のところにあります。
髪量が多すぎるのと(上の方に一つにまとめてくくろうとするとヘアゴムがちぎれたり、はたまた髪が重すぎて頭痛がしたりします。)髪が剛毛過ぎて、時々とげのように皮膚に刺さって(抜けることもあれば、奥に入り込み過ぎて抜けなくなって色素沈着したりしています。)苦労しているからでございます。
髪が少ない人、髪が弱い人が居らっしゃって不満をお持ちであること、重々承知しております。
しかし、多いなら多いで、剛毛なら剛毛で、別の苦労もございます…。

とにかく。
今夏は日本に帰れなかったので、1年以上髪をどなたかに切っていただくこともできず、過去1年の間に何度か乱心しながら髪を切っていたのですが、またも頭は重いし、髪を乾かすだけで20分以上ドライヤーを使うのはもう嫌だ。(20分最大風量最高温度でも全部は乾かない)
しかしありがたいことに(?)新たなパートナーが居候するようになってから(言い方が酷いですが、現時点では完全にそれ以外の何物でもない状況なので…。笑)一つ新たな機械が我が家に導入されました。

バリカンです。

先月初め、ステさん(パートナーの名前です)よりリクエストがあり、氏の髪をざーーーーっくりと髪を刈り上げてあげたのですが
ついに自分にも使う日がやってきました。
ステさんの時の3倍くらいの量をバリカンでそぎ落としましたが、私の頭にはステさんの5倍くらいの量がまだ残っています。
ちなみにステさんは、アイスランド人の平均からすると、髪がかなり多いように思います。

バスに乗っていると前の座席の男性の髪の細さと薄さに目が行くことが多いのですが、日常何も考えずにステさんをぼーっと見ていると、たいていの場合最後には頭を見つめて「毛が多いな…」と思うくらいには、毛が多いです。
ちなみに体毛はとても薄いです。(誰も聞いてない)

そんなこんなでバリカンで削いだ毛先は獰猛で、さっきからいろんなところに刺さり倒して痛いですが(主に手が被害に遭っています)、髪は減って頭は軽くなったのでご機嫌です。

冒頭の「2週間はもったやろ」は、歯医者です。
先々週、ついに涙の歯医者デビューを飾りましたが、詰め直し作業中だったか後だったかに判明した「ちょっと虫歯」の治療のために、昨日2回目の歯医者に行って参りました。

という話をその歯医者さんのあと、ぐんさま(元伴侶)のお母さまとその旦那様のお家でステさんと晩ご飯を頂戴していて、お母さんに話をしていたら
「いや、今日直したんやったら、前回新しい詰めもんせんで良かったやん」とのコメントを頂戴し(実際はアイスランド語ですが)
「えっ…。ホンマですね。全くですね。前回2万2千krも払う必要なかったですよね?っていうか前回は詰め物一時的に詰め直してもらうだけで済みましたよね?」
と冷静になり、大変悲しくなったので、もう一度ブログで言ってみたかった次第です…。

ぐんさまのお母さん&旦那さんの家にステさんとご飯、というところに
「!?」
となった方もいらっしゃるかと存じますが、
はい。
ぐんさまとは交際歴8年ほどでしたが、ぐんさまのお母さま方のご家族とは別れた時点で9年を超える交流があり、
お母さまと旦那様がとんでもなく良いかたがたで、ぐんさまと別れてからも、かなり親しく交流を続けさせていただいています。
ぐんさま母と旦那さまは私を娘と呼んでくださり、私もそのお言葉に甘えて、お二人をアイスランドの両親と呼ばせてもらっています。
ちなみにぐんさまとも仲は悪くないのですが、彼とわざわざ会うことはないものの、
彼のご家族とは頻繁に会い、この夏と先日の入院中も、アイスランドの両親とその子供たち(ぐんさまだけを除く)がお見舞いに来てくれていたりもしました。
自分の家族は結構特殊なのですが、アイスランドの自分の家族環境もなかなか特殊です。(笑)
結婚もしていなかったし、子供もいないのに別れてからもここまで親密に交流を持ってもらうというのは、アイスランドでもあまり頻繁にみられるケースではないように思います。
ぐんさまのお父様方のご家族とは、別離後残念ながら会う機会はありませんが、ネット上などではまだ交流があり、
本当にわたしは素敵な方々に恵まれて生きて居られているなあと思う次第です。

ちなみに私自身はステさんの家族とも交流はさせてもらっているので、単身アイスランドにやってきた身ですが、今では家族がいっぱいいて、幸せです。

またも話が大きく逸れましたが、
歯医者。歯医者です。

まさしくお母さんの言うとおり、前回の新たな詰め物は全く意味がなかったと言っても過言ではありませんが、
いや、今回の治療はなかなかネタに溢れていました…。

まずもって、歯医者の治療の仕方が日本の歯医者さんと全然違う!!

エントリーが異常に長くなりそうなのでなるべく端的にまとめたいと思いますが、
まず

「麻酔するならするって言ってくれ。」

というところから始まり、

「麻酔打ちすぎ」 (4時間くらいは舌の感覚が一切戻りませんでした。)

「なんだあのゴムシートは!?」 (しかもわざわざ別に費用を請求されていることにレシートを見て気づく。)

と、

「拷問器具が怖かった。」

で終わります。

犬のトイレシートみたいなものを首下から胸にかけて置かれ、
目の防護用の透明サングラスをかけてもらってから、
有無を言わさず麻酔の注射をはじめ、治療がスタートしました。
「麻酔使いますよ」とか「ちょっとチクッとしますよ」などの声掛けが一切なく、
「…!? 痛いな?」
と思っていたら次第に感覚が鈍くなり、麻酔をされたことに気づき
その後は謎のゴムシートを口の中に入れられ、
力づくでそのシートを歯に貫通させられ、その後クリップのようなもので歯茎に固定され(クリップも痛かった)
一瞬目を開けた時に日本の歯医者さんでは見たことがないような拷問器具のようなものを次々と出してくるのが視界に入ってきてその後恐ろしすぎて初めて歯医者さんで治療の間、大半の時間を目を開けて過ごすという経験をしました。
あの器具は本当に見た目が怖かった。
クリップで固定されたゴムシートもあって喋れないため、もう完全にまな板の上の鯉でしたが、一瞬本気で
「まさか何も言わずに麻酔を打たれたように、告知なしに歯を抜かれたりするのか?!」
と怯えました。

歯医者さんに行って怖かったことなど、生まれてこの方30年以上、一度もなかったのに。
治療費だけではなく、本当には医者さんを怖いと思う日が来ようとは。

ってこれ絶対、こんなに理不尽な感じで恐怖を感じなければいけないのは、アイスランドの歯医者さんだったからだと思う…。
日本の歯医者さんならこんな怖さ、絶対感じる必要なかった…。

前回の詰め物が完全に無駄だったかどうかはもう悲しいので考えないこととして、
今回初めて『治療らしき治療』をされ、
請求金額は約32,000Krでした。

2回でおよそ55,000クローナか…。
高いなあ!!!!!

「一年後に来てね。」
と念を押されましたが、どうだろう。行くかな…?
とにかく歯は大事にしよう、と強く心に誓ったのだけは確かです。


そして!
ようやくタイトルのもう一つの内容に言及いたします。

昨年は自分勝手な落ち込みもあって何も差し上げられませんでしたが、今年はやります!
クリスマスプレゼント企画!

Twitterのフォロワーさん数がなぜか急に少し増えて、ぞろ目どころか897人ものかたがフォローしてくださっているようです。
本当に何一つ役に立たない、自分勝手なことしか呟いていないのに…恐縮です。
でも、Twitterでこのプレゼント企画は告知しません。(本当に私はへそ曲がりだな。)

去年お休みを頂いたこと、
今回はぞろ目越えのお祝いということも含め、例年よりも少し高めのプレゼントです。

アイスランドのウール製品のブランドVARMAのスヌード (文字のところをクリックしていただくとVarma公式サイトのスヌードのページに行きます。)です!
2019-jolagjof-varma-kraga-merki.jpg
2019-jolagjof-varma-kraga.jpg
アウトレットで購入したので3500krくらいでした。

使う人の性別を選ばないように、ベーシックな色を、白は汚れが目立つからな(というより、自分がすぐ汚す小さい子供のような人間なだけなのに、それを皆様に押し付けただけ…)と思って黒(濃いグレー?)にしました。

Varmaのウール製品は、アンゴラの製品以外、アイスランドの毛糸製品らしく、ちょっとゴワゴワ気味です。
ちくちく感というかゴワゴワさというか…
慣れるまでちょっと「えー!こんなにかたいの?!」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
ご応募いただく方は、そのあたりをご理解ご了承いただけると助かります。
One size fits allらしく、プレゼント品は大人サイズです。

2019年、クリスマスのプレゼントは「アイスランドのブランドVarmaのウール100%のスヌード」です!(1名様)

お手数ですがご希望のかたがいらっしゃいましたら、上の"切手"のところから、
メールにて「欲しい」と一言お知らせいただけますと、応募完了です。

応募がお一人様だけであればそのかたに、
複数のかたからご連絡をいただいた場合は抽選で一名様を選び、
当選したかたには追ってご連絡させていただきます。

募集は
GMT±0 12月3日(火曜日)午前7時まで
とさせていただきます。
(すなわちアイスランド現地時間で朝7時でございます。)

どなたかのお好みに合うと良いのですが…。
というか、ウール製品って各国に郵送できますよね…?(今更遅い)

ご応募いただけると嬉しいです!


ではでは、またー!




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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   モルヒネパーティ開催

2019.11.17 21:00|日記, diary
窓の外が眺められない数日の間に、外がすっかり冬でした。

こんばんは、牛です。


いやはや、期待もしていなければ要望もない
モルヒネパーティが開催されておりました。
自分の中で。

今回打ってもらった数は、あまりはっきり覚えていません…
6本までは記憶にあります。

しばらくは病院にお世話にならずに済むかな、などと淡い期待を抱いておりましたが、甘かった。
とんでもなく甘かった。(くそー。)

ぼんやりと、でも結構気になる
「自分くらいの体型の人間が一日に打ってもらって安全な量のモルヒネって、いくらくらいなのだろう」
という事実。

実際、ホントどれくらいなんでしょうか。

まあ駄目だと言われてもあの痛みを耐えられるかというと、ちょっと遠慮したいな、という感じなので
許容オーバーでも打ってはいただきたいんですが。

本日はなんとリアルタイム!病院のベッドの上からエントリーを書いています。
20191118053506f56.jpg
病室は、今まで入院した病棟一つはまさに
「ざ、イメージどおりの病院」
という、ちょっと暗い寂しい感じの雰囲気だったのですが、基本的には明るくてスッキリした雰囲気のところがほとんどです。

もちろん、寂しい悲しいといった感情はあるのですが、日本のように死があまりタブー視されないというか、陰鬱な雰囲気が伴いにくいというか…
自分の語彙が乏しいせいでうまく表現できないのですが、とにかくあまり、病院でも日本に比べると暗い雰囲気のイメージは少ない、小さい、弱い…気がします。
201911180534563d4.jpg

固定の病棟に移るといつもつけてくれる、手作り感満載の点滴管あっちこっちに行かない用布。
何かを切りっぱなしにしているだけの素敵な作りです(笑)


現在夜19時40分。
歯も磨いて寝る準備万端です。

ですが今、夜のお菓子が配られ始めました…
お腹の調子的には遠慮した方が良さそう。
ただし食べたい…
食い意地が張っている人間はこうやって太っていくのですね。
自分で納得。

20191118053444b29.jpg
結局いただきました。
日本人の私としては「パンケーキ」か「ホットケーキ」と呼びたいのですが、アイスランド的にはこちら、
スコーン
と呼ばれます。
各国から意見が出るのでは、という気がしてなりません。
ちなみに味は普通のパンケーキやホットケーキとも、無論スコーンとも違って、アイスランドあるあるの、謎味です。

多少の調子の悪さだと遠慮してナースコールが押せず、いつも同室のアイスランドおばちゃんの縦横無尽さに
「つよいなあ…」
と舌を巻きます。

いろいろな部分がアイスランド人化してきていると本当に思いますが、あの「つよさ」はまだ手に入らないし、あまり手に入れようとも思いません…(苦笑)
アイスランド人おばちゃんの全員がそうというわけではもちろんありません。そこは、おばちゃんの名誉のために。

このまま無事に過ぎれば、明日退院できそうな気配です。

シャワーが恋しい。
あと、毎日数回の採血はちょっと辛い…。

寝ていても怒られないし、ご飯も食べさせてもらえるし、贅沢な話なんですが。

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   歯医者さんに告ぐ

2019.11.10 15:27|日常生活, daily life
単刀直入にいきます。

歯医者さんは怖い。

こんにちは、牛です。


木曜日、アイスランド居住10年超にして初めて、
歯医者さんデビューをしてきました。

まず皆様にご報告申し上げたいのは…
噂は大袈裟ではなかった
という悲しい、そして厳しい現実でした。

小心者なので、予約20分近く前に歯医者さんの入る建物に到着。
しかしどう考えても早すぎるので、エントランスホールのベンチに腰掛け、見知らぬおじいさんと相席?をしながら10分ほど時間を潰していました。
別の階には眼科なども入っているようで、結構人の出入りが激しいビルでした。

そろそろいいだろうと思い、エレベーターで歯医者さんの階へ。
20191111003144203.jpg

これは結構個人的に
「我々(日本とアイスランド)の共通点…!」
と驚くのですが、
マッサージをしてくれるところやこの歯医者さんでも、入口付近で靴を脱いでください、という注意書きがあります。

無論日本のように靴を履いていてもいいところとそうでないところの視覚に訴えかける配慮はなく(段差とか、床の材質や色を変えたりするとか)、言わずもがなスリッパなどの内履き(?って一般的に言いますかね?)も無いので、
足は冷えるし靴下も待合室でお披露目会状態ですが、
「うーむ、やっぱりアイスランド人には少し『家/屋内では靴を脱ぐ』という感覚が浸透してるんだなあ」
と、親近感を覚えることの一つです。

アイスランドの歯医者や眼科、その他諸々の個人経営の病院は(まあ国立&大学病院も同じなのですが)、建物やワンフロアの中に個室がいっぱいあって、その一部屋一部屋にそれぞれお医者さんがいる、日本の個人経営のお医者さんとは、ちょっと雰囲気というかシステムが異なります。

予約時間を10分過ぎても予約をした歯医者さんが呼びにくる気配はなく、別の歯医者さんの部屋に患者さんたちが吸い込まれていく頃、ついにお呼びがかかりました。

呼んでくれた女性は日本の歯医者さんや歯科助手のかたたちのようにマスクをしていたので、顔が全部見えないものの、予約したホームページに載っていた歯医者さんとはちょっと雰囲気が違うような…?
と思っていたらやはり案内された部屋に写真の歯医者さんが。
助手のかたも歯医者も若くて優しそうな女性です。

これは良い。(ニヤリ)

と持ち前のおっさん気分を全開にしながら、事情を説明。
診てもらい始めました。

これも私が日本でお世話になっている歯医者さんとはちょっと違うことなのですが、
今回お世話になった歯医者さんは、器具が完全に全てめちゃくちゃ新しい最新型、レントゲン、パソコン、大体治療に必要な全てがそのお医者さんの一部屋に全て揃っていました。

歯医者さんが若い(予想するに私より10歳くらいは若そう)のもあると思うのですが、
私の金銀白、様々な色の詰め物(治療痕)に驚き気味で
「これは…アイスランドでは珍しい…」
とまじまじ見つめ、
治療中、たまたま自分の部屋のパソコンの調子が悪く、借りに来た別の先生に今回取れた銀色の詰め物を見せていいかと聞かれ
先生同士の雑談を興味深く聞いておりました。

雑談を鑑みると、どうやら金銀の詰め物は、一昔前からでもアイスランドではあまり一般的ではなかったようで、しかし南アメリカの方では珍しくない(もしくはなかった)ようです。

結局、若干虫歯気味になっているために詰め物が取れたことが判明し、
今日は治療はできないけれど、とりあえずプラスチック(?)の詰め物をしておくね
と言われ、
レントゲンを2回撮影、プラスチックを詰めるという作業(雑談込み)で、実質治療時間は30分もなかったと思うのですが…


お値段
約22,000クローナ…!!!
20191111003658b6b.jpg


高い!!!!!!

いや、自分にできないことをやってもらうので、お支払いはいたします。
不平を申しているわけではございません。

ただ…ただ少し意見を述べさせていただきますと…
今月のお給料、13万で…家賃が11万5千クローナの人間に、一回の治療で2万超えはさすがにきついなって…
貯金切り崩しですよね…まあね…

いつ死ぬかわからないとはいえ歯は一生モノですから、治療はしてもらいたいですし、
本当に何度も言いますが、文句ではないんですけれど。

でも2万って。

怖い。


歯医者さんと歯科助手さんが優しくて可愛くて真摯だったのが本当に、心底救いでしたが、
いや、歯医者さんは恐ろしいです。

日本で治療してもらっても、もう国民健康保険には入れていないので高くはつくんでしょうが、どうなんでしょうか、レントゲンを撮ったとはいえ、詰めるだけで2万もするんですかね…?

とにもかくにも、これからもっと歯には気をつけようと固く誓った木曜日の昼過ぎでした。

再来週の治療は…治療自体は何ともないんですが…費用…費用はいかに…!?

テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

   徒然なるままに日くらし、してる場合じゃないのですが。

2019.11.01 16:57|日常生活, daily life
徒然なるままにどころか、やらなければいけないことは山積みなのに、現実逃避をして「日くらし」をしています。

面倒くさいがためにパクチーを手でちぎったため、指からフガフガ、パクチーのいい香りが漂ってきます。
こんにちは、牛です。

いつもそう。
書かない時は書かないし、書くときはやたらと頻繁にエントリーを書こうとする。
そしてそれが長続きしない。

牛です。(しつこい)

ぜんぜんエントリーを書いていない間に、アイスランド在住年数もついに10年を超えました。
10年。
日本の義務教育の年数を超えました。
そりゃあ来年、2020年にもなりますね。バイト先の公営の酒屋にお酒を買いに来たお若い人々に、
「2000年生まれですか。何月が誕生日かが重要ですね。」
と話しかける日がもうすぐ来るわけですね。
20年って。
ノストラダムスの大予言がどーのこーの言ってた1999年でさえ、ほんの数年前のような気持ちですけれども。

昨日はハロウィン、アイスランド語でHrekkjavaka (フレッキャヴァーカ)と言うのですが、
10年前など、フレッキャヴァーカのフの字も見当たらないような扱いだったのに、その数年後からなぜか年々勢力を増してきて、ついに昨日は仮装した子供たちが親御さんと一緒に近所の家を渡り歩き、お菓子を集めるというまさにハロウィンを体現するようになっていました。
その衝撃たるや。
しみじみと時間の流れを感じました…。

暗くて寒くて長い、つらい冬を楽しく過ごすために、イベント事を増やすのは良いと思いますが。
アイスランドの子供たちはこれから年に2回、仮装するわけですね。
仮装用に服を買ったりする親御さんたちとしては、使いまわしてくれることを願っているのではないでしょうか。

私はまだ独り身なのでお気楽なもんですが、子供がいる家庭はいろいろ準備も大変ですねえ…と昨日ご近所さんと会話をして、思ったのでした。

37%のの税金とその他もろもろの天引き分は相当な額で、ショックを受けながらも
家賃の支払いから始まった本日。
アイスランドでは基本的に給料の支払いも家賃の支払いも月の初めの一日なのですが、副業の公営の酒屋さんは気が利いていて、お給料は月末、基本的には31日か30日に支払ってくれます。

そして我が店舗だけかもしれませんが従業員は笑顔で
「貰ったお金がそのまままた戻っていくね」
と言いながら週末や月初めにお酒を買います。

私は肝臓の病気なので飲まなければ飲まないほうがいいのだろうとは思うのですが、天性の酒好きのようで一滴も飲めない、というのは本当に体調が悪い時しかないので、月1回か2回、週末に少しずつ新たなお酒を開拓し、勉強しています。
最近のお気に入りは断然ポートワインで、次にプロセッコとシャンパンです。
スコッチウイスキー、ポートワイン、スパークリングワインって、名前だけ聞くとおしゃれな感じがしますが、どれだけ辛党やねんという気もする(おまけに性別や年齢も詐称しているのではないかと思われそうな)好みですね…。

お酒が好き、塩気が好きで根っからの辛党である上にスパイシーなものも好きな「辛党」ですが、ここ半年ぐらいでどうやら少し味覚が変わってきたようで (年齢のせいでしょうか?)甘いものが無性に食べたくなる日もできてきました。

そんな先日の、「甘いもの食べたいデー」。
チョコレートではない。だがグミやこんにゃくゼリーは家にない。あっ、そういえば母から送ってもらった荷物の中にハイチュウがある!と、意気揚々と食べ始めたのは良かったのですが、
(ところで、ハロウィン専用パッケージの小分けタイプだったのですが、ハイチュウが見たことのない形状の真ん丸で、かつ外側が固くて驚きました。時代はここでも変わっているのだなと実感した次第です。)
最後の一粒で、まさかの奥歯の詰め物が取れてしまいました。

アイスランドに来て10年。
2012年から毎年日本に帰るたび、かかりつけの歯医者さんに行って直してもらったり、2014年からは一度も虫歯の治療が必要ない「キレイな歯」だったのに…!
まさかの、まさかのです。

アイスランドは居住して6か月以内は国民健康保険は適用されず、その後も一定の時期、一定額を支払わなければ医療費やお薬代などで殆ど「割引」のようなものは受けられませんが、
歯医者は。
歯医者は違うのです。

私の愛読書(そういえば最近読んでいないな…)の「まっかなホント」(本の名前のひらがなカタカナはうろ覚えです)でも言及されていますが
アイスランドの歯医者は
高い。

幸い今までの人生、歯医者さんが恐ろしいと思ったことはありませんが
今回ばかりは違います。

アイスランドの歯医者さんの技術が怖い、というのも少なからず
(いやむしろ結構)
あるのはありますが、
何よりも恐ろしいのは治療費です。

歯の治療一本で3万、5万というのはザラに聞く話で、ちょっとした治療になると、10万krなどという話もちらほら身近で耳にしています。
今回は詰め物が取れただけ…
何ならこの銀の詰め物、そのまま使ってほしいんですけど…
出来るかな…。

同じように詰め物が取れてしまった友達がかつて近所の歯医者さんに駆け込んだ際には、まさかの7千krで済んだという話も聞いたので、
わずかな希望を胸に、来週、恐怖の歯医者さんデビュー予定です。
(先週(10月末)、なるべく急ぎでお願いしたいと予約をお願いしたら11月7日に来て、と言われました。これぞアイスランドの「急ぎ」。苦笑)

14日から副業が怒涛の時期に突入するようなので、11月もしくは12月中にご報告できるチャンスがあるかどうかは怪しいですが…
また皆様に結果のご報告を申し上げたいと存じます。

私事ながら本日誕生日で、久し振りにお気に入りのお魚が美味しいレストランに晩ご飯を食べに行く予定です。
お酒はまあ…今日は我慢するか。
帰ってきてからポートワインかウイスキーでも…

って飲むんかい。

日曜はジムに行くか、誕生日を勝手に延長してサボるか…
ジムもまあ、この運動音痴と運動嫌いの私が、よくもまあ1年以上も続けていられるなと、自分で少し驚きます。
最近また食べる量が増えてきたのか、それとも筋肉が増えてきたのか、体重計で測る分には、退院直後より4kg近く増えてるんですが…。

ま、飲んで食べて、楽しい人生が一番、ということで!

皆様もどうぞ良いご週末をお過ごしくださいませー!!!


テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報