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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   歯医者さんに告ぐ

2019.11.10 15:27|日常生活, daily life
単刀直入にいきます。

歯医者さんは怖い。

こんにちは、牛です。


木曜日、アイスランド居住10年超にして初めて、
歯医者さんデビューをしてきました。

まず皆様にご報告申し上げたいのは…
噂は大袈裟ではなかった
という悲しい、そして厳しい現実でした。

小心者なので、予約20分近く前に歯医者さんの入る建物に到着。
しかしどう考えても早すぎるので、エントランスホールのベンチに腰掛け、見知らぬおじいさんと相席?をしながら10分ほど時間を潰していました。
別の階には眼科なども入っているようで、結構人の出入りが激しいビルでした。

そろそろいいだろうと思い、エレベーターで歯医者さんの階へ。
20191111003144203.jpg

これは結構個人的に
「我々(日本とアイスランド)の共通点…!」
と驚くのですが、
マッサージをしてくれるところやこの歯医者さんでも、入口付近で靴を脱いでください、という注意書きがあります。

無論日本のように靴を履いていてもいいところとそうでないところの視覚に訴えかける配慮はなく(段差とか、床の材質や色を変えたりするとか)、言わずもがなスリッパなどの内履き(?って一般的に言いますかね?)も無いので、
足は冷えるし靴下も待合室でお披露目会状態ですが、
「うーむ、やっぱりアイスランド人には少し『家/屋内では靴を脱ぐ』という感覚が浸透してるんだなあ」
と、親近感を覚えることの一つです。

アイスランドの歯医者や眼科、その他諸々の個人経営の病院は(まあ国立&大学病院も同じなのですが)、建物やワンフロアの中に個室がいっぱいあって、その一部屋一部屋にそれぞれお医者さんがいる、日本の個人経営のお医者さんとは、ちょっと雰囲気というかシステムが異なります。

予約時間を10分過ぎても予約をした歯医者さんが呼びにくる気配はなく、別の歯医者さんの部屋に患者さんたちが吸い込まれていく頃、ついにお呼びがかかりました。

呼んでくれた女性は日本の歯医者さんや歯科助手のかたたちのようにマスクをしていたので、顔が全部見えないものの、予約したホームページに載っていた歯医者さんとはちょっと雰囲気が違うような…?
と思っていたらやはり案内された部屋に写真の歯医者さんが。
助手のかたも歯医者も若くて優しそうな女性です。

これは良い。(ニヤリ)

と持ち前のおっさん気分を全開にしながら、事情を説明。
診てもらい始めました。

これも私が日本でお世話になっている歯医者さんとはちょっと違うことなのですが、
今回お世話になった歯医者さんは、器具が完全に全てめちゃくちゃ新しい最新型、レントゲン、パソコン、大体治療に必要な全てがそのお医者さんの一部屋に全て揃っていました。

歯医者さんが若い(予想するに私より10歳くらいは若そう)のもあると思うのですが、
私の金銀白、様々な色の詰め物(治療痕)に驚き気味で
「これは…アイスランドでは珍しい…」
とまじまじ見つめ、
治療中、たまたま自分の部屋のパソコンの調子が悪く、借りに来た別の先生に今回取れた銀色の詰め物を見せていいかと聞かれ
先生同士の雑談を興味深く聞いておりました。

雑談を鑑みると、どうやら金銀の詰め物は、一昔前からでもアイスランドではあまり一般的ではなかったようで、しかし南アメリカの方では珍しくない(もしくはなかった)ようです。

結局、若干虫歯気味になっているために詰め物が取れたことが判明し、
今日は治療はできないけれど、とりあえずプラスチック(?)の詰め物をしておくね
と言われ、
レントゲンを2回撮影、プラスチックを詰めるという作業(雑談込み)で、実質治療時間は30分もなかったと思うのですが…


お値段
約22,000クローナ…!!!
20191111003658b6b.jpg


高い!!!!!!

いや、自分にできないことをやってもらうので、お支払いはいたします。
不平を申しているわけではございません。

ただ…ただ少し意見を述べさせていただきますと…
今月のお給料、13万で…家賃が11万5千クローナの人間に、一回の治療で2万超えはさすがにきついなって…
貯金切り崩しですよね…まあね…

いつ死ぬかわからないとはいえ歯は一生モノですから、治療はしてもらいたいですし、
本当に何度も言いますが、文句ではないんですけれど。

でも2万って。

怖い。


歯医者さんと歯科助手さんが優しくて可愛くて真摯だったのが本当に、心底救いでしたが、
いや、歯医者さんは恐ろしいです。

日本で治療してもらっても、もう国民健康保険には入れていないので高くはつくんでしょうが、どうなんでしょうか、レントゲンを撮ったとはいえ、詰めるだけで2万もするんですかね…?

とにもかくにも、これからもっと歯には気をつけようと固く誓った木曜日の昼過ぎでした。

再来週の治療は…治療自体は何ともないんですが…費用…費用はいかに…!?
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報