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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   アイスランドってどんなところ?パート1

2012.12.11 13:49|アイスランド豆知識, trivia
先日このブログを通じてお会いすることができた方がアイスランドにいらっしゃったとき、
「最近日本でもアイスランドのメディアでの露出が増えてきたように思うのですが、アイスランドの情報はどれくらい知られていますか?」
と伺ったところ、
「まだまだ未知の世界に等しいもの」だとお教えいただきました。

1ヶ月前くらいに友人が世界一周旅行のついでにアイスランドに立ち寄ってくれたときにも、
「アイスランドってまだ、グリーンランドみたいな国だって思ってる日本人は少なくないと思うよ」と言っていたので、
まだその程度のものなんだなぁ、と思いました。

世界不思議発見であったり、世界の果てまで行ってQだったり、いろいろなテレビ番組でも最近取り上げられているようだし、何よりアイスランドで見かける日本人の数が以前に比べて尋常でないほど増えた・・・
と言うことで、日本でのアイスランドの知名度は上がったのでは、と思っていたのですが、どうやらそうでもない様子。

アイスランドってどんなとこ?

と気になっておられる方に、私の視点でのアイスランドをちょっとお伝えします。

多分、本当にものすごくどうでもいい視点です。
後日、もう少し役に立ちそうなエントリーを書くようにします。

1. アイスランドは天文学に最適かもしれない。

わたくし個人的な考えで、昔から漠然と『将来いつか仕事をするときも、絶対に星の見えるところに住みたい』と言う考えを持っておりました。
祖母の家は世界遺産の近くでとっても山奥なので、彼女の家に行くと、自分の家からは到底見えないような小さな星も見えて
「なんて綺麗なんだ…」なんて思っていたものですが
いやーアイスランド。さすが世界で一番綺麗な国とまことしやかにささやかれるだけのことはあります。
街中で、今まで日本で見たこともないような小さな星が見える見える。
アイスランド大学にも多分天文学のコースがあったと思うのですが、ここは勉強するのに最適の土地じゃないかなぁ、なんて思います。

2. 乳製品と鮭は世界一

今夜も実は、鮭の混ぜご飯にしようと思っているのですが。
私は運良く胃も腸も強く、日本にいるときから、毎日1リットルずつくらい牛乳を飲んでいるような人間でした。
(牛乳とソフトクリームが好きなのも、牛好きに拍車をかけているかもしれません。)
ぐんさまが日本にいたときに『日本の牛乳はなんて不味いのかと思った』などと失礼なことを吐き捨てていたので
「アメリカの薬品の味がするプラスチックのでっかい洗剤容器みたいなのに入ってる牛乳飲んでみぃ!」とよく言い返していましたが
いや確かに。
2年前にスコットランドに行ったときも、今回日本に行ったときも
『アイスランドの乳製品、美味しさのレベルが違うわ。』と実感することが多くありました。
ヨーロッパ人は日本人に比べてデイリープロダクツと呼ばれる乳製品をよく口にしますが
アイスランド人も例に漏れず。
アイスランド好きの方には既にご存知の方も多いかと思われる、Skyrを始めとする、バター、ヨーグルト、チーズ、牛乳、乳清など、アイスランド人は国内で殆どの乳製品をまかなっています。
最初は輸入すると高いから自分たちで作ってるんじゃ?と思っていたのですが、多分違う。
アイスランドの牛乳は飼料や化学製品の臭いが全然しない、本当においしい牛乳が手に入るから、みんなそれで作るものがなるべく食べたいから、なのだと思うようになりました。
もちろん外国から輸入したチーズもたくさんあって、それはよく売れているのですが
バターは他の国のものは殆ど購入されていない気がします。

アイスランド、野菜とか、野菜とか、野菜とか、魚とか(笑)ここで手に入るものはヨーロッパのほかの国に比べて恐ろしいほど少ないですが
乳製品とサーモンとラムとトマトときゅうりだけは、本当に美味しいです。
あ、くじらも美味しい。

甘エビもシシャモも捕れているはずなのに、ここではあまり手に入りません。殆ど日本に行っちゃうんだそうです。(アイスランド人はあまり食べたがらないのですね。)
多分アイスランド、土壌も豊かだし、海流は暖流と寒流が衝突してるし、現代の技術をもってして頑張れば、
新鮮な『野菜』の味がするトマトやきゅうりだって美味しいものが作れるし、美味しいお魚も獲れるし、いろいろ食材は揃ってるはずなんです。
ただ、なにぶん調理技術が発達していない。(=_=)

茹でる(炊く、煮るじゃない)、ただ沸騰した湯で茹でるだけか焼く(殆ど味のついてないパン粉だけを周りにつけるか、そのままバターで焼く)くらいしかないんです。

勿体無い。

バターは美味しいですが、アホノ一つ覚えみたいにバターでばっかり食べるのはいや。
もうちょっと考えればいいのにと思います。

スーパーに行けば最近はサーモンや鱒が手に入るようにもなりましたが、
基本的に
タラ/メバルしか店頭に並ばず
魚屋に行って、運がよければおばけカレイ(ひらめではないような気がする)やオオカミウオ、アンコウが手に入ることもありますが、基本的にそれでも塩で茹でる、バターで焼くくらいしかネタはなく。

日本の考えで、炊いたり、焼いたり、いわゆる普通の『調理』をしたら、ぐんさまが
『こんな味にもできるんだねぇ!美味しいなぁ』と喜んでくれるのでした。

いや、私のなんて、調理でもないような手軽なものばかりですから・・・
日本の本当の『和食』を作る肯定や出来上がっていく過程、それからそうしない物とした物を食べ比べたら、アイスランド人はひっくり返るんじゃなかろうかと思います。

アイスランド人、素材はいいのあるんだから、頑張れ。
一応いろんなハーブも、調味料も多少は手に入るようになったんだから・・・

3. 普通か、遅いかだけ

さっき母に言われて、『あぁ確かに』と思ったのですが、
アイスランドの郵便システムに、『速達』と言うものはありません。
EMSも日本からは送れますが、アイスランドからはない。
アイスランドの郵便局で選べるのは二つに一つ、
ABです。
Aと言うのは航空便、Bはおそらく船便だと思います。
その二つしかありません。
Bはエコノミーと言う文句がつけられていますが、
昨日チェックしてみたら大して変わらなかった・・・
最初の基本料金が、2800krか2300kr。
1キロあたりの料金が1300krくらいか、900krくらいかぐらいのものでした。
えええええええええ
『B-posturまだ大丈夫だよ』って言われたから、今回始めて使ってみたけど
もう多分今度から使わない。
自分で先に調べておけばよかった・・・

とにかく、この『普通か遅い』しかない、と言うのはものすごくアイスランドっぽいなぁ、と思いました。
実際のとこ、アイスランドってそんな感じなので。
『急がない』と言うか、普通にやるか、もっと遅くてもいいか、みたいな。

アイスランド万歳!

あと、アイスランドのイメージとしては、そうだなぁ・・・
チョコレート食べ過ぎ、売りすぎ、でしょうか。

もう全く意味の分からない国のイメージになりましたね。
役に立たないエントリーだ。(苦笑)

ちなみに、アイスランドでアイスランド人が声高に『ロブスター』と呼ぶえびの正体は
日本語で言う手長えび
です。
美味しいですよ、美味しいです、ホント。
味も濃いし。比較的いつもちゃんと身がしまってるし。
アイスランドのバターも美味しいし。
(腸は残ってることが多いけど。ボソッ)

でも、ロブスターではないです。
あと、アメリカかオーストラリアかどっかの、クラブに近いロブスターに比べればずっと美味しいです。
と言うのは私が『タラバガニ嫌い』と言うのも大きく影響しているとは思うのですが。

さてと・・・
今から仕事に行くか、アイスランド語の勉強するか・・・
アイスランド留学に関するエントリーを書き始めるか・・・悩みどころです。

ではまた!
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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

コメント:

チョコレート大好き♪ こぼれるような星空見たい 牛乳飲んでみたい スキール(?)どんなんかなぁ~ アイスランド待っててね~(^-^)/""

素晴らしい国ですね

はじめまして、schaleと申します。
ドイツ語圏に25年ほど住んでおりまして、現在はスイスにおります。スイスは12年目です。
写真を趣味にしておりまして、先の11月、やっと念願のアイスランドを訪れることができました。
まあ、なんというか、感動したという以上にショックを受けました。
その驚くべき自然もそうですが、私の伴侶の知人のアイスランドの若者達と会う機会もあり、そういった人間の面からも強い強い印象を受けました。
すっかりこの驚くべき国の魅力に取り憑かれてしまい、こちらのブログもすべて拝見させていただき、貴重な情報をいただき感謝しております。

出来ればこの1月、再度訪れたいと念願しておりますが、これから税金等の支払いもあり(笑)、決めかねているところです。

これからも訪問させていただきます。寒い季節ですが、お体気を付けて頑張ってください。



>Schaleさん

>Schaleさん
初めまして。コメントありがとうございました。
お返事が遅くなってしまい、すみません。

ドイツ語圏…格好いい響きです。
と言うのもアイスランド語を勉強していて思うのが、アイスランド語が使われている国なんてアイスランドとごく一部のカナダしかないし(それはアイスランド人がかつて大量に移住したからなのですが)、この言葉をやっていても、本当にアイスランドでしか役に立たないよなぁ、などと日頃から思っているからなのですが
スイスもアイスランドに比べてかなり大きい国ですが、アイスランドにいらっしゃったときのご印象はどのようなものだったのでしょうか。

アイスランド人は、なかなか個性的で面白いように思います。
日本人に似た部分もあり、正反対の部分もあり、イタリア人のようなところもあれば、なんと言うか…(笑)

スイスの税金の振り込み時期は1月頃なのですね!
アイスランドの年末調整のようなものは3月にあり、税金の追加の引き落としと払い戻しは8月です。

他愛もないことであったり、独自の観点過ぎるエントリーも多いですが、
『こんなことを考えてすごしている日本人も居るんだなぁ』と読んでいただけると光栄です。

今日は6度もあって、やけに暖かいのですが、そのせいか、少しだけ日が昇るのが早くなったような気さえしました。
アイスランドはまだまだ冬が続きますが、その冬も味わい深い季節ではないかと個人的には考えております。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

またアイスランドへ素敵なお時間を過ごしにいらしてください!

>まぁちゃん

また今度チョコレートもって帰ります。
スキール味のチョコレートが今年から売りに出されているのだけど、農家の人が農業の副業で作ってはるやつやから、手に入るときと入らないときがあって、おまけに生ものだから賞味期限が短くて送れないんだ・・・

今度日本に遊びに行くときに持って行かないといけないものがいろいろあるなぁ。
日本から帰ってくるときに持って帰ってこないといけないものも多いけど(笑)

No title

昔ドイツで語学校にいた頃、クラスの女の子がアイスランド人で、ドイツ語あっと言う間にペラペラ、そりゃ言葉近いんだから不公平と思ったのがいい思い出です。

アイスランドの印象はとてもここに書ききれません。笑(おいおいブログにでも書いてい来たいと思います)
ですが、あえて一言で言えば、自然も人も透明で汚れがないことでしょうか。

スイスは人口では25倍、国土は半分以下で、とにかく狭苦しい。笑
また同じ新教でもカルビンの影響が強いスイス(要するに極端なキャピタリズム、極端な個人主義、拝金主義など)と、ルター派中心の北欧との違いも大きいです。
そして海洋民族であることなどが印象に残りましたが、何より強く感じたのが、勇気のある人たちだという点です。
これは私は長くオーストリアにもおりましたが、スイスとともに中立国家、大国に囲まれた国家です。長くなるのではしょりますが、要するにあまり自分の立場を決定的に主張する、明確にするのはリスクが伴うので、意図的に曖昧にするのですね。あとで趨勢がどっちに転んでもいいような態度を取るわけです。
要は男が男らしくない。見栄は張るが。笑
アイスランドで一番感銘を受けたのはその点です。おとなしそうにも見えますが、大変勇気のある人たちだと言う事です。そりゃあの海を渡ってきたんだから、勇気があるに違いなと。

まあ、ほかにもいろいろありますが、とにかく移住したいと本気で思うぐらい気に入ってしまいました。うちのは太陽、夏がないのはいやだと大反対ですが。笑

Re: >Schaleさん

確かに・・・
アイスランド大学でアイスランド語を勉強していた当時、文法が同じ言葉を話しているドイツ人を始め、デンマークスウェーデンなど、近い言葉を話している人たちがいとも簡単にアイスランド語を話す環境の中で私はなんて駄目なんだとよくショックを受けました。
今はもう『だって日本語はアイスランド語ととんでもなく違う言葉なんだから仕方ない。自分のペースでやればいい』と諦めております。(苦笑)

夏らしい夏がないのは確かに少し残念かもしれません。でも一年を通してアイスランドにおられると、きっとあの涼しい夏でも『これが夏か!』と思っていただけるかもしれません。
アイスランドの夏の日の長さ(必要以上の…/笑)のと、空の青さは、なかなか見ものであるような気がします。
私は『常春の県』出身ですが異常なほどの暑がりなので、アイスランドでも夏は殆どTシャツ1枚で過ごします。(冬でも上着の下はTシャツなのでちょっと変ですが)
極端な日を除いて夏でも精々暑い日で20度くらいにしかならず、湿気も少ないので過ごしやすいとは思うのですが・・・。

Schaleさんのおっしゃるように、アイスランド人の国民性、女性の力強さと逞しさ、アイスランドの土地の雄大さと強さと神秘的な雰囲気というのは、独特で、アイスランドらしさであると私も感じます。
のんびりさというか穏やかさと言うか、よく言えば急がないのも、土地柄なのかなぁ、と思ったりします。
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