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kyrmami

Author:kyrmami
kyrmamiこと、ながいまみです。
2009年念願のアイスランド生活をスタート!
国立大学でのアイスランド語学習3年経て、遂に就職。
ようやく永住権取得で、これからもアイスランドに貢献できるよう、日々精進してまいります。

直接のご連絡は上の"切手"からメールでお願いします。

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   馴染みのない東部

2020.11.10 23:29|日常生活, daily life
毎度のことながら、いつもいつもご無沙汰しております…
もう朝8時でも真っ暗、何なら9時でもまだ夜くらいの暗さです。
前のエントリーはいつだったか。

こんばんは、牛です。

夏が終わり、暴風雨の秋が来て、
アイスランドではCOVID-19の第二波が来ました。

第二波は思ったよりも穏やかに過ぎていったのですが、10月に入ったあたりからだったかの第三波が大賑わいです。

第一波のときよりも厳しい集合制限(10人以下)、お店でのマスク着用義務など(これまでは義務化に近い場所もあったものの結局は任意でしたが、今では非着用の人は入店拒否されます。)の成果か11月前半から随分と落ち着いてきましたが、
来週17日にもしもこの規制がまた緩和されるとして(緩和されないと、国の経済が完全に死んでしまうと思います)、反動でまた集まったり何だったりで、結局また同じように爆発的な感染が起きるような気がしてならないのですが…。

バイト先の公営の酒屋も、恐ろしい集客数と売り上げです。
一日で目が飛び出るような売り上げを記録することもざらで、真剣にアイスランド人の体(多分外国人移民も相当数買っているとは思いますので、彼らも同様に)が心配です。
頼むから酒以外の楽しみを見つけてくれ。

映画館も娯楽施設もスポーツ関係の施設もジムも閉まっているからもうここに何も他の娯楽が残っていないという言い訳は十分に理解できますが、それでも。
酒ばっかり飲んでても何も解決しないし、そもそも飲んでいる量(売上金額)が異常。
いくら酒に強いとはいえ、飲みすぎです。私が医者でなくても分かる。

クリスマスまで次の波が来ないか、クリスマス前にもう一度集団感染が起きるかは分かりませんが…
何にせよ、アイスランド政府は観光業はある程度諦めて、何とかまずは国内で対処できる部分のサポートから始めて、国の経済を立て直す努力をすべきだと思います。

そんな中、不動産の売買が活発になっているというのだから…本当に訳の分からない国です。
2008年の経済危機の時でさえ、不動産の価値だけは下がらなかったというので、この国は一体どんな仕組みで動いているのだろうと疑問に思います。


また前置きで長々と話してしまいました。


今回は、秋休みを利用して行ってきた、
自分にとって最も馴染みのない東部旅行の写真を少しお見せしようと思っていたのですが。

Egilsstaðirは何度か立ち寄ったことも、国内線の飛行機を利用するために行ったこともあるのですが、なにぶん印象が薄い。
失礼な話なのですが
「田舎に分類される地域の割にはあまり不便しなさそう」
くらいのイメージしかなく、何があるのかもいまいちわかっていませんでした。

去年のクリスマスにホテル素泊まり券(3泊分)、そのあとにもホテル宿泊券(2泊分)をいただき、アイスランド航空ホテルの宿泊券なので、どこにしようかと見た結果、せっかくなので東部にしよう、という結論に至り、秋休み7日間の6日をストレス発散デイズにすることに決めました。

このタイミングが実は第3波のギリギリ直前で、レイキャヴィークに戻ってくる日だったかその翌日には「不要不急の国内移動は避けるように。旅行はしないでくれ。」というお達しが出たほどで、
本当に滑り込みセーフでした。

話は突然また変わりますが、実は9月についにマイカーを購入いたしました。
アイスランドに来て11年目にして、ようやく。
ステさんは17歳からずっと車を所有し運転する人生だったそうなので、全く別の人生を歩んでいたわけですが、ついにわたくしも、車を。

そして今回はそのマイカーを買って1ヶ月ほどしか経っていないのに、片道600km以上を運転するという荒行に出たわけでございます。

頑張ってくれてありがとう、マイカー。

今回の旅行の何が良かったって、出費が奇跡的なほどに少なくて済んだことと、
観光地に行ってもほとんど誰も居なかったことですね。

そもそも観光客(アイスランド人も外国人も)が居ないのに加え、秋の訳の分からない時期に行ったので、ホテルでさえ1日か2日、我々のみということもあったような雰囲気でした。
Covid対策のせいで部屋の掃除等もお願いしなければしてもらえなかったのは若干残念ですが、手間をかけさせるのもなと思い、
結局5日間一度も掃除を頼むこともなく滞在を終えました。
ちなみに観光地も以前訪れたときよりレストランやトイレ等が充実していて驚いたのですが、
Covidの弊害でそれらがことごとく閉まっており、恩恵には一切あやかれなかったこともご報告しておきます。

しかしどこにも人がいないっぷりと言ったら…
アイスランド・クローナが絶好調で目玉が飛び出るくらい高かった2008年の夏でももう少し人がいました。
あんなに人がいないアイスランドを旅行できるのは、本当にかなり贅沢でした。
どこに行っても大自然独占です。

外国に出られない不便はありますが、個人的には2020年は相当穏やかな気持ちで国内旅行をたくさん楽しめたので、結構贅沢な良い気分で過ごせています。

珍しくデジカメを持ってうろついたので写真は結構とったのですが、全部お見せするわけにもいかないので、ハイライトだけを。



レイキャヴィークから近いので普通であれば大賑わいであろうスコウガフォスも、
私たちが写真を撮る時には周りに人が一人も居ない、奇跡の状況でした。
近年でしたら、滝を見に行っているのか人を見に行っているのか分からないくらいだったでしょうけど…
2020-haustferd (6)

このブログのヘッダー?にも使っている写真を撮った同じ場所も通過しました。
この付近も相当様相が変わっていて、驚いたのですが。
2020-haustferd (3)

ヨクルスアウルロゥンも同時間帯にいたのが10人以下で、びっくりしました。
めちゃくちゃきれいなのですが、相変わらず寒かったです…。
2020-haustferd (4)

ここは今回初めて訪れた場所。
リューカンディというらしいです。めちゃくちゃ強風で、冬を感じました。
2020-haustferd (7)

ここも今回初めて。
水力発電所です。ある程度までは許可が無くても入れるようで、日本と違うなあと驚きました。
2020-haustferd (5)

お馴染みデッティフォス。
エギルススターズィルから遠い!
ここも人っ子一人おらず。(帰る時に女性二人組と遭遇しましたが)
2020-haustferd (10)

前々から写真を見て気になっていたストゥズラギルにもついに行けました。
思ったより普通でした(笑)
アイスランドの壮大すぎる自然に慣れると恐ろしいですね。
2020-haustferd (8)

でもやっぱり、地球じゃないなここは、と思えるような場所もあって。
2020-haustferd (9)

今回の旅で、行く前から「ここに行きたい!」と思っていた露天風呂。
Covidでの売り上げ激減対策か、地元民を超格安で受け入れているようで、ここが恐ろしいほどに込んでいました。
お酒を飲み、ソーシャルディスタンスなどそっちのけで友達同士で集まり談笑する地元民たち。
あの時、東部がいちばん感染者数も自宅隔離者数も少なかったはずですが、もしあれで感染している人がいたとしたら、こういうところから感染は広がるはずや…と確信しました。
お風呂はとても気持ち良かったです。
2020-haustferd (1)

帰り道にちらりとレイニスフャーラ。
ステさんが「ここに来た記憶がない。もしかしたら初めてかも」とまさかの発言をしていてびっくりしました。
アイスランド人って意外と、国内旅行を積極的にするタイプと、あまりしない人がはっきり分かれているのですよねえ…。
2020-haustferd (2)


ということで内容はぺらっぺらですが、楽しい旅行でしたので、雰囲気だけでも皆様にお伝えできればと思います。

10月からクリスマスムードが始まり、11月の今、しかもなぜか去年からやたらと便乗し始めた11日の独身の日、
「11日はいろいろなところで値引きセールがあるよ!今年は早くクリスマスの買い物を済ませちゃおう!」
という宣伝とごり押しがすごいです。
でも、割引でプレゼントが買えるに越したことはないので、明日なんだかんだとネットサーフィンをするのだろうと思います。


ちなみに酒屋さんからはすでにクリスマスプレゼントをいただきました。
勤務して2年目でもめちゃくちゃ素敵なプレゼントをくれる酒屋さんに対して、勤務8年目にして初めて受けた恩恵が、先日の無料のインフルエンザ予防接種一回という高等教育機関…。
働く場所は、吟味しなければならない。



それでは、また!




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テーマ:アイスランド
ジャンル:海外情報

コメント:

No title

前置きが面白かった、と言っては失礼ですが、第2波第3波の情報とてもためになります。私も旅行に行って帰ってきたら第2波という実体験中です。お互い気を付けましょう。ツイッターもいいが、やはりブログ。これからも楽しみにしています。

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>kuwasanさん

ご無沙汰しております。
前置きを楽しんでいただけたとは、良かったです!
三波では病院での集団感染が起きたり高齢者の感染死者が増えたりと、第一波のような「得体が知れない」という恐怖心は薄れているものの、国の運営という意味では一波時より厳しい状況になっているように思います。

どうかご無事でお過ごしください。

私自身もブログのほうが楽しいので、また書きに来たいと思います。

お付き合いいただけると幸いです^^

さすがアイスランド✨の美しい景色❕
良い時間 過ごせて良かったですね~😍
世界中が少しずつでも 平和になってきますように🙏
🐮さんの穏やかな毎日を祈っています💓

丑年

うしさん、こんにちは。
今年は丑年、うしさんの年ですね^ ^
・・・というと年女的な言い回しになってしまいますが。

また気兼ねなく旅行できるようになったらアイスランド内にも行ってみたいところ多数ありつつ、前回と同じところを回って感動をおかわりしたいなと思いもありつつ。
(2回目だと少し慣れてまた新しい発見があったりするのも嬉しいのです)
リューカンディも素敵ですね!!
美しい写真に癒されます。ありがとうございます。

日本でも一都三県で緊急事態宣言が再度発令されたり、日本海側では例年になく大雪が降ったりと、ウイルスも自然災害も・・・ではありますが、今年がみなさまにとって少しでも良い年になっていきますように。

今年もちょくちょく遊びに来させていただきますね。
今年もよろしくお願いします( ´∀`)

>みるくおれさん

ご無沙汰しております!コメントありがとうございます♪

はい!本年丑年(日本から年賀状等をいただいて気付いたのですが^^;)、わたくし大興奮の年でございます!
もう年始というには少し日が経ってしまったので減ってきているかもしれませんが…
今年日本に行けたら、普段よりも牛グッズが買いやすいのでは?!とそわそわしております。

どこの国もきっと味わい深いところはいっぱいあるのかもしれませんが、アイスランドには本当に、何度行っても楽しめる場所がたくさんあるような気がします!
冬は寒さがこたえたり足元が危険すぎるところもありますが(苦笑)、自然なので季節ごとに変わる景色や"表情"が本当に魅力的だなあと思います。
写真の技術(とセンス)があまりないので恐縮ですが、もし楽しんでいただけたら光栄です^^

ウイルス、大雪、いろいろ大変ですね…。
どうぞできる限りご安全に、そしてお身体もお心もお疲れになりすぎないようになさってくださいませ。

ありがとうございます!
またお越しいただけたらとっても嬉しいです!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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